日時 ：2019年9月26日（木）18:00-19:30
会場 ：北海道大学附属図書館 4階大会議室
概要 ：2019年6月にアメリカで開催されたALA年次総会において初めて日本の公共図書館員が事例発表を行いました。地域づくり、高齢者サービス、ビジネス支援といった日本の公共図書館の取り組みを世界に伝える機会の実現にはクラウドファンディングによる資金調達など、多くの努力があったそうです。今回の勉強会では、この事例発表チームのメンバーでありビジネス支援図書館推進協議会副理事長の豊田恭子さんをお招きし、ジャパンセッション実現までの道のり、そして発表の様子などをお伺いします。
話し手 ：豊田恭子さん（ビジネス支援図書館推進協議会 副理事長・北海学園大学 非常勤講師）
参加者 ：14 名
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講師の希望により、発表資料は非公開です
質疑応答
※事前アンケート・当日の質疑応答は非公開です。
●事後アンケートからQ&A (参加者からのご質問) 「大学図書館との関連性について（将来連携できるかなど）を 聞いてみたいです。」 (豊田さんからのご回答) 「大学図書館はすでに、私大協が渡航費を援助するなど 海外の図書館関係大会への参加や発表などを支援する 仕組みが複数あると聞いています（詳しくは知らない のですが）。それらともし連携する機会があるようで したら、それは可能性もあると思います。」
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