第12回
テスト範囲は前回までで終了しています。授業では疑問の解消を目指して勉強会形式で実施します。
第11回
いよいよ前期最後の内容である、whileとdo_whileについて取り扱います。
前期の試験範囲はここまでです。
プログラムの復習は
https://paiza.io/ja/projects/new?language=c
どうぞこちらのサイト等を活用してください。
後期は、前期で学んだことを土台にして学習を進めます。わからないことを放っておかないようにしましょう。
第10回
いよいよ基本制御構造の最後「繰り返し」を学習します。
まずはforループを学習します。
forの特徴は回数をこちらで指定することができることです。
「〇回繰り返したい」といったときはfor文が適しています。
(ちなみに基本制御構造は、
「順次構造(上から下に処理が流れる様子)」
「選択構造(if文)」
「繰り返し構造(これからやります)」)の3つです)
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第9回
今回は入れ子構造と数値の入れ替えについて学習します。特に数値の入れ替えは、どのようにして入れ替えを実現しているのかを理解するようにしてください。今回から解説にフローチャートも織り交ぜました。
演習問題で、どこから手を出して良いのかわからない方は、まずフローチャートを作成するところから始めてみましょう。
あと、今回はビデオがとても多いので、教材のページは別にしました。
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第8回
これまで選択構造としてif文を使って分岐処理を学習してきました。if文以外にもswitch文という分岐処理の方法があります。
入力した値によって、該当するcaseの値の処理やdefaultの処理をする・・・というまるでゲームのような処理ができます。また、問題のところで出てくるのですが、switch(a+1)のように式を入れることができます。これでプログラムがすこし省略できますよね。
同じ結果が得られるのなら、長いプログラムより短いプログラムのほうが良いという話はしましたよね。ですのでプログラムを省略できるというのは非常に良いことです。
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第7回
if関数を組み合わせて分岐を多数作る方法を学びます。このあたりからフローチャートを意識しないと理解に苦しむ部分が出てきますので、フローチャートを意識して取り組みましょう
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第6回
if関数という、入力された数値や文字などを、条件によって処理を分けるという関数を学習します。
アルゴリズムには基本制御構造というものがありまして、大きく分けて3つあります。
1.順次構造:これまで学習した、上から順に処理
2.選択構造:これから学習する分岐
3.繰り返し構造:今後学習
この3大制御構造のうちの1つをこれから学習します。
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第5回
キャスト演算子という、変数を宣言しなくても一時的にデータの型を変える手法を学びます。また、表示桁数を操作する方法を学びます
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第4回
一文字間違えると動かないってストレスですよね。
ここは「慣れ」が必要ですので、繰り返し反復練習しましょう
今回はscanfという、「ユーザーの入力を受け付ける」関数を学習します。
ポイント
宣言したデータ型(intやfloatなど)によって、書式指定子(%dなど)が違う。
scanf("書式指定子",&変数名); この「,&変数名」の書き方に注意
scanfは特に出力をしません。ですので、\nは記載しない。
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第3回
だいぶ久しぶりですので、起動の仕方のビデオを作ってみました。
ポイント
intは整数の値の宣言で、printfでは%dを使って表示
変数は数字を格納する箱のイメージ
左辺=右辺の形は左辺に右辺の値を「代入」
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第2回
ポイント
最初の立ち上げは、マニュアル見ながら頑張ろう
「文字を出力する」という指令のことを関数という
プログラムは一文字間違うと正しく動かない
→スペース一つでもダメ。
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