110031:査定対象額から支払済みの仕入伝票を省きたい

【回答】

通常は支払伝票が登録済みでも、集計期間の仕入伝票であれば査定対象額に含まれます。

集計基準が「仕入日」の場合は、仮伝票・第2区分・スタンプなどを使用し、

集計から省いてください。

集計基準が「支払予定日」の場合は、仕入伝票の支払予定日を空欄にするか、

仮伝票・第2区分・スタンプなどを使用し、集計から省いてください。

【例】

●集計基準が「仕入日」

1.仕入伝票の第2区分を入力します

2.支払査定の条件画面>詳細タブ>集計設定>仕入伝票>第2区分に

伝票で入力した値を指定し、「指定外を検索」を選択します

●条件を指定して集計した結果

●条件を指定せずに集計した結果

●集計基準が「支払予定日」

1.仕入伝票の支払予定日を空欄にします

2.支払査定の条件を通常通り指定し、[F12実行]をクリックします

●支払予定日を空欄にした時の結果

●支払予定日を空欄にしていない時の結果