実際の判定条件を設定するページです。
ここでは各判定方法ごとに判定条件の設定方法を示します。
平均値判定の設定は以下の手順で行います。
連携タスク選択
判定条件パターン選択
OR条件選択 (必要があれば)
・連携タスク選択
「連携タスク選択」ボタンをクリックすると、タスク選択子画面が開きます。
この子画面から判定条件として使用したいタスクを選択してください。
表に選択するとタスクが追加されます。
・判定条件パターン選択
追加されたタスクの「判定条件パターン」列をクリックすると青く反転し、選択状態になります。
タスクを1つ以上選択にした状態で画面中部の「レベル判定条件設定」ボタンをクリックすると判定条件パターン選択子画面が開きますので、
使用したい判定条件パターンを選択してください。
表の「判定条件パターン」列に、選択した判定条件パターンが表示されています。
すべてのタスクに判定条件パターンを設定したら、画面上部の「更新」ボタンをクリックしてください。
・OR条件選択
OR条件を設定したい場合は判定条件パターンの設定と同じ要領でOR条件を設定したいタスクの「OR条件」列をクリックし、赤い選択状態にした上で「OR条件設定」ボタンから使用したいOR条件を選択してください。
同じ OR条件が設定されたタスク分類はグループ化され、そのOR条件で設定された数のタスクで判定条件をクリアすることでそのグループの判定条件がクリアされたとみなされます。
OR条件は必要に応じて設定する機能ですので、使用しない場合はこの操作は必要ありません。
平均値判定では以上の操作で判定条件の設定は完了です。
クリア条件個数での判定条件設定は以下の手順で行います。
連携タスク選択
判定条件パターン選択
OR条件選択 (必要があれば)
判定条件カスタム構成
このうち1〜3に関しては平均値判定時と同一の操作になりますので、ここでは割愛します。
・判定条件カスタム構成
平均値判定と異なり、クリア条件個数判定では最終的な判定条件を調整し、確定する必要があります。
この操作は画面右の「判定条件カスタム構成」ボタンをクリックして、カスタム構成画面にて行います。
詳細は判定条件カスタム構成のページを参照してください。
タスクレベル判定の設定は以下の手順で行います。
連携タスク選択
レベル判定条件設定
OR条件選択 (必要があれば)
平均値、クリア条件個数と同様の方法でタスクを選択すると以下の画面が表示されます。
判定条件を設定したいレベルとタスクのセルをクリックし選択状態にしたら、「レベル判定条件設定」ボタンをクリックします。
タスクレベル選択ダイアログが表示されるので、判定条件として設定したいタスクレベルを選択して「設定」をクリックします。
内容を確認して間違いがなければ画面上部の「更新」ボタンをクリックすることでタスクレベル判定の設定は完了です。
実際には有効な人材モデルレベル全てに対していずれかのタスクのタスクレベルを判定条件として設定してください。
また、必要に応じてOR条件を設定してください。
判定レベル再利用の設定は以下の手順で行います。
連携キャリアモデル選択
レベル判定条件設定
OR条件選択 (必要があれば)
「キャリアモデル選択」ボタンをクリックして、表示された子画面から判定条件として使用したいキャリアモデル第二階層を選択します。
下のように選択したキャリアモデル第二階層が表示されるので、判定条件を設定したい箇所のセルをクリックして選択状態にします。
この状態で「レベル判定条件設定」ボタンをクリックすると、判定条件レベル設定画面が開きます。
ヘッダ行には実際のレベル、各人材モデルの行にはレベル名称が表示されています。
判定条件として使用したいレベル列の「ヘッダ行」をクリックするとそのレベルが判定条件として選択されます。
ダイアログが閉じ、以下のように表示されます。
この状態では、Level1の判定条件として、選択された2つのキャリアモデルのLevel1が指定されています。
内容を確認して間違いがなければ画面上部の「更新」ボタンをクリックしてください。
また、必要に応じてOR条件を設定することもできます。
加重平均判定の設定は以下の手順で行います。
判定条件パターン選択
連携タスク選択
配点(重み付け)設定
「判定条件パターン」選択ボタンをクリックして、表示された子画面から使用する判定条件パターンを選択します。
次に、判定条件として利用するタスクを選択します。
最後に、各タスクごとの配点(重み付け)を設定します。