アンケート結果
「9 いただいた感想を広報・報告等のためにFacebook等へ転載してもよろしいですか?」に対し、「はい」と答えた方の感想のみ転載しています。
【全員への設問】
Q1 あなたの年齢を教えてください。
20代 8名
30代 8名
40代 5名
50代 2名
Q2 あなたは12月3日(水)に開催された大学図書館職員短期研修参加報告会へ参加しましたか?
はい 17名
いいえ 7名
【参加者のみへの設問】
Q3 各発表について伺います。
①清谷あさみさんによる「平成26年度 大学図書館職員短期研修 参加報告」はいかがでしたか?
よかった 15名
ふつう 1名
聞いていない 1名
▼自由記述
個人的に目録は大変そうだと考えていたが(ネガティブ)、面白そうという気持ちもわいた。
FRBRという概念がこれまで理解できていなかったのですが,清谷さんのスライドでわかったような気がします。(ただ自分はRDAをよく知らないので,こ のFRBRが具体的にどのようにRDAに反映されているのか学ばなければと思いました。)また,和本目録,NACSIS-CAT2020のことも勉強にな りました。講習会で学んだ事柄をこんなふうにシェアしていただけると,わずかでも知識が増えたような気がして嬉しいです。
FRBRのお話がとてもわかりやすかったです。
はきはきしたしゃべり方が非常に聞き取りやすかった。内容もよくまとまっていて良かった。
短期研修の雰囲気やこれからの目録のとり方やNIIの動向がわかったのは大きかったです。ありがとうございました!
自分の全然わからない分野ですが、興味深く聞けました。研修の様子、心構えなど聞けたことがすごく良かったです。忘れないようにしたいです。
人脈をつくることについて疑問があったところ、自分への刺激という考えが腑に落ちたと仰っていましたが、とても正直な意見だなと共感することころがありました。研修が報告会に結びついたように、疑問が腑に落ちると行動がつよく速くなるものだなと感じました。
私も次世代目録?興味があります!
(研修で話を聞いたときは、講師に質問したけどさっぱりわからず・・・)
RDAについて気になっていたので、現在の動向を知ることができて勉強になりました。
間に合わなくて残念でした。目録のお話、聞いてみたかった・・・。
今後も目録の最新動向をお知らせください。
目録のあーるなんとかFRなんとかいう話は、耳にしただけで走って逃げたくなるのですが、今回の発表でなんとなく概要がおぼろげながら掴めた気がします。
お疲れさまでした。
RDAやFRBRについて私自身まだほとんど知識のない状況でしたので、勉強になりました。
NIIの新たな動きについても知ることができ参考になりました。
たくさん吸収してきたことと思いますが、コンパクトによくまとめられていたと感じました。
<まとめ>にあることが、このような研修では実は大きかったりするのではと思います。
②纐纈直也さんによる「短期研修に参加して」はいかがでしたか?
よかった 15名
ふつう 2名
▼自由記述
図書館の職務に直接関わる講義だけでなく,「図書館職員の専門性とは」などと,プロとしての心構えについて考えさせられたり,グループ討議でのテクニックについて学んだりと,短期研修の講義では幅広い内容が扱われていることがよくわかる発表でした。
図書館員として変わらないコアの部分が何なのか、わたしも考えていきたいと思いました。
KAWASEVIERが今回の研修で一番面白かった。グループ討議の様子が細かく説明されていて、非常にわかりやすかった。
ライティング教育の話題を興味深くお聞きしました。「知識を再構造化できる人」に私もなりたいものです。
写真も入っていて雰囲気が伝わってきました。ありがとうございます。
図書館員の芯になるのは何だろうと考えている、とのお話がありましたが、報告会に集まった人たちは何かしらこういったことに触れたいのだろうなと感じました。今後、いろいろな話が聞けると、できると、いいですね。
早速、北大のpptを使っていてさすが!と思いました。
貴重な裏話をありがとうございました。
グループ討議の途中からお話を聞いていましたが、能動的な参加の姿勢とか、普段の業務にも相通ずるなぁ。と思いました。
図書館外で学んだ成果もどんどん紹介して下さい。
職員の専門性について、わくたしもつらつら考えているのですが、一つには「商品知識」ではないかと考えているところであります。今度「せんもんせい」というものについて、勉強会しますか。お疲れさまでした。
「図書館職員の専門性とは?」の「状況が変化しても変わらないコアな部分が...」「ライティング教育の目的とは?」の「賢い=知識のあるひとではない!」の箇所、そのとおり、と思いました。ここが赤字表記されているというとは、きちんとポイントを押さえられているのだと感じました。「ウラ話(おまけ)」は、おまけといいつつも、こういうことが結構貴重ですね。
③川村路代さんによる「大学図書館職員短期研修で学んだことと、研修の心得」はいかがでしたか?
