価格(作成当時)
11,000 円(税込)
教材教具の概要
入力用の押しボタンスイッチ。直径約13cm、押す力は156g。
スイッチの上部を押すと、接続した機器の操作が可能になる。
3.5mmモノラルジャックを装備した機器に接続できる。
教材教具使用に係る
準備品等
iPad
3.5mmジャックを装備したスイッチインターフェース(例:Blue2、なんでもワイヤレス、i+Padタッチャーなど)
スイッチを固定するもの(例:アーム、マウンティングプレートなど)
想定する児童生徒
パソコン等のキーボード操作が困難な児童生徒 。
身体部位のいずれかでスイッチを押すことができる児童生徒。
因果関係理解を深めたい児童生徒 。
想定する活用場面
A1:意思伝達支援
B2:機器操作支援
C2:認知発達支援
使用方法
(設置から児童生徒が使用するまで)
ビックスイッチツイストをスイッチインターフェースに接続する。
スイッチインターフェースとiPadを接続する。
本人の押しやすい位置にスイッチ設置する。
スイッチを押してiPadを操作する。(児童生徒)
実際の写真
実践事例データベースとのリンク
価格(作成当時)
39,076円(税込)
教材教具の概要
ポイントタッチ先端部に頬や舌先、顎、手指などを軽く触れるだけで動作するタッチスイッチ。
体にたまった静電気を感知してスイッチ出力を行う。皮膚が触れている間は、スイッチ出力が続く。
感度調整機能がついている。わずかな体の動きでも使用することが可能。
教材教具使用に係る
準備品等
外部装置(例:iPad、Apple Lightning-USBカメラアダプタ、3.5mmジャックを装備したスイッチインターフェース)
固定用アーム(例:スタンダードアーム)
想定する児童生徒
リモコンボタンなどを押すことは難しいが、動きはある児童生徒。
想定する活用場面
A1:意思伝達支援
B2:機器操作支援
使用方法
(設置から児童生徒が使用するまで)
ACアダプター、タッチアンプ、ポイントタッチヘッドをつなぐ。
ポイントタッチヘッドを固定用アームに固定する。
出力ケーブルを外部装置に接続する。
ポイントタッチ先端部に触れた際に動作表示LEDが点滅するように感度を調整する。
操作する身体の部位にポイントタッチ先端部が触れるように位置を調整する。
ポイントタッチ先端部に頬や舌先などを軽く触れてスイッチ操作をする。(児童生徒)
実際の写真
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価格(作成当時)
40,962円(税込)
教材教具の概要
ブレスマイク先端部に息を吹いたり、声を出したりすることで動作するスイッチ。「ボイスモード」と「ブレスモード」がある。
感度調整機能がついている。
教材教具使用に係る
準備品等
外部装置(例:iPad、Apple Lightning-USBカメラアダプタ、3.5mmジャックを装備したスイッチインターフェース)
固定用アーム(例:スタンダードアーム)
想定する児童生徒
身体を動かすことは難しいが、意図的に息を吐く、吸う、声を出すことのいずれかができる児童生徒。
想定する活用場面
A1:意思伝達支援
B2:機器操作支援
使用方法
(設置から児童生徒が使用するまで)
ACアダプター、ブレスマイクアンプ、ブレスマイクヘッドをつなぐ。
ブレスマイクヘッドを固定用アームに固定する。
出力ケーブルを外部装置に接続する。
口の近くにブレスマイク先端部が来るように位置を調整する。
息を吹き込んだとき(または声を出したとき)に動作表示LEDが点滅するように感度を調整する。
ブレスマイク先端部に息を吹き込んで(または声を出して)スイッチ操作をする。(児童生徒)
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価格(作成当時)
11,000円(税込)
教材教具の概要
入力用の押しボタンスイッチ。直径約64mm、押す力は80g。
スイッチの上部を押すと、接続した機器の操作が可能になる。
3.5mmモノラルジャックを装備した機器に接続できる。
押しボタン部を取り外し、付属の4色のスイッチトップに変えることができる。
教材教具使用に係る
準備品等
3.5mmジャックを装備したスイッチインターフェース(例:Blue2、なんでもワイヤレス、i+Padタッチャーなど)
スイッチを固定するもの(例:アーム、マウンティングプレートなど)
想定する児童生徒
スイッチでiPadやパソコンを操作したい児童生徒。
身体部位のいずれかでスイッチを押すことができる児童生徒。
想定する活用場面
A1:意思伝達支援
B2:機器操作支援
使用方法
(設置から児童生徒が使用するまで)
ジェリービーンスイッチツイストをスイッチインターフェースに接続する。
スイッチインターフェースと操作したい機器を接続する。
本人の押しやすい位置にスイッチを設置する。
スイッチを押して機器を操作する。(児童生徒)
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価格(作成当時)
44,000円(税込)
教材教具の概要
身体のわずかな動きを検知して電気的な信号を出力し、接続した機器を操作することができる。
使用者に合わせて、「ひずみ」や「ゆがみ」を感知するピエゾセンサスイッチと、センサ部のエアバッグに触れることで反応するニューマティックセンサスイッチを選ぶことができる。
使用者に合わせて感度調整が可能。
教材教具使用に係る
準備品等
操作したい3.5mmジャックを装備した外部機器
電源がとれる環境、または単3乾電池4本
想定する児童生徒
物理スイッチを押すことが難しいが、意図的に動かすことのできる身体部位がある児童生徒。
想定する活用場面
A1:意思伝達支援
B2:機器操作支援
使用方法
(設置から児童生徒が使用するまで)
※指の屈曲動作でエアバックセンサーを使用する。
コントロールボックスとエアバックセンサー、ACアダプタ、外部機器をつなげる。
エアバックセンサーを折って手に合った大きさに形を整える。
タオルなども使いながら任意の指の下にエアバックセンサーを設置する。
コントロールボックスで感度などを設定する。(詳しい設定方法はメーカー取扱説明書を参照)
外部機器を操作する。(児童生徒)
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価格(作成当時)
555,000円(税込)
教材教具の概要
人体の生体電気EMG(筋電図)信号を利用し、専用アプリを通したスイッチ出力によりiPadを操作する。
EMG信号に反応する閾値を調整することで、意図的な筋肉の収縮にのみ反応するよう設定することができる。
教材教具使用に係る
準備品等
iPad
アプリ「NeuroNode Contoroller」
想定する児童生徒
物理スイッチを押すことが難しいが、意図的に動かすことのできる身体部位がある児童生徒。
想定する活用場面
A1:意思伝達支援
B2:機器操作支援
使用方法
(設置から児童生徒が使用するまで)
ニューロノード本体をニューロノードバンド、または電極キットに取り付け、筋電図を計測する箇所へ装着する。
専用アプリを起動し、筋電図を測定する。
ニューロノードを装着した箇所を動かしながら反応を確認し、入出力に適した閾値を設定する。
利用したいアプリを起動し、iPadのスイッチコントロール機能と連動させながら操作を行う(児童生徒)。
実際の写真
実践事例データベースとのリンク