掲載しているアプリ一覧(クリックすると該当のアプリの説明が表示されます)
価格(作成当時)
無料(有料プランあり)
教材教具の概要
広告ブロック機能が標準搭載されたブラウザアプリ。
広告をブロックする分、データ通信料とバッテリー消費を抑えることができる。
プレイリストに登録することで、オフラインでも動画を視聴することができる。(未対応の動画もあり)
教材教具使用に係る準備品等
Braveをインストールしたタブレット端末やWindowsパソコン
想定する児童生徒
Webサイトを閲覧するときに表示される広告などを誤ってタップしたりクリックしたりしてしまう可能性のある児童生徒。
オフラインの環境でも好きな動画を視聴したい児童生徒。
想定する活用場面
B2:機器操作支援
使用方法
(設置から児童生徒が使用するまで)
Braveのアプリを立ち上げる。(児童生徒)
画面上部の検索バーに調べたいことやサイト名を入力する。(児童生徒)
目的のサイトを閲覧する。(児童生徒)
実際の写真
実践事例データベースとのリンク
価格(作成当時)
無料
教材教具の概要
タブレットやスマートフォンのカメラで点字を写真で撮影すると日本語の墨字に翻訳してくれるwebアプリ。
教材教具使用に係る準備品等
インターネットにつながるタブレット端末やスマートフォン
墨字にしたい点字プリントなど
想定する児童生徒
普段は点字を利用していない弱視の児童生徒。
(※点字で書かれた友だちの文章を1人で読むため)
想定する活用場面
B1:情報入手支援
C1:教科学習支援 C2:認知発達支援
使用方法
(設置から児童生徒が使用するまで)
※タブレットを使用した場合
Webアプリ「Cesarine」にアクセスする。(児童生徒)
カメラマークを押して点字プリントを撮影する。(児童生徒)
「墨字に翻訳」を押す。(児童生徒)
翻訳結果が出てくる。(児童生徒)
実際の写真
実践事例データベースとのリンク
※墨字とは、視覚障害のある児童生徒が学ぶ通常の視覚的な文字(漢字やひらがなアルファベットなど)を指します。
価格(作成当時)
1,500円
※価格は作成当時
教材教具の概要
基本となる10種類のテンプレートから個々の学習課題に応じた教材を簡単に作成できるアプリ。
マッチング、せんつなぎ、パズル、タイピングなど(2024年12月現在)のテンプレートがある。テンプレートをカスタマイズして難易度を調整できる。
2000語以上のシンボル「ドロップス」が音声付きで収容されている。
教材教具使用に係る準備品等
iPad
必要な場合は外部スイッチやiPadを固定するもの。
想定する児童生徒
画像や音声を組み込んだオリジナルのカードを操作することで、教科や認知発達に関する課題に繰り返し取り組みたい児童生徒。
想定する活用場面
C1:教科学習支援 C2:認知発達支援
使用方法
(設置から児童生徒が使用するまで)
(例)イラストと文字のマッチング課題を作成する場合
アプリを起動し画面右下の「+」をタップする 。
左下「+」、マッチングを選択する。
灰色の枠(問題)にイラスト、青色の枠(選択肢)に文字を入力する。
2,3を繰り返し問題を作成する。
右上「▷」をタップして動作確認を行う。
左上「<」をタップしホーム画面に戻る。
問題を選択し「プレイ」をタップする。(児童生徒)。
実際の写真
実践事例データベースとのリンク
価格(作成当時)
1,500円(税込)
ただし、GIGAスクール端末には無償提供。
教材教具の概要
シンボルと音声を使って他者とやりとりができるように作られたAAC(補助代替コミュニケーション)アプリ。
子どもの実態に合わせてオリジナルのボードを作成できる。ボードは、「コミュニケーション」と「スケジュール」の二つの種類から選択できる。
「ボード」上に並べるシンボルの数を自由に変更したり、複数のシンボルをまとめて文章として再生したりできる。
2000語以上のシンボル「ドロップス」と日本語音声が最初から搭載されていて、他のアプリ(Keynoteへの貼り付け、カメラロールへの保存など)でも使うことができる。
肢体不自由のある児童生徒の使用を想定した、外部スイッチ入力に対応している。
教材教具使用に係る準備品
iPad
必要な場合は、外部スイッチやiPadを固定するもの
想定する児童生徒
話し言葉によるコミュニケーションが難しい児童生徒が、他者とやりとりをするために使用をする。
活動に見通しがもちづらい児童生徒が、スケジュールや手順を確認するために使用をする。
想定する活用場面
A1:意思伝達支援
B3:時間支援
使用方法
(設置から児童生徒が使用するまで)
(例)コミュニケーションボード
編集画面でボードを作成する。
使用したいボードを表示させ、伝えたい内容のシンボルを選んでタップして伝える。(児童生徒)
画像
価格(作成当時)
3000円
※価格は作成当時
教材教具の概要
誰もが簡単に演奏を楽しめるように設計されたiPad用楽器アプリ。
