2025年5月28日、博士課程に在籍しながら河津町の地域おこし協力隊として河津町のアボカドの産地化に取り組む岡さんと、松本教授が「静岡県アボカド産地化プロジェクトキックオフフォーラム」に登壇しました!
松本教授はアボカドの基本的な性質について講演し、岡さんはアボカドの原産地であるメキシコと他産地について講演したうえで、静岡でのアボカドのブランド化の可能性を提言しました。
また、昨年12月のアボカドの講演会でもお世話になった、papa-farmの内田勉さんがアボカドの栽培事例について紹介しました。
参加者にアボカドの生産者が多かったこともあり、病害虫などアボカド生産における課題について特に高い関心が寄せられ、話を聞いたり質問をしたりしている方が多かったように感じます。
会場にはアボカドの生産者やJAの関係者など、定員いっぱいの120人の人々が集まり、アボカドに関心を持つ多くの方々と情報交換ができる良い機会となりました!
いくつかのメディアに紹介していただきました!
・SBS NEWS
気候変動に対応 “森のバター”アボカド産地化へ 静岡県が新プロジェクトを始動
・Yahho NEWS
目指せアボカド産地化 静岡県がプロジェクト始動 栽培技術、販路…3年で確立 気候変動に対応、外国産と差別化
しずおかアボカド産地化プロジェクト事業に関するお知らせや募集を掲載しているサイトです。
静岡県 しずおかアボカド産地化プロジェクト推進事業