1学期授業風景


Big Dataのうち、Open dataを有効的に活用する方法を学びました。Open dataから様々な事実を引き出し,なぜその事実があるのかを考察することで、情報収集を収集するだけでなく、活用する方法を模索する非常に有意義な学びとなりました。

現代社会において、どんなことが企業に注目されているのかを調べ、社会におけるニーズを考察しました。さらに自分たちのスキルと組み合わせて、どこにビジネスチャンスがあるか模索することで、マーケティングの基礎を主体的に学習しました。  

第3回 Data analysis×仮説の根拠

4つのデータを見て、事実を洗い出します。洗い出した事実をもとに、日本で何が起きているのか、今後どうなっていくのか班の中で様々な仮説を立て、一つの仮説”推し仮説”を選びました。様々なデータを横断的に見て自分たちなりに解析することで、仮説を立てる力をつけました。


回 Data analysis×仮説の立て方

色々な都道府県の入院患者数の推移をみて、日本でどのようなことが起きているのか仮説とビジョン立て、問いを設定しました。複数のデータから仮説を立てるだけでなく、自分たちのビジョンも見出すことで、より踏み込んだ問いを立てられるようになりました。

第5回 TECHNOVATION× 本質的課題の見つけ方

長靴、水筒、激落ちくん等、身近なものについて、本質的な問題点を見つけ、これらのver.1.1について考えました。

本質的問題点から、解決すべき課題を考えだし、新たなアイディアを創出するというプロセスを踏み、新たな価値を見出しました。