対策ガイドライン

警察・公安・自衛隊を犯罪者や犯罪組織にしないための戦い


集団ストーカー問題の解決に向けた方針や活動方法がテーマです。どうすべきか、どうするのがいいのか、もっといい方法はないのかという視点を多くの人に持ってもらうことで効果的な対策をたてられるよう促していきます。


ここから一歩進めもう少し具体的にしたのが次の解決予想です。 2019.6.15, 2020.5.6


集団ストーカー問題の解決予想

解決予想とそれにつながる具体的なアクション 2020.5.6


organized-stalking-electric-harassment, 2017.7.26, 2020.9.2, 評価:A


更新情報

2020.8.20 反集スト活動のサポート 追加

2020.7.29 リーダーの擁立 更新

2020.5.7 被害者のケア 更新・独立記事化

2020.5.6 精神医学医療の健全化 追加

つづき


難問の解決には問題を細分化してひとつづつ対処していくといいことが分かりました。この記事の分類もどんどん細分化していこうと思います。


大枠では社会への周知、被害対策、犯罪証明の3つになります。そのためには被害者の団結を進めたいところですが、なかなか難しいのでしばらくは自分で出来る事に力をいれつつ、団結のチャンスをうかがっていくのがいいではないでしょうか。 2019.6.15, 2019.11.11


目次


はじめに

色々な課題と対処の指針


活動の指針

ウォーカーさんに学ぶ反集スト・テク犯活動の概要


問題周知の継続

一般社会での認知度の向上や協力者の増強、加害抑制など


大戦略

駆虎呑狼の計


被害者のケア

集スト犯罪の被害者へのサポート


被害・加害行為への対処

加害行為の抑制法や防御法、事後対応などの調査検討


加害者・加害組織への対処

目の前に現れた、あるいは隠れた加害者への現実的な対処法の調査検討


反集スト活動のサポート

協力者・活動家の生活・活動・情報発信環境などの保護


内部告発のサポート

内部告発の障害を取り除くなどして内部告発を活発化する


犯罪の定義

被害と加害行為の基準を決めないと判断できない


証拠の確保

写真・映像・音声・電磁波などの記録やアンケート調査など


集団ストーカー問題の究明

加害者や犯罪手法・対策の調査分析など


テクノロジー犯罪問題の究明

テク犯攻撃の防御と証拠確保が課題


犯罪の根本原因や目的などの究明

敵を正しく知らなければ適切な対処は出来ない


情報の集約と認識の共有

関連用語の定義、情報ライブラリー作成など


対策の検討

情報の周知・共有、戦略検討、各活動の連携やバランス調整など


海外資料の調査・翻訳

国内の活動を手助けする証拠資料などを探す


一般の協力者を求める

被害者以外の協力者を増やし有力者の援助につなげる


有力者の援助や後ろ盾を求める

関連組織との交渉や裁判・政治的アプローチに向けて


精神医学医療の健全化

精神病を悪用した犯罪隠蔽や信用失墜工作を防ぐ


被害者の連携・団結

活動の方針決定、デモ人員や活動資金の確保、海外団体との連携など


関連組織との対話・交渉

役所・警察・自衛隊・政治家・裁判所などは本来は市民の味方


裁判関連技能の向上

すぐには無理でもいずれ勝つための法的な準備


政治的アプローチ

規正法の改変など法制化に向けた活動


リーダーの擁立

まずは誰もがリーダーを目指すべき


関連・参考




はじめに


色々な課題と対処の指針


集スト・テク犯問題を解決するためにはおおむね次のようなことが課題となります。内容が重複している課題では類似分野との連携が有効です。現状では関係者各位が自分の得意分野を活かして、それぞれの分野で活動を進めていくのがよいでしょう。


反集スト活動は今も歩みを続けていますので、徐々に各分野毎に有望な活動家が現れるはずですが、それまでは自分がその分野の第一人者となったつもりで活動を続けていって下さい。


