22日は午前と午後の2回に「知って得するお茶体験」を、品種茶専門店「心向樹」の協力を得て開きました。
2月の地域サロン@柿ノ木ノ下は、 品種茶専門店 心向樹の川口史樹さんを講師に「知って得するお茶体験」を行い、午前の部10名、午後の部12名の参加者がお茶の魅力を頭と体で感じました。
講座の前半は、川口さんが淹れた3種のお茶の産地と品種を「茶ート」を参考に当てるゲーム感覚の飲み比べ。色や味が違うことはわかるものの産地や品種は当たりませんでした。 後半は、参加者の皆さんが淹れた4種の品種茶を味わい各自好みのお茶を見つけるというお茶体験。飲み比べた計7種のお茶の人気投票をしましたが、午前の部も午後の部も参加者の好みは見事に分かれました。
最後に狭山茶豆知識:狭山茶の生産量は全国の1%にも満たないのだそうです。驚きですね。
心向樹の川口さん、ありがとうございました。
(Facebookでの報告)