画面上に自由に配置できるパーツをタッチすることで、好きな楽器の音色を奏でることができる。
タッチ操作の他、スイッチ操作、マウス等によるカーソル操作など、利用者 の実態に合わせ多様な操作が可能。
教材教具使用に係る準備品等
iPad
必要に応じて、外部スイッチやマウスなどの外部入出力機器
想定する児童生徒
身体の動きに制限があることや、手指の巧緻性に課題があることで、通常の楽器を利用することが困難な児童生徒。
鍵盤等と音階の結びつきの理解が難しく、通常の楽器でメロディーを演奏することが困難な児童生徒。
想定する活用場面
C1:教科学習支援
使用方法
(設置から児童生徒が使用するまで)
演奏に必要な音階やコード等をパーツに入力し、利用する児童生徒の実態に合わせ、演奏しやすい位置にパーツを配置する。
必要に応じて、各種スイッチやカーソル操作を行うためのマウス類をiPad接続し、設定を行う 。
タッチ操作や外部入出力機器による操作で演奏する。(児童生徒)
実際の写真
実践事例データベースとのリンク
価格(作成当時)
無料
教材教具の概要
クラウド上のプレゼンテーションアプリ。
図形、文字、音源、画像、動画、アニメーションの設定などができる。
クラウド上で、共同編集ができる。
入力した文字や貼りつけた写真等がリアルタイムで更新、共有される。
ブラウザ版もあり、ブラウザとアプリでも共有できる。
教材教具使用に係る準備品等
Googleスライドのアプリが入ったタブレット端末
ブラウザ版Googleスライドにアクセスできるパソコンやタブレット端末
想定する児童生徒
手順ややり方を視覚的に確認したい児童生徒。
(例:服を畳む学習をしている児童生徒が、教師の作成した「服の畳み方」のスライドを確認して服を畳む)
発表用プレゼンテーションとして使用したい児童生徒。
(例:校外学習に行った児童生徒が、撮影した写真や動画をスライドに貼り付けて学習のまとめを作成し、発表する)
ワークシートとして使用したい児童生徒。
(例:プリントに書き込むことが難しい児童生徒が、教師の作成したスライドに目標や作業の進捗を入力する)
想定する活用場面
B2:機器操作支援
C1:教科学習支援 C2:認知発達支援
使用方法
(設置から児童生徒が使用するまで)
(例)iPadを使って校外学習のまとめを作成する場合
アプリを開き、画面右下「+」をタップして「新しいプレゼンテーション」を選択する。(児童生徒)
プレゼンテーションのファイル名を入力する。(児童生徒)
画面右上の「+」をタップして文字、画像、図形を挿入したり、スライドを追加したりする。(児童生徒)
実際の写真
実践事例データベースとのリンク
価格(作成当時)
無料
教材教具の概要
Google Workspaceで提供されるリアルタイムメッセージツール。
ダイレクトメッセージ、グループチャット、ファイル共有などができ、他のGoogleが提供している他のアプリとの連携ができる。
教材教具使用に係る準備品等
iPadやパソコン
(作成するには)Googleアカウント
想定する児童生徒
メールよりも、即自的な連絡や双方向のコミュニケーションを必要としている児童生徒。
発語によるコミュニケーションが困難であり、文字によるコミュニケーションを必要としている児童生徒。
想定する活用場面
A1:意思伝達支援 A2:遠隔コミュニケーション
C1:教科学習支援
使用方法
(設置から児童生徒が使用するまで)
※事前にGmailアドレス等を使用したアカウント登録が必要。
ウェブブラウザ、もしくはGoogle chatアプリを立ち上げる。(児童生徒)
チャットグループ、もしくは送信相手を選択する。(児童生徒)
メッセージを打ち込み、送信する。(児童生徒)
実際の写真
実践事例データベースとのリンク
価格(作成当時)
無料
教材教具の概要
クラウド上のフォーム作成アプリ。
Googleアカウントがあれば、アンケートや質問フォームを簡単に作ることができる。共同編集も可能。
質問形式は、プルダウン式、記述式などの10種類があり、フォーム内に写真や動画を組み込むこともできる。
回答は、自動で集計され、円グラフや棒グラフで結果を表示することができる。
点数や回答を設定することで、テストを作成することもできる。
ブラウザ版もあり、ブラウザとアプリでも共有できる。
教材教具使用に係る準備品等
iPadやパソコン
(作成するには)Googleアカウント
想定する児童生徒
複数の人への調査活動を行う児童生徒。
デジタルによる記述、選択式等の方法で、小テストや課題などを行い、提出する児童生徒。
想定する活用場面
C1:教科学習支援
C3:社会生活支援
使用方法
(設置から児童生徒が使用するまで)
(例) Googleフォームを作成する場合
児童生徒用のGoogleアカウントでログインする。(児童生徒)
テンプレートを選択し、タイトルや説明文を入力する。(児童生徒)
回答形式を選んで、質問項目を入力する。(児童生徒)
フォームをプレビューし、実際のフォーム画面を確認する。(児童生徒)
