本日の内容
今回は、黒猫堂さんをゲストに迎え、マルシェで使う屋台を実際に組み立てるワークショップを行った。イレクターを使った屋台は、軽くて安価、しかも自分たちで自由に拡張できるのが魅力。工具を持つ手にも力が入って、みんな自然とテンションが上がっていた。班によっては使う材料が少し足りなかったりとプチハプニングもありましたが、最終的には6班すべてが無事に完成!組み上がった屋台を前に、わくわくした空気が広がっていた。OIC里山エリアの緑溢れる場所に屋台を置くと、一気に屋台らしい雰囲気が出て、学生たちも「こうやって自分たちで組み立てて、運営していくんだ」という屋台準備のシミュレーションができたようだった。
実際に手を動かして組み立てることで、図面や説明だけでは分からなかった構造の工夫や、現場での判断の重要性を実感することができた。
屋台はイレクターパイプとジョイントを用いた構造で、軽量かつ分解・再組立が可能な点が特徴であった。接着剤を使わず、イベントごとに形を変えられる柔軟性があることも理解できた。
一方で、パイプの角度や高さが少しずれるだけで全体の安定感が変わるため、正確さと丁寧さが求められる場面も多かった。こうした経験を通して、屋台づくりには「簡単そうに見えて実は計算された設計」があることに気づき、見た目だけでなく運営のしやすさまで考えられたデザインの重要性を学んだ。
完成した屋台を実際に屋外へ移動させてみると、室内で見ていたとき以上に雰囲気があり、「ここで本当にお客さんにドリンクを提供する」という実感が一気に湧いた。周囲の環境や空間との関係によって、屋台の印象が大きく変わることも体感できた。
この経験から、ポップアップカフェでは商品そのものだけでなく、屋台の佇まいや空間全体が来場者の印象を左右する要素になると感じた。実際の出展を想定した準備を行えたことは、今後の企画を考える上で大きな学びとなった。
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「簡易テントを一から立てる作業は想像以上に大変だったが、班のメンバーと協力しながら完成させたことで達成感があった。特に、同じ班のメンバーの手際の良さや、自然と役割分担が生まれていく様子が印象に残った。今回は装飾や店名まで手が回らなかったが、次回は屋台の見た目やデザインにもこだわり、より“立ち寄りたくなる”ポップアップカフェを目指したい。」
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最初からパーツが足りてなくて焦りました。案の定作ってる途中に長いパールが足りなくなったのですが、他の班から借りたりして何とかなりました。作ってる途中で組み立てる工程を間違えて、ガムテープを外して何回もやり直したので、やはり一つ一つ今の作業があっているかの確認もしながらやらないとミスした時に大変だと感じました。
屋台の上に被せる布はもっと長くても良かったと思います。
完成すると自分たちが実際に売ってるイメージができて、わくわくしました。
実際にお店を出すにあたって、看板を出したり、装飾したりして差別化したいなとおもいました。
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今回初めて屋台の組み立てをしたが、こんなにも短時間で組み立てることができるのかと驚いた。難しかったところは、いかにポールの高さを左右でそろえることができるかというところだ。一回目に机となる板をはめた時に、明らかにナナメっていた。そのため、平行にして安定させるためにも、ポールの高さがそろった状態でガムテープで固定することが重要であると気づいた。また、高さがあるので、身長が低めの人は椅子などを用いて組み立てる必要があり、そこは懸念点だと思った。
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今回は、黒猫堂さんの「マルシェ屋台」を試しで組み立てた。実際に組み立ててみて、想像よりも簡単に・短時間で組み立てができ、分解もしやすく持ち運べるのでポップアップ出店にはぴったりだなと思った。見た目もシンプルだからこそのスタイリッシュさ、無駄のない洗練されたおしゃれ感がありデザイン性も良かった!ただ、組み立てが初めて急いで作業したため、左右で長さが若干違ったり、つなぎ目の補強が緩かったりが原因で、少しガタつきが生まれたり安定感に欠けるところがあったので、そこはこれから組み立てに慣れる&丁寧に組み立てることで改善したい。あの板にドリンクなど諸々置いて倒れないか?という心配も出てきたので、そこは本番を想定して試しながら試し組み立てをする必要があると思った。