反集スト活動家は世界の希望

監視社会と戦うすべての人が平和への架け橋となる

Anti-organized-stalking-activist-is-hope-of-the-world, 2018.2.3, 2018.2.5, 評価:★★★★★

集団ストーカー・テクノロジー犯罪の被害は辛く理不尽なものですが、一般的には徐々に悪化していく傾向があるようです。そのため以前よりもさらに苦しい状況に追い込まれてしまっている被害者も多いことでしょう。私もそのひとりと言うべきかもしれません。

しかし、それでも私たちの反集スト活動は、日本の被害者だけでなく、世界の被害者にとっての希望でもあります。このままこの犯罪を放置して完全な監視社会で人々が国家に支配されるような最悪の事態を防ぐための希望が私たちの活動であり、私たちは世界中の被害者の願いを背負っているのだとも言えます。

この犯罪は私たちの努力によって証拠は集まりつつあり、ポスティングなどの対処法も日々研究されつつあります。犯罪が犯罪である以上、それがいつまでも公然とまかり通るようなことはありません。多くはシステム的にだまされた加害者が行っている犯罪ですから、その洗脳を解くことが出来れば、特に人為的な被害の多くはかなり軽減出来るはずです。それ以外の問題もすぐに解決することは難しいでしょうが、いつか必ず事態を改善できる日が来るはずです。

私は反集スト活動というものを、反核の平和活動のようなものだと考えています。核廃絶を叫ぶ人たちも、すぐに核廃絶が実現するとは考えていないでしょう。それでも彼らは活動を止めることはありません。反核活動は続けること自体が核兵器の使用を抑止し、核戦争を抑制しているという側面があります。反核活動は目的を完全に実現してはいませんが、着実に成果を上げていると言ってよいでしょう。

反集スト活動もゴールにたどり着くには険しい道のりとなりますが、今まで活動を続けてきてくれた名もない被害者や活動家の人たちの努力で、ここまで世間に認知され犯罪自体の分析も進んできました。これまでの活動の灯火を消さないように、今を生きる被害者である私たちも、それぞれ出来ることを続け、すぐに解決できないとしても少しでも問題を解決に近付けられるように努力していかなければなりません。それがこれまで活動してきてくれた人たちへの恩返しとなり、またそれが新たに活動に加わるであろう被害者や活動家にとっての道しるべとなるでしょう。

この犯罪の加害者の目的は、今、被害を受けている私たちを苦しめることだけではなく、将来的にすべての人々を監視し管理・支配する点にあるとみられています。被害の中で何が目的なのかよく分からないものがありますが、それらは恐らく支配実験として私たち被害者をサンプルとした大衆の管理・支配実験となっているのでしょう。

加害勢力は今後も被害者を増やし、いずれはすべての人々をこの犯罪で支配したいのでしょう。加害勢力はジョージ・オーウェルが小説「1984」で警告を発したようなすべてが管理された全体主義国家を目指しているとみてよいでしょう。そのような監視社会や監視国家が世界の未来の姿であるとすれば、私たち被害者と加害者は未来を先取りしていることになります。被害者・加害者共に他の人たちよりも先に不幸な未来を体験させられているような状態です。

もしそうであるとすれば、未来の人類に対して警告を発し、対象法を考えておくというのが、私たちの先人としての務めとなるでしょう。この犯罪の被害は悪化するばかりで何もよいことはないように感じるかもしれませんが、私たちは世界の被害者や未来の世界にとっての希望でもあります。

誰しも理不尽な被害を受けながら死んでいくような人生は望まないものでしょう。この世に生まれたからには、何とかして自分の人生を価値のあるものにしたいと考えるのが人間というものではないでしょうか。

私は私たち被害者の人生を何かしら価値のあるものに出来るとすれば、反集スト活動を続けることにあるのではないかと思っています。被害を受けているからこそ分かることや、被害者でなければ分からないことを私たち被害者は理解することが出来ます。この点では私たちは一般の人たちよりも問題解決に役に立てる可能性が高くなっています。

私はこのチャンスを活かしながら反集スト活動を続けていき、人生最後の日を迎えるまでには、この世に生まれて価値あることが出来たと思いながら死んでいきたいと思っています。私が倒れても私の努力は未来の被害者に受け継がれていくことでしょう。私だけでなく他の被害者の努力も同じように引き継がれていくはずです。そうであれば、より価値のある活動を続け、より早く問題の解決につながるような有効な活動をしていかなければならないと思います。

< 参考 >

集団ストーカー・テクノロジー犯罪 被害改善ガイドライン

警察・公安・自衛隊を犯罪者や犯罪組織にしないための戦い 2018.2.3, 2018.2.5