完成したフォームをメールなどを使って共有する。(児童生徒)
実際の写真
価格(作成当時)
無料
教材教具の概要
Googleアカウントを利用した課題の提出状況や評価を一括して管理することができるツール。
アカウントは「教師」と「生徒」のいずれかに設定する。
「教師」に設定すると、クラスを管理する役割を担う。課題や資料の配付、連絡事項の通知などができる。
「生徒」に設定すると、課題や資料の受け取り、課題の提出、連絡事項の確認などができる。
教材教具使用に係る準備品等
iPadなどのタブレット端末
Googleアカウント
想定する児童生徒
タブレット端末使って、連絡事項の確認、課題の提出などを行う児童生徒。
想定する活用場面
B1:情報入手支援
C1:教科学習支援
使用方法
(設置から児童生徒が使用するまで)
(生徒が課題を受け取り、ファイルを添付して提出する場合)
Classroom上部の「授業」「+作成」「課題」の順にクリックする。
課題の「タイトル」「課題の詳細」の入力、添付ファイルの有無などを設定する。
画面右側の「対象」「点数」「期限」などを設定する。
「割り当て」をクリックし、生徒に課題を配付する。
Classroomを開き、画面右の「あなたの課題」をクリックし、課題内容を確認したり添付ファイルを開いたりする。(児童生徒)
添付ファイルをコピーし、課題を行う。(児童生徒)
「+追加または作成」をクリックし、作成したファイルを添付する。(児童生徒)
「提出」をクリックし、課題を提出する。(児童生徒)
実際の写真
実践事例データベースとのリンク
価格(作成当時)
無料
※有料プランあり。ただし教育機関はエデュケーションプランに登録すれば無料。
教材教具の概要
オンラインホワイトボードツール。複数人で共有することができる。
入力した文字などがリアルタイムで更新、共有される。
ブラウザ版もあり、ブラウザとアプリでも共有できる 。
教材教具使用に係る準備品等
iPadやパソコン
想定する児童生徒
一斉授業に参加している児童生徒が、自分の気持ちや意見を出し合ったり、友だちの考えを読みながら、意見交換をしたりする。
ワークシートとして利用したい児童生徒。
想定する活用場面
A1:意思伝達支援
C1:教科学習支援
使用方法
(設置から児童生徒が使用するまで)
※事前にGmailアドレス等を使用したアカウント登録が必要。
教師が準備したFigJamのURLをGoogleクラスルームやメールで共有する。
それぞれのタブレット端末やパソコンから、共有されたFigJamへアクセスする。(児童生徒)
付箋に自分の意見を書き込んだり、友だちの考えを読んだりする。(児童生徒)
実際の写真
実践事例データベースとのリンク
価格(作成当時)
無料
教材教具の概要
iPadに標準インストールされている動画編集アプリ。
iPadで撮影した複数の動画や写真をつなげたり、トリミングしたりして動画を編集することができる。エフェクト、トランジション、テキストなどの機能も標準装備されている。
動画や写真を選ぶと自動で音楽入りの動画が作成できるマジックムービーや、テンプレートに動画を入れ込んで予告編が作成できるストーリーボード機能がある。
iPhoneやMacのiMovieと共有することができる。
教材教具使用に係る準備品等
iPad
素材となる動画や写真
想定する児童生徒
活動の振り返りや学校紹介などの動画を作成する児童生徒。
想定する活用場面
B2:機器操作支援
C3:社会生活支援
使用方法
(設置から児童生徒が使用するまで)
(例)自校の紹介動画を作成する場合
使いたい動画や写真を撮影する。(児童生徒)
新規プロジェクトを開始からムービーを選択する。(児童生徒)
写真や動画を選択する。(児童生徒)
必要に応じてタイトルやテキスト、ナレーションなどを挿入する。(児童生徒)
実際の写真
実践事例データベースとのリンク
価格(作成当時)
320円(税込)
教材教具の概要
iPadのカメラを利用して、身体の動きを可視化したり(モーションヒストリー機能)、体のわずかな動きでスイッチ操作(エアスイッチ機能)を可能にしたりするアプリ。
モーションヒストリー機能で撮影すると、動きの頻度に応じて紫色から赤色に着色して表示され、どの身体部位がどの程度動いたか見て確認することができる。
教材教具使用に係る準備品
iPad
iPadを固定するもの(例:三脚、タブレットスタンドなど)
想定する児童生徒
人や音などへの反応が見えにくい児童生徒に対して、働きかけたときに体のどこで反応を示しているか観察するために使用する。
想定する活用場面
実態把握
使用方法
(設置から児童生徒が使用するまで)
iPadを固定する。
iOAKを起動し、iPadを観察したい身体部位が映る位置に設置する。
画面左下「モーションヒストリー」をONにして、環境の変化がない時を撮影する。撮影を終了する時は「モーションヒストリー」をOFFにする。
