【経歴】
2017年 鹿児島大学医学部卒業
2017年 長崎大学、長崎みなとメディカルセンター(初期研修)
《循環器内科医として心臓血管カテーテル治療に従事》
2019年 ながさきハートクリニック
2021年 京都大学病院循環器内科
2021~2023年 小倉記念病院循環器内科
《痛みの血管内治療に従事》
2023年〜 オクノクリニック 表参道院・銀座院・博多院(博多院院長)
2024年〜 ながさきハートクリニックで痛みの血管内治療外来を開始
2025年 福岡ペインケアクリニックを開院
《公衆衛生系専門職大学院・その他》
2023年〜九州大学大学院 医学系学府 医療経営・管理学専攻 入学
2024年 内科専門医試験合格
2025年 日本医師会 認定健康スポーツ医
2025年3月 九州大学大学院 医学系学府 医療経営・管理学専攻 医療経営・管理学修士(専門職)取得
研究テーマ『慢性疼痛における微細血管塞栓療法の治療実態に関する研究』
【メッセージ】
私は長引く痛みに対しての血管内治療を専門としており、丁寧な問診と適切な検査・診断をすることで皆様の長引く痛みに向き合い、心配なことを解決し、最善の治療を提供できるように心がけています。
全国トップレベルの循環器疾患の症例数を誇る小倉記念病院循環器内科に勤務していた際には、心臓カテーテル検査・治療はもちろん、四肢のカテーテル治療を多く経験しました。
その後、痛みを減らす画期的な治療方法があると知り、これまで15,000例以上の治療実績があるオクノクリニック(東京)にて研鑽を積み、カテーテル治療と動注治療は合わせて1,000例以上の治療を経験させていただきました。
地元長崎・九州にこの治療を広め、長引く痛みで困っている皆様が血管内治療の恩恵を受けられるようにしたいと思っています。
血管内治療以外にも、筋骨格等へアプローチするコンディショニングや神経にアプローチする治療、栄養素の問題にも介入できる体制を整え、他施設とも連携をしてまいります。
これからも、長引く痛みの悩みから解放された皆様の笑顔が見たいため、努力し、誠実な診療を行なってまいります。
【経歴】
2007 年 池田整形外科(奈良県) 入職
2019 年 愛野記念病院 入職
2024 年 ながさきハートクリニック 非常勤
《資格》
理学療法士、認定理学療法士(運動器)
専門理学療法士(運動器理学療法、スポーツ理学療法)
《所属協会・学会》
日本理学療法士協会、日本運動器理学療法学会、日本スポーツ理学療法学会
日本肩関節学会、日本肘関節学会
《筆頭論文》
・肩関節の不安定性を伴った胸郭出口症候群と肘部管症候群のダブルクラッシュ症候群の1例.整形外科.75(11), 1125-1129, 2024.
・体系立てたリハビリテーションにより早期スポーツ復帰が可能であった習慣性肩関節後方亜脱臼.整形外科.74(1), 44-48, 2023.
・体表上とX線像上で測定したcarrying angleの比較.理学療法学.48(5), 523-529, 2021.
・超音波画像診断装置を用いたリトルリーガーズショルダー早期発見の可能性.整形外科.70(10), 1075-1079, 2019.
・Codman’s paradoxの原理を応用した肩関節拘縮に対する理学療法.日本臨床整形外科学会雑誌.44(1), 29-34, 2019.
・小学生および中学生野球選手にみられる肩関節回旋可動域の変化-肩甲骨の位置異常に着目して-.日本臨床整形外科学会雑誌.42(1), 39-47, 2017.
・(共著)井上良太ほか:奈良県における高校野球メディカルサポート.関西臨床スポーツ医・科学研究会誌.25, 31-32, 2015.
【メッセージ】
理学療法士の相良(さがら) です。
痛みが生じる原因はさまざまありますが、筋肉のバランスや柔軟性、身体の使い方などを調整することで軽減できる痛みはたくさんあります。
コンディショニングを通して、痛みを和らげ、 スムーズな日常生活やスポーツ活動が行える身体づくりをサポートいたします。
ぜひお気軽にご相談ください!