活動自体はあまり欲張らずにいくつかの分野に絞ったほうがやりやすいでしょう。ひとりですべてを受け持つ必要はありません。それぞれ分野での有望な活動家と連携していくべきです。


また有望な活動家や有益な情報の発信者が必ずしもこの犯罪の被害者であるとは限りませんので、視野を広げて各課題を多角的に調査分析し対処していくべきでしょう。


ブログに多い被害体験記録も重要な証拠のひとつで、裁判で被害者が政府に罪を認めさせたときなどに、被害者である証拠のひとつになるでしょうから、価値があるといえば価値があります。


ですが、それ以外の目的や影響を考えると、すでに大量にあるのでこれ以上増やしてもそれほど大きな効果は見込めないでしょう。ブログは個人の情報発信スペースですから、書きたいのであればいくら書いてもよいのですが、反集スト活動としては、一度どこかに書いてしまえば、後は同じことがあったとリンクを張っておくくらいで十分ではないかと思います。


また被害者同士で情報共有しているだけでは得られる情報に限界があり、情報の内容も偏ってしまうことでしょう。専門家や一般の人の意見にも耳を傾ける必要があります。


裁判で最後に動かさなければならなくなるのが裁判官の心ですが、彼らは一般人の代表でもあるので、世の中で多数派となっている一般の人たちの意見や反応を無視してしまうようなのはよくありません。


時は流れ時代は変わります。被害者も加害者も加害技術も日本も世界全体も変化していきます。問題が解決するその日までは、情報収集や分析を怠らず、常によりよい活動方法を探し続けていかなければ、問題解決にたどり着くことは難しいでしょう。2018.1.7,2018.10.28




活動の指針


ウォーカーさんに学ぶ反集スト・テク犯活動の概要


ウォーカーさんのツイートにちょうどよいのものありましたので紹介しておきます。被害改善ガイドラインとしてもほぼ同じ内容となります。短い文章の中に重要な観点がうまくまとまっています。


被害者サイトの活動が遅すぎるというのは、このサイトにとっても耳の痛いところですが、恐らく多くの被害者が手に負えないほど多くの活動を並行してやろうとしすぎている、ということが起こっているのではないかと予想されます。また単に被害が悪化し、活動が妨害され、時間や労力が確保出来ないということが主な原因となっているのかもしれません。どちらでもない場合は、活動のやり方自体が適切かどうか再確認してみるとよいでしょう。


・ツイート 2017/7/23

被害者サイトには頼りすぎない方がいいです。

何故なら、行動があまりにも遅すぎるからです。

理性的な数名の被害者が協力した方が結果的に解決に結びつくかもしれません。

私は被害者団体には期待していませんが、そこに所属する個人には期待しています。


・ツイート 2017/7/24

1.真実を知り、わかりやすく人々に伝える

2.集団ストーカー加害勢力のリスクを高める ※最重要

3.有力者を味方につける、内部告発者を増やす

4.具体的な証拠を集め公にする

5.集団ストーカーに関する情報をライブラリー化する

6.一般人を味方につける

試行錯誤するしかないです!


2の加害勢力の加害行為に関するリスクを高める方法はたくさんあります。さらに対象となる加害者も首謀者から公安・自衛隊その他の特務機関や、末端の請負バイト工作員、周囲の人たちなど色々な種類の人たちがいます。


4にもつながりますが、表に姿を現していること、さらに治安を守るべき職責を持っていることから、警察官を説得、場合によっては説教したり、警察官のの不当な行為の証拠を取るなどするのが効果的でしょう。証拠が取れたら、警察署へ苦情を申し立てるよりは、警察官個人宅の周辺にチラシなどにまとめて周知するような方法のほうが効果が上がるでしょう。


注意としては、右翼左翼の過激派団体のように個人情報を暴き立てるのが目的ではありませんので、あくまでテレビ新聞などの報道と同じように公務中の行為を対象とするようにすることです。公務中の警察官の行為にはプライバシー権が発生しないことが裁判判例でも証明されていますので、悪質な誹謗中傷のようにならなければ、報道として周知しても問題ないでしょう。