よかった 17名
▼自由記述
スライドと話がたいへん上手で引き込まれた。自身の成長の方向がおおむね良好である確認ができた。
「高い目線を持ったたくさんの方と出会う」こと,物怖じせずに人的ネットワークを広げることに取り組む重要性がわかりました。裏テーマを設定するとは,誰 かから与えられるのではない自分だけの目標を定めるということで,そのようなやる気があったからこそ,あのようなすばらしい報告に結びついたのだろうなと 感銘を受けました。またスライドがとても洗練されていると思いました。
一番積極性のある発表だと思いました。発表者が発表することを楽しんでいるように見えて、自分なりに考えながら集中して聞けました。(他の3人の発表が集中できなかったわけではありません!)
図書館員のスキルアップについて、高い目線を持ち続けることの大切さを学びました。
パワーポイントが見やすく、発表もテンポよく進んでいて非常に良かった。
これからも司書として働いていくには、ぼんやりしていてはダメだとハッとしました。ただ情報を受け取るのではなく、受け取ったものから自分がどう行動していくかが本当に重要ですね…。考えさせられる発表でした。ありがとうございました。
いくつか質問を投げかけていただいたのですが、自分自身何にも考えていなくて反省しました。考えながら人の発表などを聞く習慣をつけたいです。
切り口、内容の膨らませ方、構成、スライドの完成度など、「編集する力」がすごいなと感じました。何らかの情報を編集することについて、発表としてまとめる際に、もしくは普段から、意識していることがあれば教えていただきたいなと思いました(みなさん、聞きたいのでは)。→補足あり
スライド&発表ともに見やすく、聞きやすく、わかりやすかったです!私もそういう風にスライド作り&発表できるようにがんばりたいです。まずはスライドで使ったフォントが知りたいです。→補足あり
とても説得力のある内容で素晴らしいと思いました。またいつもながら、スライドがたいへん綺麗で見やすく、とても参考になります。
わかりやすいスライドと、要所を押さえたお話で、とても面白かったです。短期研修に参加しなくても、「スキルアップ法」等、自分の身に置き換えて考えることができました。人脈広げよう!!と、しみじみ思いました。
部局図書担当の方々ももっと巻き込んでください。
名刺交換の後お礼メールするというのを、恥ずかしながら初めて知りました。報告を聞いていかに自分が漠然と研修を受けていたか恥ずかしくなってきました。。この報告を受けた若手たちが、研修を有意義に使ってくれるようになるといいですね。お疲れさまでした。
スライドもお話しもすばらしく、感服しました。以前は中堅研修と呼ばれていましたが、短研となり、やや若い世代が対象になったようです。大学の規模や体制の違いによって係長昇進や研修受講のタイミングも異なってくるため、北大では止むを得ないところかもしれません。大学図書館職員のスキルアップは、以前から興味ある話題でしたので、たいへん参考になりました。
④千葉浩之さんによる「大学図書館職員短期研修 最近3ケ年傾向と対策 反省と自戒」はいかがでしたか?
よかった 16名
ふつう 1名
▼自由記述
千葉さんの挙げる悪い例が自分に当てはまってばかりのような気がして,反省させられました。それぞれのアドバイスが具体的でわかりやすく,特に「最低ライ ン」や「義務・禁止」事項などを考えたうえで,じゃあ自分は何をしようか,と裏をとって考える思考方法は非常に参考になりました。
文字が少し小さくて見づらかった部分がありました。
日々の業務の姿勢も改めて考える機会となりました。
要所要所に率直な感想があって、非常に参考になった。
お元気そうでなによりです^^短期研修を受講者・講師の両面から解説していただいて、どういう態度で研修に臨めばよいのかなど、とても参考になりました。
どうもありがとうございました!
