出入り口や室内の防犯について

about_Crime_prevention_in_an_entrance_and_exit_way, 2017/2/4, 2017/2/26

あきらめないで

防犯対策や犯罪知識の深まりが、被害を未然に防ぐ

集団ストーカー被害者のなかには、不法侵入を防げない被害としてあきらめてしまい、何も対策していないという人も多いことでしょう。 しかし、実際には、いくら日常的に不法侵入している公安警察のような加害者であっても、不法侵入には一定の緊張感を持って、警戒しながら行っています。

被害者の自宅の周囲を加害者の家で囲んでしまっているような状態であっても、深夜2時から4時の間にこっそりと侵入してくるのは、不法侵入者のおびえや不安の現れといってよいでしょう。 これは不法侵入者も犯行が見つかってしまうことを恐れているという証拠です。

加害者は防犯対策として設置された内鍵やセンサーチャイムを故意に破壊していくこともありますが、あきらめずに再び設置し続けることで、加害者に破壊行為をあきらめさせることができる可能性もあります。 加害者は、無作為に破壊活動を行う強盗などとは違いますが、それでも防犯設備を破壊したり、無効化しようとすることが多くなっています。 これも加害者が防犯設備を恐れている証拠といってよいでしょう。

公安のようなプロの不法侵入犯であっても、それまで暗闇のなかで静かで安全に侵入できていた家が、ある日、突然、防犯カメラを備え、ドアノブから鍵穴がなくなり、ライトが犯行を照らし、チャイムが周囲へ警戒音を発するようになれば、強いストレスを受けてしまうのです。

集団ストーカー被害の全体にいえることですが、被害者の防犯能力や犯罪への知識レベルが高まるにつれて、加害者側も警戒の度合いを高めていきますので、被害全体が軽減していく傾向があります。 被害者が防犯能力や知識を高めておけばおくほど、被害を未然に防ぎやすくなるのです。

出入り口の防犯はとても有効な防犯対策ですので、より多くの被害者が前向きに取り組むべき対策のひとつとなっています。 2017/2/4, 2017/2/26

不法侵入を防ぐのは難しいが防犯は可能、貴重品は持ち歩いたほうが安全

どんな鍵でも開けられる公安による、行動調査や強制尾行などの集団ストーカー犯罪者でも、されると困る対策法があります。 主に空き巣犯への対策と同じものが、公安お得意の不法侵入犯罪にも有効となります。

公安などが行う不法侵入は、日常的に、比較的頻繁に行われていますので、侵入者が出入りする際には玄関や裏口など、通るのに便利な場所が使われています。 仮に建物の2階の窓が開いていたとしても、そのような不便な場所からわざわざ侵入するようなことはほとんどありません。 入り口の鍵を合法的に開けられる公安にはそもそもそんな面倒な遠回りをする必要がありません。 また、合鍵は加害者同士の間で共有されますので、一度作られてしまうとその後は多くの加害者が不法侵入できるようになってしまいます。

集団ストーカー犯罪者は、被害者への監視体制を整えているため、被害者に直接見つかるような危険はありません。 そのため、通行人などの一般人にさえ怪しまれなければ、どこからでも堂々と侵入してきます。 ここではこの不法侵入の防御策を検討します。

内鍵など、ここで紹介する方法である程度までは侵入を防ぐ効果が期待できます。 しかし、玄関の鍵を開けて侵入してくる相手ですから、被害者が外出して家に誰もいない状態となるような場合、どんなに努力しても不法侵入を完全に防ぐのは難しいでしょう。 現状では、被害者にとっては不本意かもしれませんが、集団ストーカー問題が社会的に解決するまでは、不法侵入されていることを前提として、貴重品など大切なものは家には置かずに持ち歩くなどの対処をとるべきでしょう。

家の中に価値のあるものを置かないことで、家から価値のある物の存在を減らすこととなり、結果として侵入者にとっても、その家自体を不法侵入する価値が下がります。 価値を失った家には犯罪者もわざわざ入る意味がなくなり、結果的に不法侵入を抑制する効果も期待できます。 2016/2/24, 2017/2/26