5の情報のライブラリー化については、このサイトでもやろうとしてはいますが、時間労力ともに足りていないのが現実です。


分類方法などを統一すれば、別々のブログやサイトであっても分野ごとで分担できますので、うまく連携をとるとよいのですが、被害者の分断工作には公安らしき加害者たちも特に力を入れていますので、なかなか難しくなっています。


また分類やライブラリー化の前には、用語をある程度まで統一する必要があります。まずは色々な使われ方をしている用語の揺らぎをまとめて、次に使用者の多さや意味の正しさなどを基準に用語の統一を進めていくのがよいでしょう。


現状では、集団ストーカー・テクノロジー犯罪という言葉自体が意味の幅が広く誤解を招きやすくなっています。ほかにも思考盗聴なども、言語型の音声送受信や痛みや欲求・衝動などの電磁波送受信をすべて含める場合など、広い意味で使われています。これだけでも情報の共有や相互理解を妨げる要因となってしまっています。


3の「有力者を味方につける、内部告発者を増やす」、6の「一般人を味方につける」というのも重要なことです。いくら正しいことを主張しても、たった一人でブログで公開しているだけでは多くの人には伝わらないものです。またどこかのタイミングで法制化して被害を規制することになるはずですから、そのときのために法制化の必要性を主張するための人員や政治家なども必要となります。


法律は国会で決めますので、法制化を目指す以上は、どこかのタイミングで必ず政治的なアクションが必要となります。集団ストーカー・テクノロジー犯罪だけでなく、ほかの社会問題がどのような過程を経て解決されていくのか、といったこともあらかじめ把握しておくべきでしょう。2017.7.26, 2018.1.7


< 追伸 >


ウォーカーさんはハンドルネームを変えて活動中ですが、自説は仮説なのであまり信じすぎないで自分で検討するように注意を呼びかけていました。


科学の対象のように客観的に証明できること以外の人の考えることの多くは仮説と言ってしまえば仮説に過ぎません。たしかに過信は禁物です。


また自分で考えるというのはとても大切なことなのので、どういう理論や仕組みでそういう考え方になるのかといったことは誰もが考えておくべき考え方の重要なポイントです。


< ウォーカーさんの説の続き >


更新された説が出ているので紹介しておきます。活動の方針というより問題の全体的な分析もされています。参考にリンクを載せてあります。2018.7.5, 2020.5.1


参考 2018.7.24



大戦略

大戦略

駆虎呑狼の計



問題周知の継続

問題周知の継続

一般社会での認知度の向上や協力者の増強、加害抑制など



被害者のケア

被害者のケア

集スト犯罪の被害者へのサポート




被害・加害行為への対処

加害行為の抑制法や防御法、事後対応などの調査検討


これは集団ストーカー・テクノロジー犯罪による被害を軽減することを目指した調査や対策を検討するという問題解決へのアプローチ方法のことです。このサイトでも当初最も力を入れていた活動で、今でも被害者にとって最も関心度の高いテーマと言えるでしょう。


活動としては、おおむね次のようなことに対する技術や手法などの調査検討となるでしょう。


・集ストのローテク被害の抑制・防御・軽減

・テク犯のハイテク被害の抑制・防御・軽減

・被害を受けた後の事後対処

・加害行為の人為的な部分の抑制

・加害者個人や加害組織の健全化


これらが最も直接的な被害対策となりますので、これまで多くの被害者が力をいれてきた分野です。被害の抑制法や軽減方法、防御法などのレベルが上がっていけば、政府や警察組織がこの犯罪を認めないとしても問題の多くを解消させることが出来るでしょう。そのため最も有望な活動のひとつと言えます。


また具体的な対処法は基本的には少しでも多く行ったほうが加害者を警戒させ結果的に被害を抑制する効果が期待出来ます。しかし、逆に被害の悪化を引き起こす可能性もありますので臨機応変に使い分けていくのがよいでしょう。 2018.2.7, 2018.2.8



