転職/就職先への被害説明 応募時に説明すべし

職場での被害を減らすためには最初の応募するときに説明しておくと効果的です。

もう働いているから手遅れだという人もいるでしょうが、被害軽減に向けた説明はしておいたほうがいいです。

基本はわかりやすく説明することです。人は自分が知っていることで説明がつかないことは信じられません。

ですから、相手が知っている範囲の内容から信じられることを増やしていくことで段階的に犯罪への理解を深めていってもらわないと犯罪の本質は理解できません。

簡単に言うと相手が信じられる範囲で話をすすめていかないといけないということです。

応募時に説明すべきなのは、
・自分が謎の監視被害を受けていること
・警察や弁護士に相談して真面目に対応していること
・自分の監視情報は違法に取得されているので持っているだけで犯罪になること
・会社が自分の個人情報の提供を受け続けると共犯者にされおどされること
などです。

就職後も職場の人たちへ個人情報の取得の違法性や共犯者にされる恐れなどは説明しておくべきでしょう。

自分が集スト被害者だと告白するのはケースバイケースです。自己責任で行いましょう。

辞めることが決まった後に試しに説明するのならおすすめです。きっと次につながらる学びがあることでしょう。 2022.8.24

参考:転職/就職先への被害説明 応募時に説明すべし