3を同様の時間、環境の変化がある時を撮影する。
3と4の画像(カメラロールに自動保存)を比較し、環境変化の前後で動きの頻度が異なるか、その身体部位はどこか、などを確認する。
画像
実践事例データベースとのリンク
価格(作成当時)
無料
教材教具の概要
iOSに標準装備されているプレゼンテーションアプリ。
図形、文字、音源、画像、動画、アニメーションを挿入することができる。
写真や画像を貼り付けて手順表を作成する、テキスト入力の枠を設けてワークシートとして使用するなど、教材が作成できる。
教材教具使用に係る準備品等
iPad
必要な場合は、外付けキーボードや外部スイッチ、スタイラスペンなどの入力機器
想定する児童生徒
手順ややり方を視覚的に確認したい児童生徒。
(例:服を畳む学習をしている児童生徒が、教師の作成した「服の畳み方」のスライドを確認して服を畳む)
発表用プレゼンテーションとして使用したい児童生徒。
(例:校外学習に行った児童生徒が、撮影した写真や動画をスライドに貼り付けて学習のまとめを作成し、発表する)
ワークシートとして使用したい児童生徒。
(例:プリントに書き込むことが難しい児童生徒が、教師の作成したスライドに目標や作業の進捗を入力する)
想定する活用場面
B1:情報入手支援 B2:機器操作支援 B3:時間支援
C2:認知発達支援
使用方法
(設置から児童生徒が使用するまで)
(例)作業学習のワークシートとして使用する場合
スライドに感想記入欄、写真挿入欄などを設けたワークシートを作成する。
生徒のiPadにスライドを共有する。
スライドを開き、感想記入欄をタップして感想を入力したり、写真を撮影して挿入したりする。(児童生徒)
実際の写真
価格(作成当時)
無料
※有料プランあり
教材教具の概要
画像や文章、リンクなどを自由に貼れるデジタル掲示板アプリ。
複数人でリアルタイムに共同編集ができる。
教材教具使用に係る準備品等
Padletのアプリが入ったiPadなどのタブレット端末
ブラウザ版Padletにアクセスできるパソコンやタブレット端末
想定する児童生徒
自分の気持ちや意見を出し合ったり、友だちの考えを読みながら、意見交換をしたりする児童生徒。
授業の感想等を入力でまとめたい児童生徒。
想定する活用場面
B2:機器操作支援
C1:教科学習支援 C3:社会生活支援
使用方法
(設置から児童生徒が使用するまで)
教師がPadletで作成した掲示板(ボード)のURLをクラスルームやメールで共有する。
それぞれのタブレット端末やパソコンから、共有されたPadletへアクセスする。(児童生徒)
自分の意見を書き込んだり、友だちの考えを読み、コメントしたりする。(児童生徒)
実際の写真
実践事例データベースとのリンク
自分の気持ちや意見を出し合ったり、友だちの考えを読みながら、意見交換をしたりする児童生徒。
・授業の感想等を入力でまとめたい児童生徒。
価格(作成当時)
〔公費購入の場合〕
PC-Talker Neo Plus 年間13,200円(税込)
PC-Talker Neo 年間8,800円(税込)
※「PC-Talker Neo Plus」は「NetReader Neo」が付属
※個人の方が自費で購入する場合は特別価格となる。
株式会社 高知システム開発
https://www.aok-net.com/screenreader/
教材教具の概要
Windowsの操作を音声で案内するスクリーンリーダー(音声読み上げソフト)。
視覚による文字情報の収集が難しい場面で活用でき、画面に表示されている情報を読み上げたり、PC操作を支援したりする。
付属の「NetReader Neo」によりWebページの検索も可能。
スクリーンリーダーを使用するには、①PC各部の名称や構造、②キーボードのキー配置、③ローマ字入力、④フォルダの階層構造等を理解しておく必要があるため、併せて指導していく必要がある。
教材教具使用に係る準備品等
Windows 10またはWindows 11のパソコン
想定する児童生徒
視覚障がい(弱視、全盲)のある児童生徒。
想定する活用場面
B2:機器操作支援
使用方法
(設置から児童生徒が使用するまで)
PC-Talker をセットアップする。
DVDを挿入し、画面の案内にそってインストールする。
電源投入後、システムを起動する。 「Ctrl」+「Shift」+「F3」 (児童生徒)
システムを終了する。「Ctrl」+「Alt」+「F3」 (児童生徒)
実際の写真
実践事例データベースとのリンク
価格(作成当時)
無料
教材教具の概要
教育機関向けに開発されたアプリケーションで、タブレット端末からPhotonロボットのプログラムを作成できる。
「フォトン ドロー(初級)」「フォトン バッジ(中級)」「フォトン ブロック(上級)」「フォトン コード(マスター)」という、発達年齢に合わせた4段階の機能が利用できる。
初級編は、より直感的にタブレット上に指で線を描いてフォトンを動かしたり、音や光を出したりできる。