< 参考 >


集団ストーカー 基本情報


集団ストーカー 全般


被害対策・被害改善方法リンク


被害対策グッズ




加害者・加害組織への対処

目の前に現れた、あるいは隠れた加害者への現実的な対処法の調査検討


加害者は加害行為の犯罪性への認識度合いによっておおむね3段階に分類できます。


・犯罪性の自覚のない加害協力者

民間協力者、周辺住民や店舗店員など


・犯罪性をある程度理解し、強引な嫌がらせをしているという自覚のある加害者

防犯パトロール・町内会加害担当者・カルトメンバー・警察・消防・自衛隊・アルバイト加害者・加害企業従事者など


・犯罪性と加害行為の目的などをおおむね理解している犯罪者

カルト組織・公安・自衛隊・警察・探偵・興信所・暴力団・加害企業などの上層部に属する者など


これらの人々を個人レベルで対処すること、さらにそれぞれの加害者は何らかの組織や勢力に属していますので、組織レベルでの対処法も調査検討の対象となります。個人と組織レベルでの加害行為の抑制や道徳的な健全化がテーマとなるでしょう。


表に出ている組織や機関、例えば警察や市役所などは電話やFAXでの苦情を嫌う傾向がありますので、定期的に苦情を伝えるだけでもそれなりに加害行為の抑制効果が期待できるでしょう。


個人や組織による加害行為が、刑事犯罪などとして立件可能であったり、資産被害など民事訴訟が行える場合があります。それらの場合に法的な対処を行う方法や有効な手順なども調査検討の対象となります。最終的には国家賠償請求裁判となるはずですが、政府・官僚は市民に国家賠償をさせないために何重もの罠を張っていますのでかなり険しい戦いとなるでしょう。



< 参考 >


犯罪者コントロール


被害者の心得:被害と加害者のバランスコントロール


警察・公安・自衛隊・司法関連リンク

防犯・治安維持・安全保障・裁判など


裁判関連技能の向上

すぐには無理でもいずれ勝つための法的な準備 2018.2.8



反集スト活動のサポート

反集スト活動のサポート

協力者・活動家の生活・活動・情報発信環境などの保護



内部告発のサポート

内部告発のサポート

内部告発の障害を取り除くなどして内部告発を活発化する



犯罪の定義

犯罪の定義

被害と加害行為の基準を決めないと判断できない



証拠の確保

写真・映像・音声・電磁波などの記録やアンケート調査など


すべての活動の根拠となるのが証拠です。何を説明するにも根拠が必要であって、よりよい証拠がその説明の説得力を高めます。理想的な証拠は裁判で加害行為の証拠として使えるようなものです。


説明や説得に必要な証拠は相手によって変わってきます。ネット上では信頼できるサイトのリンクを紹介し、話し合いでは一般人や被害者・加害者など相手に応じて相手の疑問点を解決するような情報を示すのがよいでしょう。


この犯罪ではいくら説明しても加害者やその協力者となっている人たちは非常識や精神病者の主張だとしてマニュアル通りに否定してくるものです。これを説得するにはより客観的な証拠となる、サブタイトルにあげたようなものが有効となります。


客観的な情報としては書籍やこの犯罪の防犯チラシなども有効でしょう。この犯罪とは違う分野であれば新聞や週刊誌の該当記事のコピーが有効なのですが、そのようなものはこの犯罪ではあまりありませんので、探すにはかなりの労力が必要となるでしょう。それでもよいものが見つかれば説得の好材料となりますのである程度は確保しておきたいところです。被害者側から雑誌や新聞に被害の防犯広告を出すという方法もあります。新聞であれば沖縄など現行の政府寄りではない地方新聞のほうが許可されやすく、また費用も少なく済むでしょう。


加害者側の犯罪否定パターンは決まっていて、被害を非常識なものとして扱うか、被害者を精神病者として扱うかの二つが主なパターンです。そのためこの二つを否定する証拠は重点的に確保していく必要があります。簡単に言うと、「そんな犯罪はない」、「そんな犯罪者いない」、「そんなことを言うのは精神病だ」というのが加害勢力の犯罪否定パターンですから、その逆を証明すればよいということになります。


