モヤモヤ血管の発生や再発を防ぐため、また痛みによって狭くなってしまった可動域を広げるためには、日々の柔軟やトレーニングがとても重要です。
そこで痛みの血管内治療外来では、「長引く痛み」に特化した国家資格を有するスタッフが皆さまをサポートいたします!
姿勢や筋膜、骨膜、動作特性など多方面から症状を捉えて根本的な原因究明し、お一人お一人に合ったコンディショニングを行います。
「自主トレが大事なことは分かっているけど、一人ではなかなか続かない…やり方がわからない…」という方でも、定期的にコンディショニングに通い専門家に施行・指導してもらうことで自宅でも続けやすくなります。
施術時間:30分
① 問診・触診・動作特性確認を行い、痛みの原因を究明します
② 痛みのある部位や関連する筋膜、骨膜、関節に対し、患者さんの状態に合ったストレッチやマッサージなどを行います
③ 同じ疾患でも症状や痛みの程度は人それぞれ異なるため、一人一人に合った自宅でできるセルフトレーニングをお教えします
痛みの血管内治療外来を受診していない方でもご利用いただけます
⚫︎ 痛みのカテーテル治療で痛みが減少したのに再発しないか心配
⚫︎ 歩く時に痛みがあり外出が楽しめない
⚫︎ 痛みで肩が上がらず可動域が狭くなってしまった
⚫︎ 自分の姿勢や動作の特性など痛みの原因となっていることを知りたい
⚫︎ 体をもっと楽に動かして生き生きとした生活を送りたい
【経歴】
2007 年 池田整形外科(奈良県) 入職
2019 年 愛野記念病院 入職
2024 年 ながさきハートクリニック 非常勤
《資格》
理学療法士、認定理学療法士(運動器)
専門理学療法士(運動器理学療法、スポーツ理学療法)
《所属協会・学会》
日本理学療法士協会、日本運動器理学療法学会、日本スポーツ理学療法学会
日本肩関節学会、日本肘関節学会
《筆頭論文》
・肩関節の不安定性を伴った胸郭出口症候群と肘部管症候群のダブルクラッシュ症候群の1例.整形外科.75(11), 1125-1129, 2024.
・体系立てたリハビリテーションにより早期スポーツ復帰が可能であった習慣性肩関節後方亜脱臼.整形外科.74(1), 44-48, 2023.
・体表上とX線像上で測定したcarrying angleの比較.理学療法学.48(5), 523-529, 2021.
・超音波画像診断装置を用いたリトルリーガーズショルダー早期発見の可能性.整形外科.70(10), 1075-1079, 2019.
・Codman’s paradoxの原理を応用した肩関節拘縮に対する理学療法.日本臨床整形外科学会雑誌.44(1), 29-34, 2019.
・小学生および中学生野球選手にみられる肩関節回旋可動域の変化-肩甲骨の位置異常に着目して-.日本臨床整形外科学会雑誌.42(1), 39-47, 2017.
・(共著)井上良太ほか:奈良県における高校野球メディカルサポート.関西臨床スポーツ医・科学研究会誌.25, 31-32, 2015.
【メッセージ】
理学療法士の相良(さがら) です。
痛みが生じる原因はさまざまありますが、筋肉のバランスや柔軟性、身体の使い方などを調整することで軽減できる痛みはたくさんあります。
コンディショニングを通して、痛みを和らげ、 スムーズな日常生活やスポーツ活動が行える身体づくりをサポートいたします。
ぜひお気軽にご相談ください!