すごく丁寧でわかりやすく、単純に楽しかったです。時間が延びなければ良かったと思いました。
ビジネス関連のものをいろいろ調べて、実際に使ってみているのかな、と参考になりました。研修や出張の際、ミッション(最低ライン?)以外に何をするかはあまり語られてこなかった気がするのですが、そこで一歩踏み出していることが身にしみました。若手の人にも良い影響があるのではと思いました。
いつも通り、期待を裏切らない千葉さん節がきいていたと思います。たんたんとしながらもちゃんと興味深く面白いポイントをちりばめるところがすごいと思いました。
内容もさることながら、聴衆の立場に立った非常に聞きやすいプレゼンテーションだったと思います。
パワーポイントを利用した発表をめったに見る機会がない身でも、千葉さんのスライドがサービス精神に溢れていることは分かりました(笑)研修に参加する姿勢=積極性って、何をする上でも大事だなぁ。と感じました。
中継による参加おつかれさまでした。
講師にはお礼メールをするということを、恥ずかしながら初めて知りました。講師側からの報告はあまり聞く機会がないので、勉強になりました。ありがとうございました。
ユーモアも絡めながらの、視聴する者が惹きこまれるスライド、お話しだったと感じました。研修の講師という役目は、準備から本番まで非常にたいへんなことと思われますが、今回の報告同様、飄々とこなされたのではと推察されました。「つかみ」も良く、内容もわかりやすくまとめられていましたと思います。
プレゼンの方法として、とても勉強になりました。
Q4 勉強会の開催に関して、改善した方がよいと思われる点があれば教えてください。
①開催日時について
個人的には参加しやすい日時で助かりました。
よかったと思います。
告知していた終了時間をオーバーせずに終わってほしいと思いました。
18時からでよいと思います。
②開催場所について
大会議室という場所がそうなのかなと思うのですが、発言に緊張する空気があるように感じました。人数や使用機器にもよりますが、違う場所も使ってみてはどうでしょう。
人数もそこそこ入りますし、大会議室は聞きやすくてよかったです。
人数にもよると思いますが、設備の揃っている今回の会場が今のところベストではないかと思います。
よかったと思います。
会場が4階会議室だと、北大関係者以外には少しハードルが高い?(入りにくいと感じる)会場だったように感じました・・・。
③プログラム構成について
文句のつけようがありません。
質問できる時間もそれぞれありましたし、よかったと思います。
皆さん気をつけていたとは思いますが、時間がどうしても押してしまうので、時間厳守は徹底したほうが良いと思いました。
よかったと思います。
④広報の方法について
初回としては十分だったと思いますが、今後は更に拡充してもよいかもしれません。
せっかくなので、国大図協などのコネを使って勉強会をより広く周知できればいいですね。公共図書館の方とも交流できればいいですが、きっかけが難しいでしょうか。
メールが確実に全員に届きますし、ほぼ内輪での会なので良いと思います。
⑤Googleハングアウトを用いた中継について
時々音声が聞きづらかったので改善を望みます。
聞き取りにくい時が結構あったのでもう少し安定してほしいなと思いました。
室工からの中継はマイクが不明瞭なことがあり、発信側のマイクの音量調整が自動であったためと思われるので環境設定を見直したらいかがでしょう。 とはいえ、予想より快適な中継だった。
Googleってこんなこともできるんだ~と。音声が時々乱れることもありましたが、中継のおかげで千葉さんの発表も伺えたのでよかったです。
いいですね。使えるように慣れたいです。
なんと便利な世の中になったのでせう。
よい試みだと思います。 やや音声が聴き取りにくいことがありましたので、その点可能であれば改善が望まれます。
少し聞き取りにくいところもあり、中継は中々難しいのだなと思いました。
遠方にいても参加できるのは非常に便利だと感じた。ただ、発表する際にラグが発生したり、音声が途切れ途切れになって聞き取りづらかったのが難点。 発表自体は本人の音声を録音or原稿をもらい代理の人が行い、質疑応答を本人が受けるという方が聞き取りやすくなるかと思われる。
面白かったです!ただ、音声が聞き取りにくいのが残念でした。
Q5 報告会全体の満足度を教えてください。
とても満足 12名
まあ満足 5名
ふつう 0名
やや不満 0名
とても不満 0名
【全員への設問】
Q6 今後(も)、職員の自主的な報告会や勉強会に参加したいですか?