教材教具使用に係る準備品等
iPad
プログラミング教材ロボットPhoton(フォトン)
想定する児童生徒
ロボットと専用アプリを使って、簡単なプログラミング学習に取り組みたい児童生徒。
想定する活用場面
C1:教科学習支援 C2:認知発達支援
使用方法
(設置から児童生徒が使用するまで)
PhotonとタブレットをBluetoothで接続する。(児童生徒)
アプリ内からプログラミングのレベルを選ぶ。(児童生徒)
課題や目的に応じたプログラムを組む。(児童生徒)
組んだプログラミングを実行する。(児童生徒)
実際の写真
実践事例データベースとのリンク
価格(作成当時)
無料
教材教具の概要
プログラミングロボット「フォトン」を操作するための教育機関向けに開発された公式アプリの1つ。
「PhotonDraw」「PhotonBadge」「PhotonBlocks」「Photon Code」「Scratch」の5つの中から、子どもの実態に合った入力方法を選び、プログラミングを行うことでフォトンを操作することができる。
R6.8月現在、言語は日本語対応なし。
教材教具使用に係る準備品等
iPad
プログラミング教材ロボットPhoton(フォトン)
想定する児童生徒
ロボットと専用アプリを使って、簡単なプログラミング学習に取り組みたい児童生徒。
視覚的な手がかりをもとにプログラミングの基礎を学びたいと考える児童生徒。
想定する活用場面
B2:機器操作支援
C1:教科学習支援 C2:認知発達支援
使用方法
(設置から児童生徒が使用するまで)
「フォトン」の電源を入れる。
「Student」を選ぶ。※「Educaorでも可」
アプリ右上の「Connect」で、iPadとフォトン本体をBluetooth接続する。
「PhotonDraw」「PhotonBadge」「PhotonBlocks」「Photon Code」「Scratch」の5つの中から、入力方法を選択し、プログラミングを行う(児童生徒)。
「PhotonDraw」は画面上に指で線を描くことでフォトンを動かすことができる。
「PhotonBadge」は「アクション」をドラッグ&ドロップしてフォトンを動かすことができる。
「PhotonBlocks」はブロックを組み合わせ、関数や条件分岐などを使いフォトンを動かすことでプログラミング的思考の基本を身につけることができる。
「PhotonCode」はビジュアルプログラミング的な操作感は残しつつも実際のコーディング(テキストプログラミング)に近づくことができる。
※他のプログラミング教材の「Scratch」とも連携することができる。
実際の写真
実践事例データベースとのリンク
価格(作成当時)
無料
教材教具の概要
プログラミングロボット「フォトン」を操作するための公式アプリの1つ。
ゲームのように問題を解きながらフォトンを動かし、操作方法や、プログラミングの基礎について学ぶことができる。
教材教具使用に係る準備品等
iPad
プログラミング教材ロボットPhoton(フォトン)
想定する児童生徒
ロボットと専用アプリを使って、簡単なプログラミング学習に取り組みたい児童生徒。
視覚的な手がかりをもとにプログラミングの基礎を学びたいと考える児童生徒。
想定する活用場面
B2:機器操作支援
C1:教科学習支援 C2:認知発達支援
使用方法
(設置から児童生徒が使用するまで)
「フォトン」の電源を入れる。
「スタート」をタップし、iPadとフォトン本体をBluetooth接続する。
「しんきアカウント」から自分の名前、フォトンの名前、好きなアバターを登録。
「初級」「中級」「上級」から選択する。
提示される課題に順を追って回答していく。(児童生徒)。
実際の写真
実践事例データベースとのリンク
価格(作成当時)
無料
教材教具の概要
ブラウザ上でスタンプラリーを作成することができる。
インターネット接続が必要。
GPS、QRコード、キーワードの中からスタンプ方法を選んで設定できる。
スタンプの画像などを自由に設定することができる。
教材教具使用に係る準備品等
RALLYにアクセスできる端末
QRコードリーダー機能のあるiPad(その他のタブレット端末でも可)
想定する児童生徒
iPadを使って写真撮影ができるようになった児童生徒。
シールやスタンプなどを集めることに興味がある児童生徒。
想定する活用場面
B2:機器操作支援
使用方法
(設置から児童生徒が使用するまで)
(例)QRコードを用いたスタンプラリーの場合
RALLYのサイトで活動に沿ったスタンプラリーを作成する。
作成したQRコードを印刷して校内にあらかじめ貼っておく。
校内を散策しながらQRコードを探す。(児童生徒)
QRコードを見つけたらiPadのカメラを起動し、コードを読み取ってスタンプを集める。(児童生徒)
実際の写真
実践事例データベースとのリンク
価格(作成当時)
無料
教材教具の概要
