沖縄では、空き家になり崩壊を待つだけの古民家がかなりあります。
築50年以上になる古民家は、元々住んでいたオジイオバアが住まなくなると、子供世代は生活により便利な場所で台風に強く、近代的な設備が整った住宅を持って独立している為にこのような古民家は自然と空き家になって行きます。子供世代もなんとか生まれ育った家を大切にしたいという思いはありますが、建て替えに向かない土地だったり、間取りが不便だったり、改修工事の費用や様々な問題があって、このような状況になっています。
仏壇が残っていてお盆の時に親戚一同が集まるので、空き家になっていても手放さない家主も多いです。
建築基準法や耐震性、慣習や経済的理由…、いろんな問題があって沖縄の古民家は姿を消しつつあります。