価格(作成当時)
555,000円(税込)
教材教具の概要
人体の生体電気EMG(筋電図)信号を利用し、専用アプリを通したスイッチ出力によりiPadを操作する。
EMG信号に反応する閾値を調整することで、意図的な筋肉の収縮にのみ反応するよう設定することができる。
教材教具使用に係る
準備品等
iPad
アプリ「NeuroNode Contoroller」
想定する児童生徒
物理スイッチを押すことが難しいが、意図的に動かすことのできる身体部位がある児童生徒。
想定する活用場面
A1:意思伝達支援
B2:機器操作支援
使用方法
(設置から児童生徒が使用するまで)
ニューロノード本体をニューロノードバンド、または電極キットに取り付け、筋電図を計測する箇所へ装着する。
専用アプリを起動し、筋電図を測定する。
ニューロノードを装着した箇所を動かしながら反応を確認し、入出力に適した閾値を設定する。
利用したいアプリを起動し、iPadのスイッチコントロール機能と連動させながら操作を行う(児童生徒)。
実際の写真
実践事例データベースとのリンク