このページでは、v4.3から変更された機能のうち、主だったものを抜粋しています。
全ての変更点の一覧はリリースノートをご覧ください。
ユーザーインターフェース(UI)と操作性(UX)の改善を行いました。
メニュー及び画面のデザインを一新しました。
UI/UXの改善は今後も継続的に実装します。
スキルマトリクス機能としてユーザー(または部門・ユーザーグループ)とスキル(またはタスク・キャリアモデル・育成施策の実施状況)を縦軸横軸に添えたマトリクス表示して、更新や目標設定を行う機能を新たに実装しました。
これにより一覧性のある画面の可視化や一括でのスキル更新・目標設定を行うことができるようになりました。
スキルマトリクスの機能別タブごとに表示/非表示を制御できるようになりました。
一覧画面でデータタイプ「file」の添付したファイル名のリンクを追加 しました。これにより、一覧画面から添付ファイルを確認することができるようになりました。
グラフの統計量の表示項目に「割合」を追加しました。これにより個々のデータの全体に対する比率を表示することができるようになりました。
スキルの回答ランクパターンの回答値にマイナス値を登録できるようになりました。
スキルの回答ランクパターンに未回答時の回答値を設定できるようになりました。これによりマイナス値の登録機能と合わせて未回答時の回答値を適切に設定することができます(未回答の場合の方が回答値が高いというような状況をさけることができます。)。
スキルナビフォームごとに「概要(リスト)」を設定することができるようになりました。これにより、リスト表示する画面に設定した概要文を表示させることができるようになりました。
スキルナビフォームごとに「CSV出力時の制御」を設定することができるようになりました。これにより、ステータス:下書き・承認待ちのデータをCSV出力するか制御できるようになりました。
スキルナビフォームのカラムのデータタイプに以下のデータタイプを追加しました。
入力なし:説明文(閲覧時にも表示):カラムの名称と入力欄を表示せず、説明文だけを表示します。既存のデータタイプ「入力なし:説明文」は登録・更新画面でのみ説明文を表示していましたが、このデータタイプは閲覧時にも説明文が表示されます。
スキルナビフォームのカラムごとに以下の機能が追加しました。
「検索で使用する」かどうかを設定する機能を追加しました。
権限ごとの「編集権限」を設定する機能を追加しました。
スキルナビフォームのカラムのデータタイプ「number」に以下の機能を追加しました。
デフォルト値を指定する機能を追加しました。これまで「0」で固定されていたデフォルト値を変更することができるようになりました。
最大値、最小値を指定する機能を追加しました。これにより特定の範囲のデータとして登録することができるようになりました。
表示時のフォーマットを指定する機能を追加しました。これにより「指定なし」「カンマ区切り」「会計表示」を行うことができるようになりました。
スキルナビフォームのカラムの下記のデータタイプに以下の機能を追加しました。
「社員番号(入力補助のみ)」「社員名(入力補助のみ)」「部門名(入力補助のみ)」「連結部門名(入力補助のみ)」
「初期値をいれない」かどうかを指定する機能を追加しました。これにより、任意の社員・部門情報の入力を入力補助を受けながら登録することができるようになりました。
習得スキル(個別ユーザー)に出力対象のスキルを絞り込む機能を追加しました。これによりユーザーとスキルを合わせて絞り込んだCSV出力を行うことができるようになりました。
マネージメントレベル番号を一括でインポート/エクスポートできるようになりました。
タブ「スキル」に「回答ランクの接頭辞」を設定できるようになりました。これによりこれまで「R1」「R2」のように固定されていた回答ランクの表現を「レベル1」「レベル2」のように変更することができます。