ポップアップカフェの実践を通して
デザインと経営学の接点を学ぶ
このサイトは、2025年度秋学期に開講された立命館大学経営学部2回生プレゼミ上平クラスの(最初で最後の)演習記録として公開してます。
アメリカの子どもたちはレモネードを販売するスタンド(屋台)で経営を学ぶ、という話が知られています。この「経験を通して理解する」というのは、経営に限らずデザインの基本でもあります。 一見、簡単にみえることでも、ガチでやってみると、いろんなことがわかるでしょう。
すなわち、 1)誰かのレシピ通りにつくる普通のレモネードではなく、自分たちで〈ひと工夫〉したオリジナルなドリンクを。2)ポップアップ(期間限定)の店舗の看板やラベルを自分たちでデザインすることで〈ブランディング〉を。 3)顧客層や損益分岐点の計算から〈持続可能なビジネス〉の視点を。4)届け出や手続き、法規制から〈社会の決まり事〉を。 5)失敗やトラブルから〈軌道修正する姿勢〉を。などなど、ポップアップカフェをとりまくひとつながりの実践をやってみて、その経験を多角的に分析することを通して価値創出(=デザインと経営学の接点)の意味を理解してみようというゼミです。学内・学外のさまざまな施設を活用して挑戦していきます。