いったい何が起きているのか

集団ストーカーとは

集団ストーカー犯罪の被害にあうとどうなるのか。 2020.3.10

What_happens_on_earth_gs, 2015.10.7, 2020.8.21, 評価:C

集団ストーカーとは、主に特定個人に対して威圧的なストーカー行為を行う集団やその行為のことです。対象者個人だけでなく、対象者に協力的な家族などに対して行われることもあります。

集団ストーカーについて短くまとめると、

(１)隠れて連携して行われる差別・監視・嫌がらせ・体罰・拷問などの犯罪行為で、

(２)組織は、政府・警察・マスコミ・裁判所・役所・カルト団体・企業などが共謀し、

(３)目的は、対象者の排除、政治工作、詐欺犯罪、洗脳実験などで、

(４)内容は、永続的な悪意の演出による心理誘導や科学技術を駆使した心・体・財力・信用などへの攻撃や、その他の生活におけるすべての行動に対して妨害が行われる、

と言っていいだろうと思います。

これとあわせてよく使われるテクノロジー犯罪という言葉は、集団ストーカーで行われる加害行為の中で特に高い技術が使われる加害行為や加害技術のことを表します。技術や工作についてのスパイ用語でハイテクと呼ばれるものとほぼ同じ意味です。

集スト・テク犯は区別されることもありますが、同じものとして扱われることもあります。集ストにはテク犯が含まれ、テク犯には集ストが含まれないことが多いようです。(※テク犯に集ストを含めることもあり定義はあいまいです。)

その手法には一般的なイジメや各種のハラスメント・村八分などと共通する部分もあります。

ですが、本質的には防犯・防諜、思想・政治犯などを取り締まるという名目で軍部や警察などが表社会から隠れて公的に手法を研究してきた思想犯罪者対策活動(カウンターインテリジェンス)となっています。近頃、流行のサイバー攻撃も頻繁に行われています。

政府系機関が行っている集団ストーカー行為はカウンターインテリジェンスやコインテルプロ(カウンター・インテリジェンス・プログラム)と呼びます。

政府などの公的な機関は集団ストーカー行為を行っていることは認めていませんが、公安調査庁など警察や治安関連の機関ではカウンターインテリジェンスを行っていることは認めています。

自衛隊の防諜活動としてはシギント(信号諜報)、ヒューミント(対人諜報)などとして集団ストーカー行為が行われています。

今もその研究や市民に対する無許可の人体実験などが続けられていて、これを一般市民は集団ストーカーやテクノロジー犯罪と呼び被害や問題の解決を訴えています。

正義の名の下に無実の市民を政治犯扱いし危険人物に仕立て上げるだけで、行動観察や強制尾行(警察における集団ストーカー行為のこと)を行い裏金が作れるこの犯罪は警察関係者に大々的に悪用されています。

警察には集団ストーカー被害者を追い返す裏マニュアルまで存在するとみられていて、交番などにいる警察官たちが全国的に同じ理屈で被害者をあしらい犯罪の捜査を行わないことが知られています。

実際に被害者がひとりで警察へ相談に行くと“常識的にありえない、あなたのような一般人に監視嫌がらせなどをする理由(意味・価値)はない、幻聴・幻覚だから精神病院へ行け”などと言われ失礼な対応を受けます。

特に集団ストーカーや電磁波という言葉を使って説明すると、警察官は被害者を言いくるめようとする傾向があります。

非常識な誤解や精神病が原因だという可能性が絶対ないとは言い切れませんが、警察官が全国一律でほぼ同じ対応を取っていますので、被害対応に対する何らかの情報共有が内部で行われている可能性が高いです。

さらに警察のカウンターインテリジェンスにかかる費用は一人あたり、１ヶ月、１億円にものぼり、莫大な裏金を生んでいるとみられてます。

「警察の出世は作れる裏金の金額で決まる」とは有名な裏話のようですが、警察官のトップである警視総監は、警察内で集団ストーカー行為を管理する生活安全課の出身者にここ数世代、独占されています。

集団ストーカー行為にかかる経費はこのサイトの試算でも１ヶ月あたり４千万円程度となることが分かっていますので、これが費用として計上されるときは一般の商習慣にならい必要経費の３倍である１億２千万円とされていても不思議はありません。

これが１年間では１２億円となり、集団ストーカー被害者は国内で１０万人程度はいると予想されますので、合計１２０兆円もの莫大な利権が動いている可能性まであります。2015.10.7, 2020.1.23

「私は、今、住んでいるこのＹ町にいると、何か落ち着かない気分になります。

気のせいとばかりは言えない「悪意」を感じてしまうのです。

この「悪意」を、どのように説明していいのか戸惑いますが、二三の例を挙げてみたいと思います。」