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●2025年8月04日(月)
●府中市片町文化センター 講堂
●参加人数∶29名(S10・A10・T3・B6)
今日8月4日はソプラノのNmさんのお誕生日🎂👏😍
練習に先立ち皆でフロイデ恒例のバースデーソングプレゼントをNmさんに捧げました✌️😄
さて今日の練習。
前半は来年2月28日(土)に開催する当コール・フロイデ第23回定期演奏会第1部の演目となる『日本近代名歌抄』の「1.あの町この町」「2.宵待草」「3.ゴンドラの唄」「4.青い眼の人形」「6.カチューシャの唄」全5曲を通しで練習しました。
我々が定演にかける『日本近代名歌抄』は混声3部合唱バージョン
テノール5名、バス6名がいる混声合唱団でなぜ「混声3部」❓🤔
と不思議に思われるかもしれませんが、この曲を選曲した本年2月の時点ではテノール4名、バス2名の弱小男声陣でして、
同じく定演のメインとなる『ドヴォルザーク ミサ曲』でバスの2人が大変だろうから他の演目では少し楽をさせてやろうという親心?😁で選曲されたのが3部合唱曲だったというわけ🤭
ところがその後バスのメンバーが増えて今や6名という年初からすれば夢のような状態に😄
さりとて既に楽譜も買い揃え、練習も始めた今となっては今更混声バージョン(日本近代名歌抄には混声バージョンもあります)に変更するわけにもいかず現在に至るという次第😁
3部合唱曲を選定したメリットはあります☝️😄
それまでソプラノ軍団に攻められっぱなしだった弱小男声陣も混声3部であれば人数的にはソプラノ軍団と肩を並べる11名😍
負けてません❗💪😤
それでも・・・アルトと男声陣(合計22名)の主旋律がソプラノ軍団のオブリガートに凌駕されることもあり・・・モゴモゴ🤪
練習後半は『ドヴォルザーク ミサ曲』の「Agnus Dei(神の子羊)」に専念。
この最終章はとても美しい曲だが 難しい😅
各パートによるフーガ形式からポリフォニーとなりpppで終える
「我らに平安を与えたまえ」との祈り、穏やかな平和への願いを込める。
各パートがてんでに主張するのではなく他のパートに寄り添い作り上げなければならない。
我々の演奏はまだその寄り添いのバランスが自分の演奏に精一杯でしっくりといっていないかな🤔
でも最後の6小節を部分練習するとそこそこ心のこもったいい感じになている。
モーツアルトの「Ave verum corpus」を十八番とするフロイデのメンバーは「Agnus Dei(神の子羊)」最終部のハーモニーって絶対好きだよね😍
ただ先週の練習日記に書いた「Agnus Dei」38小節目からのバスパートのみの部分は今日もまだ全く音取りが出来ていなくてバラバラでしたね😓
41小節目のFと43小節目のEが皆不安そう😁
他のパートが音取りできているのでなおさら目立っちゃいましたね😰
でもこの部分に対するバスパートへの中瀬先生のダメ出しが思いのほか緩めだったのが気になるなぁ🤔
見捨てられたかぁ?😩
来週は夏休みで次回練習8月18日(月)まで2週間あるので、バスパート 頑張って音取りしましょう(はい!私もです!😝)
◎来週8月11(月)は夏休み
※練習はお休みです。
・再来週の練習会場は府中市中央文化センター第2講堂
・再来週はドヴォルザークミサ曲を中心にして「Agnus Dei」だけでなく「Benedictus」「Sunctus」も必ず練習すそうです。
●今日の練習曲∶
・『日本近代名歌抄』より「1.あの町この町」「2.宵待草」「3.ゴンドラの唄」「4.青い眼の人形」「6.カチューシャの唄」
・『ドヴォルザークミサ曲』「Agnus Dei」
★その他 コール・フロイデ府中の詳細情報は公式ホームページ( https://sites.google.com/view/chorfreude-f/ )をご参照ください