個人的な被害記録やアンケート結果は裁判でも活用しやすいでしょう。特に被害者であれば自分の被害を最低限証明できる記録を残しておくとよいでしょう。被害者団体がいつか裁判に勝利した暁には、被害一同に慰謝料が支払われることになるでしょうが、そのときに自分だけもらえないというのでは理不尽な思いをしてしまうことでしょう。



< 参考 >


証拠の確保

映像証拠は犯罪抑止効果が高い


非常識工作

非常識性を根拠にした隠蔽工作


精神病工作

精神病の誤診断への対策、統合失調症などの精神病扱いされないために


被害者アンケート - 統計調査


和平交渉

一般の人との話し合いや犯罪説明 2018.2.10




集団ストーカー問題の究明

加害者や犯罪手法・対策の調査分析など


これは集ストにおける人為的なローテク被害全般の加害手法の調査分析や被害対策の検討のことです。


日本における集ストが今とほぼ同じ形態になったのは2000年頃とかなり古いですから、多くの加害手法はすでに調査分析がなされています。しかし、ローテク加害行為間の連携や加害順序の効率化など、またテク犯技術の向上や被害の拡大と連動して新たな加害手法が生まれてきますのでそれらへ対策が必要となります。この分野の調査検討には終わりがなく、常に続けていく必要があります。


加害手法についてはおおむね分析できた状態にあることから、加害行為の抑制法や防御法、被害の軽減方法などを意識した調査分析が有効となるでしょう。


被害者ブログなどの多くが自分の被害をつづっていますので、この分野は多くの被害者にとって最も主張したい分野のひとつと言ってよいでしょう。2018.2.11



< 参考 >


被害・加害行為への対処(ページ内の項目)

加害行為の抑制法や防御法、事後対応などの調査検討


加害者・加害組織への対処(ページ内の項目)

目の前に現れた、あるいは隠れた加害者への現実的な対処法の調査検討


集団ストーカー.info


集団ストーカー・テクノロジー犯罪関連サイト・記事一覧




テクノロジー犯罪問題の究明

テク犯攻撃の防御と証拠確保が課題


テク犯問題究明の目的は主に加害技術に対する防御と証拠確保の二つとなるでしょう。そのためにはまず加害行為の使われ方や技術自体の究明が必要となるはずです。科学技術は進歩していきますので新たなテク犯技術の調査分析も重要です。また関連する分野の科学自体の知見も深めていく必要があるでしょう。


一般的な電波の遮断法としてはアルミが有名でしたが、実際には鉄や銅・銀などのほうが効果が高いというのが科学的な分析結果です。これに気付いた被害者が鉄板や銅版などでうまく防御していたというのが、この分野の成功例と言えます。この分野は調査分析があまり進んでいないと思われますので、今後の進展が期待される有望な分野だと言えるでしょう。2018.1.13



< 参考 >


テクノロジー犯罪


証拠の確保

写真・映像・音声・電磁波などの記録やアンケート調査など



犯罪の根本原因や目的などの究明

犯罪の根本原因や目的などの究明

敵を正しく知らなければ適切な対処は出来ない



情報の集約と認識の共有

関連用語の定義、情報ライブラリー作成など


これは集団ストーカー・テクノロジー犯罪の関連分野での用語やその概念、また理論や組織の関係などを定義したり、関連情報を集約することで被害者及び関係者間での認識を共有するための活動です。問題を語るにも言葉なかったり、言葉を違う意味で使っていては話し合いにもならないでしょう。これは反集スト活動の基礎となる活動です。


通信傍受法や共謀罪成立以降は集スト・テク犯だけでなく、日本社会全体が公安や自衛隊による防犯や治安維持などの名目での監視・検閲などの人権侵害が横行するようになっています。そのため情報自体はどこかひとつのサイトに集めるよりはいくつかのサイトに分散させておいたほうが安全でしょう。


