第1回ポインタ
いよいよC言語の難関ポインタです。
ポインタは「指し示すもの」ということをキーワードにしてとらえると理解が深まると思います。
参考になる動画を見つけましたので貼り付けておきます。
これより上は後期課程です
第9回 挿入法
挿入法の授業をしました。このソートはループの継続条件の記述が難解ですよね。
ソートのアルゴリズム(動作)の確認と、変数のトレースをして理解を深めてください
第8回 ソート演習
ソートの実装の演習問題です。ループの変数が複雑ですよね。板書で説明しましたが、
・アルゴリズム(動作の流れ)をまず理解する
・どの要素とどの要素を比較しているのかを確認
・添え字に注目してループの変数の変化を表にし、変化
をトレースする
これらをまずはやってみて、一つ一つ理解するところからはじめてみましょう。
第7回 バブルソート、選択法
期末考査はソートと探索をテーマにしようと計画しています。今回からソートを学習します。3つのソートアルゴリズムを紹介します。どのようにしてソートをしているのかを理解するようにしましょう。
第6回 テスト対策
前回に引き続きテスト対策です。前期中間考査に向けてテスト対策の時間を2回分確保しています。ぜひしっかり確認するようにしてください。
今回は再帰という仕組みについて学習しました。
「再帰関数を使うことにより、入れ子の深いfor分を使わなくてもプログラムが記述できるようになり、プログラムコードの簡略化と実行時間の短縮が可能になります。」
・・・と授業でお話をしました。簡略化と実行時間の短縮はプログラムを作成する上での至上命題かもしれません。
ただ、この再帰ですが、みなさんお気づきの通り複雑です。これはプログラムの流れ、特に変数の変化のトレースがしづらいので難しく感じるでしょう。対策としては図示して「今どうなっているのかを視覚化する」ことです。
動画を見て、変数の変化の追い方を確認してください
(って言えるように私もなったんだなぁと、一人感慨にふけってしまっています)
今回は無限ループの仕組みを使ったプログラムを作成しました。自分でプログラムを制御するために、自分の意思でループを抜けられるようにする仕組みを入れる必要があることをお話ししました。
次回は再帰という新しい範囲を学習します。中間考査の範囲は次回までです。
最大値・最小値を求めるアルゴリズムを学習します。ポイントは「必ず入力値に置き換わるような初期値を設定する」というところです。
最大値の初期値・・・0など、できるだけ小さい数
最小値の初期値・・・9999など、できるだけ大きい数
これらを設定し、ユーザの入力によりこの初期値が置き換わり、入力していくたびに比較・更新していくアルゴリズムを学習しました
第1回 オリエンテーション
授業が始まりました。今回は昨年度学習した内容の復習問題に取り組みました。
ほかの授業でもそうなのですが、この学校は出席をしている生徒に対しする単位取得の支援が充実しています。扱う内容は高度で難解なものもありますが、出席を続けるよう頑張りましょう。私もみなさんが出席したくなるよう、わかりやすい授業を目指します。
1年間よろしくお願いします。