電磁波防御理論1 : なぜ電磁波が防げるのか

electromagnetic_wave_defense_theory_1_why, 2016.8.11, 2016.8.14

< 追伸 >

詳しい情報を公開しているサイトが見つかりましたのでまずはこちらを参照してください。 2018.6.4

電磁波シールドの方法と適切な材料

電磁波はこの世界、宇宙に存在する物理現象のひとつです。

もともと電磁波はすべての物質を透過する波動として科学者に発見されました。今では電気・磁気を含む波動のすべてが電磁波に分類されています。光や地デジ波、医療のX線など多くが電磁波に分類されています。

テクノロジー犯罪で音声送信や思考盗聴、五感三欲への干渉を行うのに悪用されているとみられているのは、マイクロ波に分類される電磁波です。

歴史的、また科学的には電磁波はすべての物質を透過・貫通する波動として発見されました。そのため一見すると防げないように思えるかもしれませんが、実際は、透過しやすい物質とそうでない物質が存在します。

この電磁波の透過率が悪いものを利用することで、電磁波を遮へいできるようになります。さらに電磁波自体に干渉するという防御法もあります。

この遮へいと干渉によって攻撃電磁波や盗撮電磁波を妨害しようというのが電磁波防御の考え方です。

電磁波攻撃には音感や視覚・欲求などの五感三欲に干渉する精神攻撃と、やけどのような直接的に肉体に被害を与える肉体攻撃とがあります。

精神攻撃・精神盗聴に使われる電磁波は繊細なものですから、電波妨害機・携帯ジャマーで波動自体に干渉し、ジャミングしたり、アルミ・鉛・銅・鉄などを使った壁などを作り波動を減退させるなどの防御法があります。

肉体攻撃に使われる電磁は、繊細なものではありませんので、アルミ・鉛・銅・鉄、水などで波動を物理的に弱めるという防御法になります。

電波妨害機は声を聞かせたり、逆に盗聴するような被害の妨害に向いています。

アルミ・鉛・銅・鉄・水などの物質は、電磁波に含まれる電気の流れを変えて吸収したり、逃がすような働きがあります。

アルミは第二次大戦中にはすでに電磁波を利用したレーダーの防御効果があることが知られています。ホームセンターなどでアルミ板が売っています。予算に合わせてなるべく幅の厚いものを選んだほうが理論上は防御効果が高くなります。

鉛は現在の医療で使うX線の被爆対策の遮へいなどの防御装置に使われていますので、テクノロジー犯罪の電磁波でも防御効果が期待されます。

調査中ですが雨戸に鉛が使われているようなので、さしあたりはこれを利用するという方法もあります。医療機器に使われている遮へい物を作っているメーカーに相談すれば、よい防御方法が見つかるかもしれません。ちなみに医療関連では鉛を鉛ボードにして使っています。

水はご存知のとおり電気が通りやすい物質ですから、攻撃電磁波を逃がすような効果があります。電磁波攻撃が我慢できないような殺人的レベルになった場合は一度、風呂に入ったり、シャワーを浴びると被害がおさまることがあります。

詳細は未確認ですが、他には鉄筋コンクリートがX線を遮へいすることから、木造住宅よりもコンクリート住宅のほうが、外部からの被害が多少は少なくなる可能性がありそうです。

このようなものを利用することで電磁波の防御が可能となる訳です。科学的に考えれば、電磁波は絶対に防げないようなものではないのです。あきらめる必要はありません。 2016.8.11, 2016.8.14