アンケートへの講師回答

「学習支援企画担当に聞いてみたいこと」への野中さんの回答

  リモートアクセスのログの分析(個人認証なのでどういった所属のどういった身分の人がどのような行動をとったかがわかる。リモートアクセス限定ですが。)

  室蘭時代に係員さんと非常勤さんに、1日閲覧室にいて学生の行動観察をして気がついたことを報告せよ、ということをやったことがあります。(自分でも1回だけやってみた。)

          あとは基本バイトの学生など知り合いの学生にはいろいろ根掘り葉掘り聞いていましたね。

          また、お話しましたが、図書館サポーターに詳しくインタビューしてみたいとは思っています。

            ちまたに事例や論文はたくさんあるので、いずれ少しまとめて読んでみたいと思っています。

事後アンケートの質問への河野さんの回答

Q 河野さんの1日の仕事のスケジュールを教えてください。

質問ありがとうございます!河野の1日のスケジュールですが、ルーティンがない業務をしているせいか毎日やってることが変わります。

締め切り前は1日中同じtaskをやっていますし、スライド4枚目でご紹介した「お出かけ」も、これまでを平均すると週1~2回はどこかに「お出かけ」していますし。

下にここ最近のスケージュール例をいくつか出しますので、「毎日違うことやってるな」という感じで見ていただければ幸いです。

・3月4日

一日かけて平成27年度図書館情報入門のアクティビティ作成

13時半頃、作成中の「教育活動支援パンフレット」について業者と打ち合わせを行った

・3月5日

08:30~11:30 メールチェック、出張報告会の準備など

11:30~13:00 カウンター当番

14:00~16:30 学習理論についての文献読み込み、出張報告会の準備など

16:30~17:00 北図書館閉館準備

夕刻、明日医学部図書館で学生への調査があると聞き同伴させてもらうことに

・3月6日↓

08:30~09:50 メールチェック、10時からの調査に向けての準備など

10:00~12:00 医学部図書館で学生の情報探索行動実態調査に同伴

13:00~15:00 カウンター当番

15:00~     野中係長と図書館情報入門のアクティビティ内容を検討

16:30~17:00 北図書館閉館準備

講習会の資料作成にかかる時間ですが、河野が担当した回を例に挙げます。

・先生との打合せ:30分

・おおまかな内容、アウトラインの決定:30分

・初めて触る複数のデータベースについて勉強:100分

・パワーポイント作成:2日

資料作成は「ここまで」という明確なゴールがないですし、本番直前まで修正をかけたくなってしまうので、どうしても時間がかかってしまいます。