被害者同士が安全に情報共有するにはどうしたらいいですか?

< このサイトからの答え >


被害者が自分の身の安全を守りながら情報共有したいという話です。ネット上ならSNSのプライベートメッセージ機能などを使うのが比較的安全です。


実際に誰かと会うときは自分の顔などを知られてしまうので、会わないのにくらべれば、安全性が下がってしまいます。また被害者は監視されているので誰にも知られずに人と会うことは不可能に近いでしょう。これは被害者である以上は覚悟して生きていくしかないだろうと思います。


ただし、被害者同士が直接会ったからといって、ものすごく被害が悪化するという訳でもないので、気にしない人の中にはそんな心配は取り越し苦労だと言う人もいます。



< 説明 >


このサイトに寄せられた「身の安全の確保の為、できれば被害者同士で交流を持ちたいが、自分の素性を知られるのは抵抗があるし、被害者団体の内部スパイや脳操作による離間工作の可能性もある。親・知人にも活動を知られたくない。社会的な立場を不利にせず、安全に被害者同士が情報共有する手段はないか」という質問からの抜粋です。


安全な相手とだけ関わりたいが、自分の素性は明かしたくないというのは、現実的には難しいです。被害者はみな疑り深くなっているので、素性を明かさない相手に素性を明かしてくれる人は少ないはずです。被害者と交流したいならどこかで妥協が必要となります。


これは常識的にみても仕方のないことです。ですが、今のところは互いにブログなどのニックネーム(ハンドルネーム)で呼び合うくらいでも、本当の被害者同士であれば、最低限のプライバシーを守りながら十分分かり合えているのではないかと思います。


周囲の人たちに知られずに活動するのは不可能に近いです。加害者が教えてしまうからです。今のところ、これはあきらめるしかありません。周囲に知られる程度のリスクは負わないと大した活動はできないでしょう。


周囲の人たちは加害者の心理操作にだまされていて、被害者のことをすごい悪人や精神異常者と考える傾向があります。ですから、どちらかというとひとりでブログなどで活動するだけよりも、他の被害者といっしょに活動し、その姿を見せたほうが、周囲からは理解されやすくなるようです。


加害協力者となってしまった周りの人たちからすると、話を聞いてみたら案外まともな人だった、といった心の変化が起きているのではないでしょうか。合わせて、加害者が撒き散らした悪評が嘘だったことも分かり、加害者の信用を落とすような効果もあるのではないかと思います。


他の被害者といっしょに街宣活動や集会に参加することで、周囲からの評価が急に下がるようなことはあまりないようです。


反集スト活動はそもそも人権活動や人権擁護運動のひとつですから、いくら活動しても世間から非難されるようなものではありません。


加害行為もひどくなりそうなイメージがありますが、少しひどくなるのは最初だけで、その後はそれまで受けていた加害行為とそれほど変わりはないと言っている人のほうが多いように思います。


被害にはかなり個人差があるのですが、ものすごくひどい被害者の安さんなどは、被害団体の集会に行くと、室内でひどい被害を受けると訴えていました。それは大変なことだとは思いますが、日常的に被害がひどい被害者さんだったので、集会場所だけが特別ひどかったとは言い切れない部分があります。


普段ひどい被害を受けている人はそれだけでも毎日辛いでしょうが、他の被害者との交流が、必ずしも被害が悪化するきっかけになるとは限らないようです。


情報共有だけを考えると、今のところ、安全なのネットだろうと思います。ブログなどで情報発信を続ければ、その内容の価値次第ではあるものの、情報共有はされていくだろうと思います。みんなが知りたがる情報を発信していけば情報は自然と共有されていくものです。


よりよいサイトを探して、いっしょに盛り上げていけば、より多くの被害者の目に留まるようになるでしょうから、個人がどう情報発信するかというよりも、大手サイトを作るというのが安全な情報共有方法になるだろうと思います。


