210051:完成時に「課税仕」の消費税を原価に振替するオプションについて
210051:完成時に「課税仕」の消費税を原価に振替するオプションについて
<「課税仕」について>
<「課税仕」について>
・レッツ原価管理Go!で通常転記時に消費税を計上する場合に使用する税区分です。
<『完成時に「課税仕」の消費税を原価に振替する』オプションについて>
<『完成時に「課税仕」の消費税を原価に振替する』オプションについて>
・このオプションにチェックをつけると通常転記時に計上した消費税を完成振替時に原価に振替します。
※原価を伝票で入力する場合は「課税仕」で入力してください。
※対象科目分類は原価のみです。
※このオプションを使用する場合は、転記設定-税区分で「課税仕」の完成振替(振替先と振替元)を
通常転記と同じ税区分に設定してください。
例)
○チェックOFF
□通常転記
□完成振替
○チェックON
□通常転記
□完成振替
※「未成工事支出金」が相殺され下記の仕訳が残ります
<税区分一括変更方法>
<税区分一括変更方法>
・このオプションを使用するためには、原価の税区分を「課税仕」にする必要があります。
既に伝票に登録してある税区分は、メニューバー補助処理>一括変更>税区分から
変更できます。
※注意※
※注意※
このオプションは一部の財務会計ソフトのみ使用可能です。
対象ソフト:弥生会計/PCA会計/勘定奉行21・V・iシリーズ
※対象ソフトは転記設定でオプションのチェックのON/OFFの変更可能です。