教科書や教材の文字が見えにくい、ページをめくるのが困難等の児童生徒を対象とした教科書・教材を閲覧するためのタブレット端末用のアプリ。
PDF版拡大図書(教科書)だけでなく、Wordファイル、HTMLファイル、PDFファイル等の閲覧に利用可能。
文字サイズ、配色、書体、文字間、行間等が変更可能。
指示されたページを瞬時に開いたり、いくつかのページを行き来したり、重要な箇所をマークしたりすることが簡単にできる。
教材教具使用に係る準備品等
iPad
教材データ(WordファイルやPDFファイルなど)
想定する児童生徒
視覚障がい(弱視、全盲)、肢体不自由、発達障がいのある児童生徒。
想定する活用場面
B1:情報入手支援
C1:教科学習支援
使用方法
(設置から児童生徒が使用するまで)
(例)教材データを閲覧する場合の一例
iPadの「ファイル」アプリに教材データ(WordやPDF)を入れる。
UDトークを起動し、「ファイル」から教材データをダウンロードする。
リフローモードで教材を表示する。
使用する児童生徒に合った設定(フォント、行間隔、背景色、読み上げ速度など)をする。
教材を閲覧する。(児童生徒)
実際の写真
実践事例データベースとのリンク
価格(作成当時)
無料(有料プランあり)
教材教具の概要
オンラインで複数人とビデオ通話を行うことができる。(無料アカウントでは1回の通話時間40分、参加者は100人まで)
インターネットに接続されていれば、タブレット、パソコン、スマートフォンなど、端末を問わずにビデオ通話ができる。
資料を画面に共有することができる。
通話以外にも、チャット機能があり、テキストでのやりとりもできる。
教材教具使用に係る準備品等
アプリをインストールしたスマートフォンやタブレット端末、ブラウザに接続できるパソコンなど。
想定する児童生徒
集団の活動への参加が難しい児童生徒。
様々な理由でリモートで授業に参加する必要のある児童生徒。
離れた学校との交流学習を行う児童生徒。
想定する活用場面
A2:遠隔コミュニケーション支援
使用方法
(設置から児童生徒が使用するまで)
zoomのアプリを立ち上げ、ミーティングID、パスコードを入力する。
ビデオ通話を開始する。(児童生徒)
場面によって、マイクやビデオのオン・オフを切り替えながら通話をする。(児童生徒)
ビデオ通話が終わったら退出する。(児童生徒)
実際の写真
実践事例データベースとのリンク
価格(作成当時)
300円
※価格は作成当時
教材教具の概要
写真と文章で簡単に絵日記を作成できるアプリ。
作成した文章を、iOSの合成音声で読み上げることができる。
文章の文字の大きさを変更することができる。
作成した絵日記はアプリ内のカレンダー内に記録され、後から編集したり読み返したりすることができる。
作成した絵日記を画像として書き出し、フォトアルバムに保存したり、印刷したりすることができる。
iOS標準のスイッチコントロールに対応している。
教材教具使用に係る準備品等
iPad
必要な場合は、外部スイッチ、スイッチインターフェイス
想定する児童生徒
日記や活動記録、行事の振り返りなどの学習をしたい児童生徒。
iPadを使ったキーボード入力の学習をしたい児童生徒。
想定する活用場面
C1:教科学習支援
使用方法
(設置から児童生徒が使用するまで)
対象児童生徒に合ったレイアウト(写真と文章を縦並びにするか、横並びにするか、文章だけにするか)や文字の大きさを選択する。
対象児童生徒に合ったキーボードを設定する。
アプリを開き、「にっきをかく」をタップする(児童生徒)
写真や文章を入れる。(児童生徒)
「よみあげ」で作成した文章を読み上げる。(児童生徒)
「かんせい」をタップし、保存をする。(児童生徒)
実際の写真
実践事例データベースとのリンク
価格(作成当時)
無料
教材教具の概要
AI(人工知能)の出題で絵を描いたり、オンライン上で絵かきの対戦をしたりすることができるお絵かきアプリ。
AIの出題で描いた絵は、AIによる自動採点とコメントが表示される。
いずれの機能もインターネット接続が必要。
教材教具使用に係る準備品等
iPad
スタイラスペン
想定する児童生徒
絵を描くことに興味関心のある児童生徒。
想定する活用場面
B2:機器操作支援
C2:認知発達支援
使用方法
(設置から児童生徒が使用するまで)
(例)AIの出題で絵を描く場合
アプリを開き、「はじめる」をタップする。(児童生徒)
お題に沿って絵を描く。(児童生徒)
実際の写真
実践事例データベースとのリンク
価格(作成当時)
1,500円
※価格は作成当時
教材教具の概要
口や目の開閉や首の回旋など、顔の動きを認識して簡易スイッチ操作をするアプリ。閾値を変えることができる。
スイッチ出力にはBluetoothで接続する乾電池型のスイッチ「MaBeee」または「リレー」を選択でき、乾電池で動作する機器の操作が可能。
教材教具使用に係る準備品等
iPadまたはiPhone
