MATHSCI FRESHMAN SEMINAR 2018

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第1回 数理新人セミナー ,報告集

2018年2月12日~16日 ・ 於 京都大学

招待講演者及び一般参加者、数理新人セミナーへのご参加ありがとうございました。 皆様のご協力により、無事にセミナーを終えることができました。

第1回数理新人セミナーは以下のプログラムの通り実施致しました。

ここでは、招待講演者及び一般参加者より頂いた報告書へのリンクを載せています。

報告集目次を公開しました。氏名、所属、講演タイトル等に間違いが御座いましたら、ご連絡下さい。

招待講演者(五十音順、敬称略)

氏名、所属
報告集(PDF形式)


  • 浅岡 正幸、京都大学

周期点を数える


  • 市野 篤史、京都大学

保型形式とコホモロジー


  • 小澤 登高、京都大学

Kazhdan's property (T) and semidefinite programming


  • 千葉 逸人、九州大学

同期現象の数理


  • Benoit Collins、京都大学

Bell inequalities


  • 本多 正平、東北大学

空間とPDEの収束



一般参加者(五十音順、敬称略)

氏名、所属
報告集(PDF形式)


  • 相川 勇輔、北海道大学/産業技術総合研究所

Eliptic Curve Method with Complex Multiplication Method


  • 青木 雅允、北海道大学

有理 Gorenstein 空間上の双対ループ余積の非自明性について


  • 浅尾 泰彦、東京大学

Crossed product appears in loop homology


  • 石川 寿雄、京都大学

多重並列ミニマル平面クエット乱流に対する Lyapunov 解析


  • 石原 侑樹、立教大学

計算機代数とグレブナー基底について


  • 石本 宙、京都大学

Local class field theory and the local Langlands conjectures


  • 伊藤 和広、京都大学

虚数乗法を持つK3曲面の超特異還元について


  • 伊藤 望、京都大学

保型形式の lifting について


  • 井上 瑛二、東京大学

Kahler-Ricci soliton を持つ Fano 多様体のモジュライ


  • 井上 秀樹、名古屋大学

Does Levinson's theorem count infinitely many eigenvalues?


  • 色川 怜未、東京工業大学

数論的力学系と標準的高さの局所的性質


  • 植田 優基、北海道大学

初期分布つき自由ブラウン運動の単峰性


  • 榎本 悠久、名古屋大学

Exact categories in the representation theory of algebras


  • 大西 智也、京都大学

Arakelov 幾何における算術曲線と算術因子


  • 越智 諒、京都大学

I型予想


  • 角濱 寛隆、京都大学

Doubling method を用いた古典群上のγ因子の構成について


  • 数川 大輔、東北大学

エネルギー汎関数の収束と曲率次元条件の安定性のための新しい条件


  • 加藤 大輝、東京大学

暴分岐と曲線への制限


  • 加藤 義久、大阪大学

O(E_6,Z)-不変調和多項式に付随するテータ級数の構成


  • 狩野 隼輔、東京工業大学

曲面の擬 Anosov 写像類と圏論的エントロピー


  • 軽尾 浩晃、京都大学

結び目の twisted Alexander 多項式


  • 川崎 菜穂、東北大学

一般 multi-poly-Bernoulli 多項式の生成アルゴリズムについて


  • 神戸 祐太、埼玉大学

被約グレブナー基底のモジュライ空間について


  • 北岡 旦、東京大学

球面上の Rumin-Seshadri 捩率函数


  • 草本 舜輔、九州大学

量子力学の初歩


  • 小林 俊介、明治大学

ある反応拡散系の3重臨界点近傍における解のダイナミクス


  • 紅村 冬大、慶応義塾大学

On the reconstruction of groupoids from groupoid C^*-algebras


  • 鈴木 美裕、京都大学

四元数エルミート行列の relative trace formula


  • 鷲見 拳、京都大学

トロピカル曲線に対するリーマンロッホの定理


  • 須山 雄介、大阪市立大学

Building set に伴うトーリック Fano 多様体


  • 曽我部 太郎、京都大学

Strongly Selfabsorbing C^*-algebra について


  • 竹井 優美子、神戸大学

超幾何微分方程式の Voros 係数の位相的漸化式による表示


  • 武田 渉、京都大学

代数体のイデアルの数え上げについて


  • 田代 賢志郎、京都大学

多項式増大な有限生成群のより詳細な増大度


  • 田森 宥好、東京大学

Classification of minimal representations


  • 千々和 大輝、東京大学

On certain algebraic cycles on abelian varieties


  • 富田 真生、京都大学

ハミルトニアンフレアーホモロジーとその応用


  • 長岡 高広、京都大学

ハイパートーリック多様体の普遍ポアソン変形空間について


  • 中島 啓貴、東北大学

Lipschitz Order with an Additive Error and Normal Law a la Levy on the Hamming Cubes


  • 朴 佳南、神戸大学

q進幾何関数の拡張とモノドロミー保存変形


  • 林田 大輝、京都大学

有限体上のアーベル多様体の分類について


  • 藤田 遼、京都大学

Dynkin 箙型量子アフィン Schur-Weyl 双対性について


  • 堀永 周司、京都大学

アイゼンシュタイン級数の生成する表現について


  • 松雪 敬寛、東京工業大学

特性類の微分形式レベルの構成


  • 水野 勇磨、東京工業大学

クラスター変換のヤコビ行列とアフィン Lie 代数の表現


  • 本永 翔也、京都大学

連続力学系のカオスと非可積分の関係について


  • 山崎 晃司、東京工業大学

曲面組み紐理論


  • 山戸 康祐、京都大学

Kreinの理論の一般化とその確率過程への応用


  • 山中 祥五、京都大学

微分ガロア理論を用いた力学系の可積分判定とその応用


  • 山本 健生、神戸大学

Relation between function's singularity and shape of surface


  • 雪田 友成、早稲田大学

4次元双曲理想コクセター多面体の無限系列の構成について


  • 吉野 将旭、京都大学

三重周期性を持つエネルギー有限なインスタントンの Nahm 変換