岐阜薬科大学 第12代学長 原英彰 (本部エントランスホールにて)
皆さんがこれまでに積み重ねてきた努力が実を結び、今、新しい旅立ちの一歩を踏み出されることを心から嬉しく思います。
本学は、薬学を通じて社会に貢献できる人材を育成する場であり、多様な知識と経験を積む絶好の環境です。ここでの学びや挑戦を通じて、未来の医療を支える力を身につけてください。
困難な時もあるかもしれませんが、教職員一同、全力で皆さんをサポートいたします。
岐阜薬科大学での新たな学びと成長の日々が、皆さんにとって実り多いものとなることを心より願っています。皆さんとの出会いを楽しみにしております。
本学は三田洞キャンパス(1-3回生)と本部キャンパス(4回生以上)に分かれています 。1,2回生の間に、薬学の基礎を学びながら、専門的な興味を養います。その上で、3回生で「創薬育薬」あるいは「臨床薬学」のコース選択を行って、より高度な専門教育を受けながら研究室に配属し、世界最先端を目指す研究に直接触れることになります。研究分野は有機合成化学、物理化学、製剤学、分子生物学、薬理学、感染制御学、臨床薬学、病院薬学、薬局学など多岐にわたり、20以上の研究室から選ぶことができます。
三田洞キャンパス
1‐3回生が薬学の基礎を学びます
本部キャンパス
4回生以上が専門教育を受けます