価格(作成当時)
アーム 25,080円(税込)
クランプ 7,480円(税込)
教材教具の概要
アームとクランプを接続し、アームの先端にスイッチを取り付け、クランプで机や車いすに固定する。
教材教具使用に係る
準備品等
使用するスイッチとアームを接続するためのプレート(例:ユニバーサルマウンティングプレート、KUPOなど)
スイッチ(例:ビックスイッチツイスト、ジェリービーンスイッチツイストなど)
想定する児童生徒
スイッチを操作しやすいように固定する必要がある児童生徒。
想定する活用場面
A1:意思伝達支援
B2:機器操作支援
C2:認知発達支援
使用方法
(設置から児童生徒が使用するまで)
アームとクランプを接続する。
アームの先端にスイッチを固定するためのプレートなどを取り付ける。
プレートにスイッチを取り付ける。
クランプのノブを回し、車いすやベッド、机などに取り付ける。
アームのノブを回し、スイッチを操作しやすい位置に調整する。
スイッチを押して操作する。(児童生徒)
実際の写真
実践事例データベースとのリンク
価格(作成当時)
オープン価格
教材教具の概要
寝た姿勢(仰臥位、側臥位など)でノートパソコンの画面を見るための固定具。
高さや角度を調整することができる。
教材教具使用に係る
準備品等
ノートパソコン(キーボード部分のサイスが横300~430mm×奥行200~300mm×厚さ20~40mmのもの)
入力インターフェース(例:なんでもスイッチUSBなど)
インターフェースに接続するスイッチ(例:ジェリービーンスイッチなど)
入力マウス(例:らくらくマウスⅢ、視線入力装置など)
想定する児童生徒
寝た姿勢でパソコン画面を見たり、操作したりする児童生徒。
視線入力学習をする児童生徒 。
想定する活用場面
A1:意思伝達支援 A2:遠隔コミュニケーション支援
B2:機器操作支援
C1:教科学習支援 C2:認知発達支援
実態把握
使用方法
(設置から児童生徒が使用するまで)
パソコン取付部を水平にして、ノートパソコンを置く。
押さえ金具でパソコンを固定する。
パソコン画面が見やすいように、高さや角度を調整する。
使用目的に応じて入力インターフェースや入力スイッチ、入力マウスを接続する。
パソコンを使用する。(児童生徒)
実際の写真
実践事例データベースとのリンク
価格(作成当時)
6,970円(税込)
教材教具の概要
スイッチやVOCAを、アームに固定するためのプレート
教材教具使用に係る
準備品等
固定用アーム(例:マンフロット社バリアブルフリクションアーム244Nなど)
スイッチ(例:ビックスイッチなど)
VOCA(例:ビックステップバイステップウィズベルなど)
想定する児童生徒
スイッチを操作しやすいように固定する必要がある児童生徒。
想定する活用場面
A1:意思伝達支援
B2:機器操作支援
C2:認知発達支援
使用方法
(設置から児童生徒が使用するまで)
固定用アームに三角形マウンティングプレートを取り付ける。
三角形マウンティングプレートに、ネジでスイッチやVOCAを固定する。
スイッチの場合は、出力用のジャックを操作機器やインターフェースに差し込む。VOCAの場合は、音声を録音する。
スイッチを押して操作したり、VOCAの上面を押して音声を再生したりする。(児童生徒)
実際の写真
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価格(作成当時)
4,895円(税込)
教材教具の概要
iPadやタブレットPCを机や車椅子用テーブルなどに固定するアーム。
フレキシブルアームで高さを調整する。
教材教具使用に係る
準備品等
iPadやタブレット端末
必要に応じてiPadやタブレット端末入力用のインターフェース、スイッチ、スイッチを固定するアームなど
想定する児童生徒
iPadやタブレット端末を見やすい位置、操作しやすい位置に固定して使用したい児童生徒。
想定する活用場面
A1:意思伝達支援
B2:機器操作支援
使用方法
(設置から児童生徒が使用するまで)
クランプを机や車椅子用テーブルなどに固定する。
iPadやタブレットPCをスタンドアームに取り付ける。
アームを調整し、iPadやタブレットPCが操作しやすい位置に調整する。
iPadやタブレットPCを使用する。(児童生徒)
実際の写真
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価格(作成当時)
68,200円(税込)
教材教具の概要
リクライニング姿勢、側臥位、仰臥位など、様々な姿勢でノートパソコンの画面を見るための固定具。
高さ、角度や向きを無段階調整できる。
教材教具使用に係る
準備品等
ノートパソコン(幅25.5cm~40.5cm、奥行き18.5cm~27.5cm)
必要に応じてパソコンを操作するための外部スイッチやマウス、スイッチを固定するアーム、マウンティングプレートなど
想定する児童生徒
体に負担のない姿勢でパソコン画面を見たり、操作したりする児童生徒
視線入力学習をする児童生徒
想定する活用場面
A1:意思伝達支援 A2:遠隔コミュニケーション支援
B1:情報入手支援 B2:機器操作支援
C1:教科学習支援 C2:認知発達支援
実態把握
使用方法
(設置から児童生徒が使用するまで)
PCプレートを水平にして、ノートパソコンを置く。
PC固定金具でパソコンを固定する。
パソコン画面が見やすいように、高さや角度を調整する。
必要に応じてインターフェース、外部スイッチ、マウスを接続する。
パソコンを使用する。(児童生徒)
実際の写真
実践事例データベースとのリンク
価格(作成当時)
13,7500円(税込)
教材教具の概要
車いす用のテーブルで、10インチ程度のタブレットを縦でも横でも使うことができる。
目的に合わせてテーブルの高さや角度を自由に変えることができる。
使用をしないときには、テーブルは外側に折りたたむことができる。
教材教具使用に係る
準備品等
組み立て時 六角レンチ、スパナ
想定する児童生徒
車いす使用時に、タブレットや本を使用したい児童生徒。
想定する活用場面
B2:機器操作支援
C3:社会生活支援
使用方法
(設置から児童生徒が使用するまで)
車いすのパイプの角度を確認し、角度に合った金具を取付アームにセットする。
児童生徒の利き手側に本体を取り付ける。
テーブルの位置を調整する。
タブレットを操作する。(児童生徒)
実際の写真
実践事例データベースとのリンク