History マレーシアへの道

このMJVAX 2010 (Malaysia Japan video Art Exchange 2010)は、
2002年、マレーシアから来日したナジブ・ラザク(Naguib  Razak)が、佐藤博昭と服部かつゆきに出会うことにより始まる。
ナジブの映像制作を佐藤と服部がサポートすることで芽生えた友情は、両国の映像・文化・芸術への興味へ繋がっていく。

2008年秋、ナジブの知人で、マレーシアビデオアートの先駆者ハスナール・J・サイドン(Hsnul J Saidon)が来日。同時に、佐藤、服部が主催する上映会「無礼講2008」(→プログラム詳細)で、マレーシアビデオアートの上映プログラムが組まれ、映像文化交流の実現へ向けた動きが活発化していった。

2009年、日本側では、マレーシアの映像作家を日本に招くことが検討され、3月、佐藤、服部に、田中廣太郎とやなぎだ晶子が加わり、自腹のマレーシアリサーチツアーが決行された。
現地ではナジブとハスナールが、様々なアポイントメントを手配してくれた。
このリサーチ結果をもとに、具体的な日本での交流事業計画が練られていった。
(リサーチツアー詳細については別途解説予定)

2009年秋、日本・マレーシアビデオ交流事業(MJVAX 2009)が実現。
マスヌール・ラムリー・マフムード(Masnoor Ramli Mahmud)、シャロン・チン(Sharon Chin)、コク・シュウワイ(KokSiew-wai)、ヌル・ハニム・カイルディン(Nurhanim Khairuddin)、カマル・サブラン(Kamal Sabran)の5人のマレーシア作家が来日。東京と福岡を中心にした映像文化交流イベントが開催された。
詳細についてはSVPのサイト(「日本・マレーシアビデオ交流事業」概要)、PDFドキュメント「日本・マレーシアビデオ交流展-報告」を参照。
この日本でのイベント終了後、来日したマレーシアアーティストを中心に、MJVAX 2010の準備がスタートした。

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