都合があえば積極的に参加したい 23名
関心のあるテーマのときは参加してもよい 1名
あまり参加したくない 0名
Q7 次回以降の勉強会のテーマについて伺います。
①下記の中に、勉強会のテーマとして興味があるものがありましたら教えてください。(複数回答可)
今回のようなカジュアルな出張報告会 17名
他大学図書館見学記 18名
研究開発室教員による勉強会 17名
中堅~管理職員による前任地の図書館紹介 15名
文献輪読会 11名
若手職員による仕事紹介 7名
②上記以外で扱ってほしいテーマがありましたら教えてください。講師としてふさわしいと思われる方がいればあわせて教えてください。
公共図書館の方との交流
今回のような研修会や講習があった場合、その都度報告会を開いてほしいです。
「学ぶ」という言葉を使う機会が多いですが、教育そのものに関する知識がないまま使っているので不安です。教員による勉強会や輪読会のテーマとして、でしょうか。
図書館外の研修(URAやファシリテーターなど)に出た方の報告をカジュアルに聞きたいです。裏や思うところ、考えるところを特に。
点字教室(相互利用・小林係長が点字できるので、1度勉強会して欲しいです)
学内の他部署の方、部局図書室の方などと連携したいので、お話を聞きたいです。本館にいると部局のことが全然わからないので。
ビジュアルマーチャンダイジング(VMD) 販売促進のための概念ですが、図書展示にも応用できるのではないかと思います。できないとしても、図書展示の方法について、何かしら勉強会を開いてもよいのではないかと思います。
退職される方から北大図書館で記憶に残っていることを語ってもらうのはどうか。 歴史の継承・蓄積にもなるのでは。
差し当たり思い浮かびません。 済みません。
Q8 その他、勉強会へのご意見・ご感想があれば教えてください。
カジュアルな感じで構わないので、利用者が図書館員に知っておいてほしいこと・やってもらいたいことを、直接顔を見ることのできる環境で教えてもらう機会があったら、面白いと考えます。 カウンター業務をしている人ばかりではありませんが、利用者の顔や生の声を知っておいて損はないと思うので。
無理せず着実に継続・発展していくといいですね。
発起人のみなさま、おつかれさまでした! 次回も期待しています。 お手伝いできることがありましたらお声かけくださいませ。
日常の仕事を楽しく・面白くできるアイデアがどんどん湧き出てくる、若い方々のパッションあふれる勉強会になればいいですね。期待しています!
今回は都合が悪くて参加できませんでしたが,次回はぜひ参加したいと思います。若い方がこのような勉強会を実施しているのを大変頼もしく思います。
出張報告会のように堅苦しくなく、気軽に参加&聞きたいことがきける場があるっていいなと思いました。お忙しいところ準備等大変だったかと思いますが、とても有意義な時間でした。ありがとうございました。
資料作成その他大変だったかと思いますが、参加者にはみな有意義な勉強会だったと思います。お疲れさまでした。
「短期研修」自体が何かよくわかっておらず,ただ何となく 参加してしまった新米なのですが,今回のご報告はそれぞれ非常にためになりました。川村さんのスライドにあった「開講式で語られた短期研修の目的」でいう と私は「自分の仕事を理解する」段階で既につまずきかけているので,今後あるべき図書館職員の姿を考えたり,積極的に人的ネットワークを作ったりと何歩も 先を行っている先輩方の姿は,あらためてとても輝いて見えました。お疲れ様でした。ありがとうございました。
企画・運営、お疲れさまです。 このような会が若い方から自主発信されるのは、すばらしいことです。 みなさんの有能さと向上心に感服するばかりです。 刺激を受けつつ、今後も拝見、拝聴したいと考えています。
とても素晴らしい内容だったと思います。お疲れさまでした。
発表のしばらく後で質問や意見があがったりすると思うのですが、他の人も聞いたらよさそうなものを返すしくみがあればいいなと思います。
お疲れ様でした。たいへん勉強になりました。
勉強会にはとっても参加したいのですが,遠方のためなかなか参加できないと思われます。今回のように,スライドを共有してくだされば大変ありがたいです。
貴重な機会をいただき、感謝します。自分自身まずは一つ一つの仕事で目標を持つこととわかりやすく楽しいプレゼンをすることを小さな目標としています。 この会に出席し危機感が生まれ、すぐにやる気がおきて実践しています。ありがとうございました。
資料を事前配布しない今回のやり方のほうが発表を集中してきけるような気がしました! 日常の業務と並行しての準備は大変だった思います。このような会を開いてくれてありがとうございます!また参加します。
自分が目指す、図書館員としての理想を考えるきっかけになりました。 毎日手一杯ですが、もう少し上を向いて、毎日の業務に積極的にポジティブに取り掛かろうと思いました。 とても実りある会でした。 ありがとうございます。
Googleハングアウトなどが気軽に使えそうであれば他の大学とも中継してやってみたいですね。発起人のみなさまお疲れ様でした。
他大学の図書館の方のお話を聞く機会は、滅多にないので、見識を広めるためにも今回の様な機会あれば参加したいです!