乾電池型IoT製品「MaBeee」や「リレー(Switch Science社ISP1507搭載 Bluetooth-リレー基板)」などの出力スイッチ。
想定する児童生徒
スイッチの押下などは難しいが、目や口などの部位が随意的な動きがある児童生徒。
想定する活用場面
B2:機器操作支援
使用方法
(設置から児童生徒が使用するまで)
(例)瞼を閉じたときにスイッチONにし、乾電池式の扇風機を操作する場合
①「MaBeee」を扇風機に挿入し、扇風機のスイッチをONにする。
②アプリを起動し、左上の設定を開き「目を閉じる」をON、出力「MaBeee」等を設定する。
③上部中央のカーソルでスイッチONの閾値を調整する。
④瞼を閉じてスイッチをONにする。
⑤瞼を閉じて扇風機を操作する。(児童生徒)
実際の写真
実践事例データベースとのリンク
価格(作成当時)
無料
教材教具の概要
野菜や花などの農業・園芸にかかわる育成過程を記録するアプリ。
植物ごとに独立した観察日記を保存、記録できる。
使用者が希望する場合は、インターネットを通じて東京都農林水産振興財団の運営するサイト「TOKYO GROWN」上に日記を掲載することができる。
教材教具使用に係る準備品等
iPad
想定する児童生徒
写真をとったり簡単な文章を入力したりして観察日記を書きたい児童生徒。
想定する活用場面
C1:教科学習支援
使用方法
(設置から児童生徒が使用するまで)
アプリを起動し、「設定」でニックネーム、年齢区分(小学校低学年、高学年、中学生から大人)を選ぶ。
「あたらしく日記を作る」をタップし、育てる野菜やマークなどを登録し、新規の日記を作成する。
写真を撮る、日付、天気、植物の様子などを入力する。(児童生徒)
実際の写真
実践事例データベースとのリンク
価格(作成当時)
800円
※価格は作成当時
教材教具の概要
五十音表アプリ。
五十音はひらがな、カタカナで表示ができる。
文字をタップすると音(読み)が再生される。入力した文章を読み上げる機能があり、読み上げのタイミング、スタイル、スピードなどを設定することができる。
入力した文章をコピーして他のアプリに貼り付けることができる。
iPadの「設定」でキーボードとして追加し、他のアプリでも五十音キーボードとして使用できる。
iOS標準のスイッチコントロールに対応している。
教材教具使用に係る準備品等
iPad
必要な場合は、外部スイッチ、スイッチインターフェース
想定する児童生徒
ひらがな、カタカナの文字と音(読み)の一致を学習する児童生徒。
自分で入力した文章を音声で確認して学習を進める児童生徒。
文章を入力し、再生して発言する児童生徒。
想定する活用場面
A1:意思伝達支援
C1:教科学習支援
使用方法
(設置から児童生徒が使用するまで)
(例)入力した文章を読み上げる場合
文章を入力する。(児童生徒)
右上の吹き出しマークをタップして入力した文章を読み上げる。(児童生徒)
実際の写真
実践事例データベースとのリンク
価格(作成当時)
無料(アプリ内課金あり)
教材教具の概要
血糖値・血圧・体重・食事・運動などのデータを入力して記録することができる。
入力したデータは家族や医療機関、学校など、連携したアカウントへ自動で共有される。
蓄積した記録は自動でグラフ化される。
週1回、記録をAIが分析し、結果が個別メッセージで送られてくる。
有料バージョンにすると、PDF化や記録のAI分析、保健指導コンテンツが制限なしで利用できたり、個別レポートが毎月配信されたりする。
教材教具使用に係る準備品等
アプリをインストールしたスマートフォンやタブレット端末
情報を共有する場合は共有先の端末にもアプリをインストールする。
想定する児童生徒
血糖値や血圧、体重などの記録を毎日つける必要のある児童生徒。
想定する活用場面
C3:社会生活支援
使用方法
(設置から児童生徒が使用するまで)
アプリ内でアカウントを作成する。
情報を共有したい人を設定する。(児童生徒)
血糖値など、記録する項目を測定し、入力する。(児童生徒)
必要に応じて記録をAI分析したり、PDF化して出力したりする。(児童生徒)
実際の写真
実践事例データベースとのリンク
価格(作成当時)
無料
教材教具の概要
「読む・書く・聞く」3つの要素を網羅したひらがな学習アプリ。
ひらがな言葉の合成と分解ができる。
「ひらがなをなぞる」「ひらがなをさがす」「かるた」など、複数のモードがある。
カラフルなイラストやアニメーションが豊富に使われており、視覚情報をもとに学習を進めることができる。
教材教具使用に係る準備品等
iPad
想定する児童生徒
文字と音を結びつける学習を目的にする児童生徒。
視覚的な情報処理が得意な児童生徒。(文字を抽象的な記号としてではなく、視覚的な手がかりを伴った具体的なイメージとして捉える児童生徒)
想定する活用場面
B1:機器操作支援
C1:教科学習支援
使用方法
(設置から児童生徒が使用するまで)
(例:平仮名をなぞる)
