170001:振込先を複数設定したいときは？

【回答】

書式データを1~10まで設定できます。そちらで使い分けるのが便利です。

その他に、自社情報を使い分ける場合にも書式データでわけます。

【補足】

書式データの設定・集計方法

1.メニューバー＿台帳＞書式設定＞請求明細書を選択します

(請求明細書 集計条件画面の[F4書式設定]からも設定できます)

2.書式設定 請求明細書画面が開きます

書式データを切り替えながら振込先を設定します

すべての書式データの設定が終わったら、[F12登録]をクリックします

※自社情報の文字数を増やすことはできませんので、下記の文字数内で設定してください

1～2、4～6行目：全角20文字(半角40桁)以内／3行目（自社名）：全角15文字(半角30桁)以内

3.得意先毎に印刷書式を設定できます

(台帳＞得意先＞基本情報タブ＿請求明細書 印刷書式)

※締日やグループ毎に印刷書式を指定する場合は設定不要です

4.請求明細書集計条件画面で書式データを選択してから集計してください

●3で個別に設定した得意先毎に集計する場合

書式データを選択し「書式データで得意先を限定する」のチェックをＯＮにしてください

●締日やグループ毎に印刷書式を指定する場合

書式データと締日またはグループを指定し「書式データで得意先を限定する」のチェックをＯＦＦにしてください

以上です。あとは、通常通り請求明細書を集計してください。

※注意※

ロゴを使用する場合は、上記方法では対応できません。

下記のいずれかで対応可能です。

1.ロゴに振込先まで記載した画像を準備準備する

（ロゴは書式データ毎に保存できます)

2.帳票レイアウターでロゴを貼り付け、振込先は書式データで設定する

3.Excelクリエートでロゴを貼り付け、振込先は書式データで設定する