2013/06/10
瓦屋さんと古民家現場の下見
この崩壊寸前の空き家になった古民家を今帰仁村へ移築し、民宿を開業する予定です。
瓦屋さんによると質が良く、中にはあと100年は使える瓦もあるそうです。
この古民家に葺かれているのは手作りの島瓦。本土では様々な種類の瓦があるのに対し、沖縄では平瓦(雄瓦)と丸瓦(雌瓦)の2種類のみで屋根が作られています。今の沖縄では手作りの島瓦は文化財の修復用にしか作られていない大変貴重なものです。
この古民家に葺かれているのは手作りの島瓦。本土では様々な種類の瓦があるのに対し、沖縄では平瓦(雄瓦)と丸瓦(雌瓦)の2種類のみで屋根が作られています。今の沖縄では手作りの島瓦は文化財の修復用にしか作られていない大変貴重なものです。
素焼きの島瓦は雨が降るとスポンジのように水分を含み、太陽が顔を出すとその水分が蒸発し熱が奪われ屋内は涼しいのだそうです。文化財の中村家では夏でもエアコン要らずだとか…、南国沖縄を快適に過ごす為に古民家には先人たちの知恵がいたるところに隠されているのです。
次回は、沖縄の強い日差しを遮る低い軒『雨端』についてお話ししましょう。