反集スト活動のリーダー

Reader-of-the-anti-organized-stalking-activity, 2018.2.12, 2018.2.24, 評価:★★

リーダーの役割と必要性

集団というものはそれぞれの人たちの立場が平等だと意見がまとまらないので、集団全体としての意思決定が難しくなっています。人それぞれ意見が違うことにその原因がありますが、その背後には客観的に判断する基準やその優先順位の違い、さらにはそれぞれの人の利害関係などの違いがあります。そのような意見や立場の違いを乗り越え、集団をまとめ、集団を動かすためにリーダーの存在が重要な役割を果たします。またリーダーは単なる代表というだけでなく責任の所在ともなりメンバーの心理的負担感をやわらげ安心感を与える働きもあります。

人は理性的な人も感覚的に物事とらえる人も、最後に何かを決めるときは自分の感覚を頼りにするものです。論理的な判断であっても最後はその根拠となる基本的なルールや法則などを信じるかかどうかといったことを感覚的に判断しています。

そのためリーダーとしては感覚的に信頼されやすい人が向いています。何をするのかといった内容は考えるのが得意な人、いわゆるブレーンやプランナーが考えたほうが効率がよくまたより客観的な判断がしやすいので、どれを実行するか決めるような部分がリーダーの役割となります。またリーダーは組織内部だけでなく外部の組織との交渉役ともなりますので、全体の調整役とも言えます。

NHKの『リーダーシップ白熱教室』というテレビ番組で、リーダー本人には心をリフレッシュできる趣味などを持つことが重要だと説明されていました。集団ストーカー・テクノロジー犯罪この犯罪の被害者といものは常に離間工作を受けていて、特に仲間とは強く分断される傾向があります。そのため被害者は団結するまでの間は個人活動となりますので、自分で意思決定を行わなければなりません。その意味で多くの被害者は一人であってもリーダーのような活動をしているとも言えます。心のリフレッシュはリーダーだけでなく多くの被害者にもおすすめしたい隠れた仕事のひとつです。

< 参考 >

リーダーシップ白熱教室 - Google検索

英気を養う必要性

活動を続ける工夫

やる気の仕組み

やる気をなくさずに歩み続けるために

集団の意見を決めるにしても、リーダーを決めるにしても、その候補を話し合ったり調整するためにはそのための小集団が必要となるでしょう。人が集団となると、リーダー的な存在は自然としぼられていきます。よい意見を出したり、よい判断が出来る人が自然とリーダー的な役割を果たしていくようになります。出来れば全体の支持がえら得るようなリーダーを投票などで選ぶのが理想でしょう。

リーダー擁立の難しさと反集スト活動の難しさ

集団ストーカー・テクノロジー犯罪の反対活動の分野でもリーダー的な存在が出てくれば活動全体に拍車がかかることでしょう。しかし、ネット利用程度でも妨害されてしまうのが国家から冤罪被害にあい多くの場合政治犯扱いで監視や虐待をうけているの被害者の現状です。まずはリーダーを決めるための小集団を作ることすら難しくなっています。

リーダーや少数者による意思決定の仕組みがないと集団はうまく機能しませんのでそれらを選ぶことは、将来的には必須となるでしょう。しかしながら、加害勢力が最も恐れているのもこのリーダーの出現で、加害勢力が重視しているのがリーダー候補の排除でもあります。

2018年現在では加害勢力の活動妨害や分断工作が盛んに行われていますので、この犯罪分野でのリーダー候補や権威となるような人はいないようですが、そのような人が現れればたちまち公安・自衛隊などの工作の餌食となってしまうことが予想されます。

そのため、権威的な人物やリーダーを立てる時期にはまだ早いように思われます。現在の日本は、総理大臣の関与する国有地の不正取引や総理大臣の関係者とみられる人物の強姦罪すら裁けないような腐敗した状態となっていますので、社会や政情が安定するのを待ったほうがよいのではないでしょうか。

待つとなると、いつまで待ったらよいのか、という疑問がわいてくるでしょうが、その判断は難しいものです。それでも、いつかどこかで誰かが決断しなければ、問題の根本的な解決は望めないでしょう。何をどうやっても加害勢力からの妨害はなくならないでしょうが、恐らく妨害工作に負けない被害者集団が出来てくれば、自然とリーダー的な存在も現れるでしょう。

ある日、カリスマ的リーダーが現れるというのはひとつの理想的な姿でしょうが、現実的な活動を考えると、まずは反集スト活動が反核活動のように堂々と行っても問題ない程度には社会から認知されたり、そのような活動が出来る程度まで政情の健全化が進むまであまり目立つような行動は慎んだほうが無難でしょう。(※実際には反核活動もかなり妨害されていますが)

この犯罪は単純化すると個人を集団でおどして目的を達成するという心理犯罪という部分があります。集団活動をさせたくないという加害勢力の目的を、メールや電話、その他の妨害工作でおどして実現しているとも言えます。おどしの次は心身への体罰となるのがこの犯罪も大きな問題ですが、加害者のおどしに屈していては、いつまでも犯罪者たちの思うままに人生を奪われ続けてしまうのが被害者です。問題を解決するには、いつかどこかでおどしや体罰、その他の妨害工作に屈せずに戦う必要があります。加害行為を放置するということは、犯罪者の目的が達成された状態でもあるからです。そのための条件を整えるのが今の反集スト活動となるでしょう。

集団が出来れば自然とリーダーが現れますので、世界中の被害者や問題解決に協力的な一般の人たちが、何とかしか集団として団結するというのが、反集スト活動全体で最も重要な課題とひとつと言っていいでしょう。ただし、繰り返しになりますが、これは加害勢力もよく理解していますので被害者同士の連絡はネットでも電話でも強烈に妨害されているのが現状です。現状では、敵の攻撃が集まる団体活動という茨の道をあえて進むか、ステルス戦術でそれが出来る状況を整えていくかといった選択肢にしぼられていくのではないでしょうか。メールや電話が妨害されて団結できないのであれば、被害者村などを作って直接話し合いが出来るような集団生活の場を作るという方法もあります。資金や仕事、家族など問題がありますので、こちらも実現は難しいでしょうが。 2018.2.12, 2018.2.18