例えば用語サイト、事件サイト、分析サイトなどに情報を分散させておき、全体を集約するのはそれらをまとめたリンク集サイトなどとするとよいでしょう。またデータのバックアップをとって、バックアップデータ自体も多くの人と共有できるようにしておくとさらに安全性が高まります。


情報の集約には現状ではマスコミは使えず、書籍も適当なものがありませんので、ネットサイトを利用せざるを得ないでしょう。また検索の利便性、更新の速さや手軽さからネット情報のほうが情報としては価値が高くなっています。集スト関連の情報自体はすでにかなりの量がネット上ありますので、それらの情報を有効活用するためには検索効率を高めるのがよいでしょう。


テーマ毎にキーとなる単語をいくつかに絞り、ツイッタータグのようにして関連記事に書いておけば検索効率を上げることが出来ます。集スト関連タグは意識的に定義してその情報を共有するのが理想ですが、情報が増えるにつれて自然にそうなっていくことも予想されます。



< 参考 >


用語


歴史


サイトのバックアップのすすめ

魚拓も検閲されていて消える記事は消える


まずはネット検索

たいていのことはすでに誰かが説明している 2018.2.11



対策の検討

情報の周知・共有、戦略検討、各活動の連携やバランス調整など


情報の周知はポスティングや街宣活動など犯罪情報を主に一般の人たちに伝える活動です。より詳しい情報の周知や共有を目的とした活動がフォーラムやシンポジウムなどの討論形式の会合です。被害者同士の情報共有はネットがメインとなりますが、いまだにネットを利用していない被害者も多いので、ネット利用を進めることもポスティングや街宣活動での重要な役割となります。


さらに犯罪の詳細な分析や今度の対応、全体の活動方針など検討するのがシンクタンクや有識者会議などの戦略を検討する活動です。現状では、シンクタンクのような組織にすると加害勢力からの妨害を受けやすくなりますので、主体を明確にしない形で行える有識者会議のような形式のほうが活動しやすいでしょう。


有識者会議での議題となるのが各活動の連携具合やバランス調整などの活動全体の効率化や、最終的な大目標の提示などです。有識者会議などの活動は非常に有効な活動となりますが、同時に加害精力が最も嫌い、妨害のターゲットとする優先順位も高くなっています。現状ではネットを使い水面下で分析や発案が出来る人たちが互いに情報交換しながら続けていくのがよいでしょう。


何をどうやっても市民の活動というものは政府の監視・検閲下にありますので、妨害を受ける危険があります。そのためひとつの会議などのに集中するのではなく、いくつかのものに分散するほうが活動しやすいでしょう。タイムラグは出てしまうでしょうが、ネットのブログコメント欄や掲示板などを使えばネットネットミーティングも出来ないことはないでしょう。これもどこかひとつで集中管理すると妨害工作に弱くなってしまうので、それぞの活動家が互いの議論を確認し合うような分散型の管理が向いているでしょう。


被害者団体の代表が集まれば有識者会議という形にはなるでしょうが、現状では被害者団体は加害勢力の影響が強く、理想的な犯罪対策活動は行えていません。被害者団体自体の健全化が必要な状態にありますので、今のところは被害者団体の活動にはあまり期待できないでしょう。被害者団体も加害勢力が支配し活動を妨害する優先順位が高いものとなっています。


NPOテク犯ネットの石橋理事長が海外から関連イベントに招待されても出席をすべて断っていることや、海外からの来訪者を実質的に受け入れていない事実などをみれば、どれほど被害者団体活動が妨害されているかは明らかでしょう。石橋理事長には言動不一致のようなイメージをもたれる人が多いでしょうが、石橋理事長も被害者のひとりであるはずですから、心の中では本当は犯罪を撲滅したいとは思っているはずです。しかし、それが出来ないというのがこの犯罪の現状です。


この犯罪全体に言えることですが、日本社会の現状はかなり悪いので、堂々と活動するには障害が多くなっています。こういう場合はなるべく表には出ずにステルス戦術で活動を進めるのがよいでしょう。2018.2.17



