試験
2023年現在ではAWS試験の結果は最短で5営業日以内に試験結果が出た旨のメールが届き、AWS認定アカウントの 「Exam History (試験履歴)」から確認できる。
以前は、ほぼすべてのAWS試験で当日試験の最後に合否の結果画面が表示・反映されていたが、変更された。例外として、AWSクラウドプラクティショナー、AWS認定Machine Learning – Specialty、AWS認定 SAP on AWS – Specialtyの試験は、試験終了時に合否が表示される。
AWS Certified Machine Learning Engineer - Associate
実践
IAMで作業用ユーザーを作成する。
操作ツール
[マネジメントコンソール]
基本的には殆どの操作はここで行う。
[リソースに応じたソフトウェア(SSHなど)]
インスタンスに接続する際に使う。
[AWS CLI (Amazon Web Services Command Line Interface)]
複数のAWSサービスを制御・管理することが可能。
AWS CLIのインストールにはPythonが必要である。Pythonがインストールされていない場合は、Python公式サイトからPythonをダウンロードしてインストールする。
次に以下のコマンドを実行する。
pip install awscli
インストールが完了したら、以下のコマンドを実行してAWS CLIのバージョンを確認する。
aws --version
AWS CLIコマンドは、一般的に次の形式を持つ。
aws <service> <command> [options] [parameters]
例えば、S3バケット内のオブジェクトをリストするには、次のコマンドを使用する。
aws s3 ls s3://<bucket-name>
その他(SAA範囲外)
[Amazon Corretto]
AWS が長期サポートを提供するオープンソースの Java 開発実行環境(OpenJDK)。
[AWS SDK]
異なるプログラミング言語からAWSサービスを呼び出すために使用できるAWSの開発・管理用のツール。