180012:伝票データのテキスト書出と読込方法
◆テキスト書出
各伝票のテキスト書出(見積書を除く)は、メニューバー>集計処理>入力リストから出力できます。
※見積書は、日常タブ>見積書より出力できます。
【出力例】
仕入伝票(見積書以外は同等の方法で出力できます)
1.メニューバー>集計処理>入力リスト>仕入伝票を選択します
2.検索画面が表示されます
テキスト出力したい条件を必要に応じて入力し、[F12実行]をクリックします
3.検索結果が表示されます
出力したい内容に間違いがない場合は、[F11印刷]をクリックします
4.印刷プロパティが表示されます
TEXT書出タブを選択し、「ファイル」にテキストを保存する場所と名前を入力し、[実行]をクリックします
ファイルは[選択]ボタンから選択入力可能です
「項目名を出力する」のチェックをON/OFFは必要に応じで変更してください
以上でテキスト書出は完了です
出力結果イメージ
見積書の出力方法
見積書は1件ずつ出力する必要があります
見積書の明細のみを出力する場合はこちらをご参照ください
→060010:見積書の明細内容をテキスト書き出ししたいときは?
1.日常タブ>見積書を選択し、出力したい見積書を開きます
2.印刷書式から「見積書表紙」を選択します
金額の段数はどれを選択しても同じ結果に内容が出力されます
3.印刷書式を選択したら、[F11印刷]をクリックします
4.印刷プロパティが表示されます
明細も続けて出力したい場合は、印刷タブのオプション
「明細も続けて印刷する」のチェックをONにしてください
表紙のみ出力したい場合は、チェックをOFFにしてください
5.TEXT書出タブに移動し、「ファイル」にテキストを保存する場所と名前を入力し、[実行]をクリックします
ファイルは[選択]ボタンから選択入力可能です
「項目名を出力する」のチェックをON/OFFは必要に応じで変更してください
6.4で「明細も続けて印刷する」のチェックをONにした場合、表紙の書出後に再び印刷プロパティが表示されます
「ファイル」にテキストを保存する場所と名前を入力し、[実行]をクリックします
(ファイルの名前は表紙とは違う名前にしてください)
ファイルは[選択]ボタンから選択入力可能です
「項目名を出力する」のチェックをON/OFFは必要に応じで変更してください
以上でテキスト書出は完了です
出力結果イメージ
見積書表紙
見積書明細
◆テキスト読込
各伝票のテキスト読込は、メニューバー>ファイル>テキスト読込から読込できます
【読込方法】
見積書以外は同等の方法で読込できます
見積書の読込方法はこちらをご参照ください
→180010:見積書明細をExcelで作成し、読み込むには?
(7を参考に読込を行ってください)
1.メニューバー>ファイル>テキスト読込を選択します
2.テキスト読込画面が表示されます
読込設定は以下のように設定します
種類 伝票
読込先 読込を行う伝票を選択してください
設定
伝票番号の付番 自動付番/読込データの伝票番号 から選択
自動付番:最後にレッツ原価管理Go!上で入力した伝票番号の次の番号から連番を付けて登録
読込データの伝票番号:読み込むデータの伝票番号=Go!の伝票番号とする
消費税額 自動計算/読込データの消費税額 から選択
自動計算:読み込むデータの税計算、消費税率から消費税額を自動計算する
読込データの消費税額:読み込むデータの消費税額をそのまま読み込む
読込開始行 読み込むデータの何行目から読み込むかを指定
ファイル 読み込むファイルの保存先とファイル名を指定
メモ 必要に応じてメモを入力。次回以降「履歴」タブで確認できる
3.読込設定ができたら、[F12実行]を行います
4.下記のようなメッセージが表示されたら読込は完了です
[OK]をクリックして、読込んだ伝票を確認してください