血と暴力の国

ミャンマー

「(多数の民族が隣り合ってはいるが、まとまりなくバラバラに暮している)複合社会国家であるビルマ(ミャンマー)では、民主主義すなわち多数決原理に基づく政治制度は幻想に過ぎないのだが、ビルマ人は例外的に不利な条件下でその実験を行っている」 

J.S.ファーニヴァル(1957年)

「ミャンマーの民主化」はなぜ失敗したのか?

(※筆者とHP制作者は別人です)