精神医学医療の健全化

精神医学医療の健全化

精神病を悪用した犯罪隠蔽や信用失墜工作を防ぐ



被害者の連携・団結

活動の方針決定、デモ人員や活動資金の確保、海外団体との連携など


現状の被害者団体がうまく機能していないことから分かるように、今のところ被害者が純粋な被害者団体を作るようなことは難しい状態にあります。


まずは被害者同士のコミュニケーションを密にして、情報の集約や認識の共有を行い、対策を講じていくという流れになるでしょう。その中で必要になったときに人が集まり団結していけばいいでしょう。


コミュニケーションが取れないのは問題なので、被害者ピクニックや被害者飲み会のような気軽な形で進めるとやりやすいかと思います。何をどうしても被害者の活動というものは、何もかもが加害者の妨害対象となってしまいます。妨害工作にどう対処していくかということもコミュニケーションをとっていく中で学んでいければ一石二鳥となるでしょう。


加害者の妨害工作にもできることとできないことがあります。妨害工作の限界をさぐっていく中で被害者ができること分かっていくでしょう。


人と会う前にまずメールなどでやり取りを重ねることになるでしょうが、やり取りを続けていくと連絡が取れなくなってしまう人が結構いるようです。連絡を取る方法をいくつか用意していくなどといった対処法を考えることが最初の対処となるのかもしれません。2018.7.5



< 関連 >


被害者の団結


情報の集約と認識の共有(ページ内の別項目)

関連用語の定義、情報ライブラリー作成など


対策の検討(ページ内の別項目)

情報の周知・共有、戦略検討、各活動の連携やバランス調整など



裁判関連技能の向上

すぐには無理でもいずれ勝つための法的な準備


検討中。2018.2.8


< 関連 >


裁判・証拠確保 … 裁判・請願・陳情・相談、証拠の集め方など 2020.7.29


加害者・加害組織への対処(ページ内の別項目)

目の前に現れた、あるいは隠れた加害者への現実的な対処法の調査検討



リーダーの擁立


まずは誰もがリーダーを目指すべき


問題解決には被害者の団結が必要となります。仮に影響力のある個人が立ち上がったとしても簡単に倒されてしまう恐れがあります。何もしなくても反社会的勢力の標的にされているのが私たち集団ストーカー犯罪被害者の現実です。


被害者が個人で別々に行動していては、非常識者扱いや精神病者扱い、その他の体罰や家宅不法侵入などで、簡単に活動が妨害されてしまいます。また非常識工作や精神病工作を打ち破るためにも団結は有効な手段となります。


被害者が妨害を受けつつも多くの困難を乗り越えて団結出来るようになれば、リーダー的な存在は自然と決まっていくでしょう。リーダーの役割は、集団の意思決定、集団内部のまとめ、外部との交渉、責任の主体などが主なものとなります。責任者として組織の内外を調整し、よりよい状態へ導くのがリーダーの役割です。


ただし、被害者の団結はもちろんのこと、被害者個人同士のメールや電話まで妨害されているのが被害者の現状ですから、団結やその先のリーダーの擁立へは厳しい道のりとなります。


現状では日本社会や政府がかなり腐敗した状態にありますので、あまり目立たずに加害勢力を切り崩していくようなステルス戦術が有効となるでしょう。


加害勢力を油断させたまま加害勢力を切り崩し、国内外の味方を増やしていくことで、被害者が団結して戦うことが出来る状況が整うような活動を心がけていくべきでしょう。


誰にでもできることとできないことがあります。被害者以外の人がリーダーに名乗りを上げてくれるとは思えないので被害者がリーダーを目指すしかないかとは思いますが、自分への被害がひどくそこまできないというのが普通の被害者の現実だろうと思います。


それは仕方ないのことです。犯罪者たちがわざとそうしています。理想的なリーダーが突然現れる見込みは薄いです。


それでも反集スト活動の実績が積み重なってさえいけば、被害関係者の中で可能性のありそうな人がリーダーを目指して成長していきその中で誰かがリーダー的役割を果たせるようになるという流れになるのが現実的だろうと思います。