アプリを立ち上げ、「平仮名をなぞる」「平仮名をさがす」「かるた」から平仮名がなぞられる絵をタップする。
学習したい行を選ぶ。
学習したい行をタップして学習を進める。(児童生徒)
実際の写真
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価格(作成当時)
無料
教材教具の概要
イラストと、単語単位で示されたひらがなのマッチング学習を行うアプリ。
扱う単語の内容や、問題数、ヒントの有無など、児童生徒の実態に合わせて細かく調整ができる。
イラストや写真を取り込み、自由に語彙を増やすことができる。
教材教具使用に係る準備品等
iPad
想定する児童生徒
ひらがなを、単語単位のかたまりで認識することを学習のねらいとする児童生徒。
(ひらがなやカタカナを、一文字ずつ読む学習を行う児童生徒に対しては、姉妹アプリ「ひらがなめっちゃわかるもん」が用意されている。)
想定する活用場面
C1:教科学習支援
使用方法
(設置から児童生徒が使用するまで)
アプリを起動し、「設定」、「操作設定」で音量や効果音、スイッチ操作の有無、枠の色と太さ等の基本設定を行う。
「ゲームを始める」をタップし、使用するカードや難易度等を設定する。
タップモードorドラッグモードを選択し、学習を始める。(児童生徒)
実際の写真
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価格(作成当時)
無料
教材教具の概要
提示されるイラストを見て、ひらがなやカタカナを一文字ずつ選択しながら単語を完成させる学習を行うアプリ。
文字の選択肢やヒントを調整し、細かく難易度を設定することができる。
イラストや写真を取り込み、自由に語彙を増やすことができる。
教材教具使用に係る準備品等
iPad
想定する児童生徒
ひらがなやカタカナを、一文字ずつ読むことを学習のねらいとする児童生徒。
(ひらがなを単語単位のかたまりで認識する段階の児童生徒に対しては、姉妹アプリ「ひらがなわかるもん」が用意されている。)
想定する活用場面
C1:教科学習支援
使用方法
(設置から児童生徒が使用するまで)
アプリを起動し、「設定」、「操作設定」で音量や効果音、スイッチ操作の有無、枠の色と太さ等の基本設定を行う。
「ゲームを始める」をタップし、ひらがなorカタカナ、課題の難易度等を設定する。
「スタート」をタップし、学習を始める。(児童生徒)
実際の写真
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価格(作成当時)
無料
教材教具の概要
アカウントの登録やインストールが不要なオンライン掲示板サービス。
ふきだし状の付箋に意見を記入してボードに貼りつけるという機能のみのシンプルさが特徴。
有限面積ページを99ページまで用意できる。
教材教具使用に係る準備品等
iPadやパソコン
想定する児童生徒
一斉授業やグループワークに参加する児童生徒が、自分の気持ちや意見を出し合ったり、友だちの考えを読みながら意見交換をしたりする。
想定する活用場面
A1:意思伝達支援
C1:教科学習支援
使用方法
(設置から児童生徒が使用するまで)
ボードを作成する。
児童生徒へボードの招待用QRコード(またはリンク)を送る。
学習をスタート。ふきだしに入力して意見交換等を行う。(児童生徒)
必要に応じて、以下のことを行う。
・参加者が他者のふきだしを操作できなくする。
・参加者に他者のふきだしを見えないようにする。
・「全員集合」ボタンを押し、児童生徒を指定のページに移動させる。
授業記録として残す場合はスクリーンショットを撮る。
実際の写真
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価格(作成当時)
無料
教材教具の概要
絵カードを並べてやることを見える化するスケジュールアプリ。
すぐに使用できる絵カードが100種類あり、音声の読み上げに対応している。また、好きな写真と録音でオリジナルの絵カードを作成することもできる。
時間の見通しとして、時計を表示させることもできる。
画面の所定の場所を長押ししないと作成画面にはならないため、児童生徒の誤操作を防止できる作りになっている。
教材教具使用に係る準備品等
iPad
想定する児童生徒
やることを絵カードを見て確認しながら順番通りに取り組みたい児童生徒。
日常生活の動作などを習慣化したい児童生徒。
想定する活用場面
B3:時間支援
使用方法
(設置から児童生徒が使用するまで)
右上の鉛筆マークを長押しして、やることの作成をする。
所定のページを開き、対象の児童生徒に提示する。
リストを見ながらやることに取り組む。(児童生徒)
やることが1つ終わったら☆印をタップする。(児童生徒)
全部終わったら最後に出てくるプレゼントの魚をゲットする。(児童生徒)
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