価格(作成当時)
契約プランによって価格の違いあり※メーカーホームページ参照
教材教具の概要
遠隔操作できる分身ロボット。
操作用端末からOriHimeの手や首を動かしてリアクションをとったり、カメラを操作したりできる。
マイクを使って音声コミュニケーションをとることができる。
教材教具使用に係る
準備品等
操作用端末(タブレット端末、PC)
OriHime Biz Controller(専用アプリ)
Wi-Fiにつながる環境
想定する児童生徒
さまざまな理由で学校に通うことが難しく、遠隔で授業に参加したり、学校の仲間とコミュニケーションをとったりする児童生徒。
直接話をするなど、対面でのコミュニケーションが苦手な児童生徒。
想定する活用場面
A2:遠隔コミュニケーション支援
使用方法
(設置から児童生徒が使用するまで)
※事前にメーカーホームページより操作するための各種IDを取得する。
※初期設定などはメーカーからの取扱説明書を参照。
遠隔先でOriHimeをWi-Fiに接続する。
遠隔先でOriHimeを設置する。(電源コード、マイク)
操作用端末とOriHimeを接続する。
リアクションボタンやカメラを操作したり、マイクを使ったりして遠隔先にいる人とコミュニケーションをとる。(児童生徒)
実際の写真
実践事例データベースとのリンク
価格(作成当時)
12,560円(税込)
教材教具の概要
iPadをセットすることができるタブレットスタンドで、Web会議アプリ(例 zoom)を組み合わせると、自宅や病院からも授業に参加できる。
遠隔からカメラを左右に300度、上下に90度自由に操作することができるので、操作側は見たいところを自由に見まわすことができる。
アプリとブラウザに対応しているので、操作する側は様々なデバイスで遠隔操作をすることが可能。
教材教具使用に係る
準備品等
専用アプリをインストールしたiPad(kubiに取り付ける側)
専用アプリをインストールしたタブレット端末や、インターネットに接続できるパソコン(遠隔で操作する側)
WiFiにつながる環境
zoomを利用する際はzoomアカウント
必要に応じてkubiの充電ケーブル
想定する児童生徒
集団の活動への参加が難しい児童生徒。
様々な理由で学校に通うことが難しく、リモートで授業に参加したり、仲間とコミュニケーションをとったりする児童生徒。
想定する活用場面
A2:遠隔コミュニケーション支援
使用方法
(設置から児童生徒が使用するまで)
※初期設定などはメーカー取扱説明書を参照
※アプリ「Avatar Robot for Zoom」を使って繋ぐ場合
操作側のiPadでアプリ「Avatar Robot for Zoom」を起動し、「オペレーターとして利用」を選ぶ。
zoomにサインインし、新規ミーティングを立ち上げる。
遠隔側のiPadをkubiにセットし、アプリ「Avatar Robot for Zoom」を起動し、「アバターロボットとして利用」を選ぶ。
操作側が立ち上げたzoomミーティングのID、パスワードを入力する。
繋がったらkubiを操作しながら目的の活動に参加する。(児童生徒)
実際の写真
実践事例データベースとのリンク