現実的な問題への対処は難しいところからとりかかったほうがうまくいきます。リーダー問題は被害関係者全員がまず最初に目指してみてダメなら別の道を探すくらいでちょうといいと思います。


集ストを知れば知るほど、反集スト活動をすればするど状況が絶望的であることがわかってくると思います。それと同時に対策活動の必要性やその価値が高いこともいわかってくると思います。


集スト被害者の人生で反集スト活動よりも大事なことはないだろうと思います。できることは人によって限られてくるとは思いますが、やったことでえられる充足感などの精神的な報酬は一番高く価値のあるもになるはずです。


日本で集スト犯罪ががシステム化されたのは1990年頃だろうと思いますが、この30年救いの手はさしのべれませんでした。誰かが一歩踏み出すしかないということではないかと思います。


話は変わりますが、人の健康と幸福は人間関係で決まるというアメリカの調査結果があります。ストレスの強い争いが少なくいい人間関係を築いた人がより健康でより幸福だった割合が高かったそうです。


< 参考 >

ロバート・ウォールディンガー_ 人生を幸せにするのは何? 最も長期に渡る幸福の研究から 2015(?) 2020.7.29


集スト犯罪の不毛な争いを減らしよりより人間関係を築ければ健康かつ幸福な人生に近づけられるはずです。反集スト活動のリーダー集スト被害は悪化するでしょうから健康は期待ができないでしょうが健康は普通の被害者でもあまり期待できません。


それなら自分はともかく他の被害者さんたちやこれから増えるであろう未来の被害者さんたちが少しでも被害を減らし希望が持てるような活動を続けるという意味でリーダーを目指してもいいかと思います。


被害者のみなさんに強制できるようなことではありませんが、何人いてもいいのでリーダー的な役割が果たせる人が少しでも増えればいいと思います。 2018.2.8(?), 2020.7.30


< 関連 >


リーダーや指導者はどうしても必要 | より多くの人たちに訴えるなら選挙演説がいい 2020.7.23


反集スト活動のリーダー


反集スト活動はステルス戦となる(保留)

大軍相手にはまず敵の情報収集や離間、同盟勢力の拡大などで戦力差を補うべき


一枚岩の組織などなく、加害者それぞれは道徳的な健全化の余地がある - 一枚岩の組織などない

人の意見は違うもの、意見の違いを乗り越える


< 参考 >


サイモン シネック 優れたリーダーはどうやって行動を促すか 2011 2020.7.29


【リーダーの条件】「ついて行きたい」と思われる行動ベスト3(動画) 2020/5/20

人に依存しないこと・異常なポジティブ・誰もよりも働く(引用)(※これはメンバーに好かれる要素、必須条件などではない) 2020.7.29




関連

集団ストーカー問題の解決予想

解決予想とそれにつながる具体的なアクション


問題解決方法

問題点が分かれば半分以上解決したも同然 2019.11.11


周辺分野を参考にする

リストラ、村八分、子供のいじめ、差別、迫害、精神医療、電磁波過敏症など 2019.5.19


集団ストーカーを解決する方法を、何度でも考えてみる! | 感想やコメント

あれはどんな感じ?


2017年 反集団ストーカー・テクノロジー犯罪活動 総括

反集スト活動の歩み



参考

大きな問題を解決するためには、学習を続ける必要がある! 2020.2.28 2020.3.2


集団ストーカーを解決する方法を、何度でも考えてみる! 2018.7.20 2018.7.24


集団ストーカー 解決への道筋 2018.5.13 2018.7.24


集団ストーカー 結論 2018.3.26 2018.7.5


被害解決に向けてのアプローチ(改)。。。 2019/5/21

具体的な活動方法 2019.6.15


解決への道 - 世の中を欺く精神介入犯罪 2018/9/2 2019.6.23



更新情報(つづき)

2020.4.10 問題周知の継続 ページ移動

2020.2.2 大戦略 追加