特定の相手と直接情報共有したい場合は、SNSのメッセージ機能やプライベートチャットが比較的安全です。集スト被害を考えると、過去のメッセージがまとめて読めるようなものは周囲の人たちに情報が広がりやすいので、ツイッターのような使い捨てに近いメッセージを送れるもののほうが少しは安全かもしれません。


ただし、普通のやり取りやパスワードなどでロックされていないページは誰でも見れるので、末端のつまらない加害協力者まで見ることができてしまいます。末端の加害協力者のほのめかしが特に気になるという人は、なるべくプライベートな通信を使ったほうが無難です。被害者の嫌がることを言うのがほのめかしですから、それを悟られないようにするのもほのめかし対策としては効果的です。


メールはNSAがすべて監視してコピーしているということですから、あまりお勧めではありません。メールは個人に関する重要なやり取りがされている可能性が高いので、加害者も特に注目しています。当然、末端の加害者や周囲の人たちも優先的にその内容を知りたがるようになります。


個人同士の情報交換では、相手の信用を得られるよう頑張っていけば、自然に連絡先を交換したり、お互いに会ったりしようと思うようになるかと思います。


話は矛盾してしまいますが、人には相性がありますので、色々な人に会ってみないといい情報交換できる相手かどうかも分からないと思います。いい情報交換をしたいのであれば、リスクを恐れずに会いにいくしかないでしょうし、安全を求めるなら誰にも会わずにブログやツイッターで情報交換するくらいにとどめておいたほうが無難です。


被害者が安全に活動したいときは、何が自分にとって守りたいものなのか、自分の立場を悪くするものは何なのか、といったことをよく考えておくといいでしょう。そうして程よいバランスを見つけていくのがいいだろうと思います。


法律の共謀罪などを恐れている人もいるようですが、警察や加害者が本気で誰かを攻撃したり排除したりするときは、問答無用で違法な暴力を振るったりしてきますので、共謀罪があってもなくてもあまり関係ありません。


職務質問から逃げただけで公務執行妨害で逮捕するような悪徳警官もいます。密室で大男たちが被害者にのしかかり、窒息死させた事件が群馬県高崎市で起こっているほどです。市民が人の命を奪ってしまうと過失致死罪になりますが、警察がわざと圧死させてもたいした罪にはなりません。


集スト被害者は、加害者からみればカゴの中の鳥のように、何の危険もない相手ですから、ほとんどの場合は無茶な攻撃はしてこないと考えていいかと思います。多少は被害が悪化したように感じても全体としてみるとあまり変わらないようなイメージです。


それと被害は基本的に月や年単位でみると時間が進むごとに悪化していく傾向があります。マニュアル通りの平均的な悪化なのか、何かきっかけがある悪化なのかは注意深く分析してみないとよく分かりません。


中にはなぜかすごい痛撃電磁波攻撃を受けている被害者の人もいます。その本当の理由は加害者というよりも犯罪者に聞いてみないと分かりません。


恐らく基本的には被害や攻撃の度合いは被害者毎に決められていて、現場の担当者が自分の判断で自由に変えられるようなものではないのではないかと思います。(加害の担当者は複数いて持ち回りで加害行為を行っています。加害担当者が何人もて個人差があるので、加害行為の強度にも幅はあります。)


よくあるパターンではいくつかの基準があって、満たした基準が増えていくと、段階的に出来る加害行為が増えていくというのがあります。


特にひどい痛撃電磁波や人体操作は、地上げや政治的な口止め、支配服従実験など強い理由があるのではないかと思います。本当の理由、つまり犯罪者の動機ですが、これはやはり犯人に聞いてみないことには分かりません。犯罪の目的は所詮は予想を域を超えられませんのであまりこだわっても仕方ないでしょう。


犯罪の動機のような答えが出ないと分かっている問題に時間と労力を使うよりは、他の問題の解決につながりそうな活動に力を入れたほうがいいだろうと思います。2018.9.1, 2018.9.3