第2回 宗教学から見るユダヤ教とイスラーム
Post date: Dec 4, 2011 3:34:36 PM
日時:2009年5月30日(土)ー31日(日)
場所:同志社大学今出川キャンパス 神学館
5月30日(土)
12:30-14:30 学会総会
場所:神学館 地下1階G地1教室
15:00-17:30
シンポジウム
「宗教学から見るユダヤ教とイスラーム」
(共催:同志社大学 一神教学際研究センター(CISMOR))
講演
「律法をもつ宗教への方法論上の問題」 小田淑子(関西大学)
「宗教学とイスラーム研究」 中村廣治郎(東京大学)
コメント・ディスカッサント
赤尾光春(大阪大学)
後藤正英(佐賀大学)
高木久夫(明治学院大学)
18:00-20:00
懇親会
於:Hamac de Paradis(アマーク・ドゥ・パラディ)
同志社大学寒梅館1階カフェテリア
5月31日(日)
研究発表(10:30-16:40)
10:30-11:10
研究発表(1)
発表者:手島勲矢(同志社大学)
発表題:「二種類の名前について:聖書解釈から考えるユダヤ思想の特性」
11:20-12:00
研究発表(2)
発表者:大澤耕史(京都大学大学院)
発表題:「ユダヤ教における二人の魔術師-その伝承と背景-」
12:00-13:30 昼休憩
13:30-14:10
研究発表(3)
発表者:大宮有博(名古屋学院大学)
発表題:「初期ユダヤ世界のサマリア人観」
14:20-15:00
研究発表(4)
発表者:丸山空大(東京大学大学院)
発表題:「フランツ・ローゼンツヴァイクの『異教』理解」
15:10-15:50
研究発表(5)
発表者:合田正人(明治大学)
発表題:「ローゼンツヴァイク『救済の星』と現代思想」
16:00-16:40
研究発表(6)
発表者:小野文生(京都大学)
発表題:「ブーバー思想の弁証法的構造、あるいはユダヤ悲劇の根源-対話哲学・ハスィディズム・翻訳をつなぐもの」