2025年5月14日に一般公開。

試験時間：90分

問題数：50〜60問

2025年8月5日に日本語版公開。

認定の有効期間：3年間

[Chirp(チャープ)]

Google Cloud の次世代音声認識モデル。多くの言語をサポートし、長時間の音声データに対しても高精度な認識を提供する。

[Cloud クライアント ライブラリ]

Google Cloudの各種サービスにプログラムから安全かつ簡便にアクセスするための公式ライブラリ。Python、Node.js、Javaなど多様な言語に対応し、認証やエラーハンドリングも組み込まれているため、開発の効率とセキュリティの両方を高めることができる。

[Conversational Agents ]

顧客向け chatbot を構築するために使用される。24時間対応可能なカスタマーサポート体制を築く場合などに使う。

[Document Translation API]

Google Cloud が提供するドキュメント構造保持型の翻訳API。単にテキストを翻訳するのではなく、PDFやWord文書のレイアウト・書式・段組・表・画像などを保ちながら、内容を他言語へ翻訳できる点が大きな特徴。

[Gem]

Gemini内で特定のタスクや用途に特化したカスタマイズ可能なAIアシスタント。

プリメイド Gemとは、事前構成されたテンプレート形式のGemで、誰でもすぐに使えるアシスタント。

[Gemini Nano]

Google が提供する 最小・最軽量クラスの生成AIモデル であり、スマートフォンなどのローカルデバイスでの動作を前提に設計されている。

[Mandiant コンサルティング]

Google Cloud が提供するセキュリティコンサルティングサービスであり、特に生成 AI モデルに関連するセキュリティリスクの評価と脆弱性の特定に重点を置いている。

[NotebookLM]

複数のドキュメントを分析して、調査結果を理解し、関連性を特定して、情報を効率的に整理するという、リサーチチームのニーズに直接対応する。

エンタープライズ版は社内データとの統合、セキュリティ管理、管理者による権限制御など、ビジネス利用に必要な制御機能を備える。

[OCR]

画像内の文字を認識してテキストに変換する技術。

[Rapid Storage]

Cloud Storage のゾーンバケットを用いた新しいストレージ形態。特定のゾーン内でデータを超低レイテンシかつ高スループットで読み書きできる。

[SLM（Small Language Model）]

SLMは、LLMよりもモデルサイズが小さく、計算資源を抑えて動作可能な言語モデル。

[Veo]

静的な入力（テキスト、画像）から動画を生成する。

[アプリケーション]

生成AIを取り巻く環境において、ユーザーがAIの機能と直接やり取りし、その機能を活用する最上位のレイヤ。

[グランディング]

検索結果や回答を「信頼できるデータに基づかせる」

[コンテキストウィンドウ]

モデルが一度に保持して推論に利用できるトークン数やテキスト量の上限を示す仕様のこと

[プロンプトチェイニング]

プロンプトチェイニングとは、一つのプロンプトの出力を、次のプロンプトの入力として使う手法。

[メタプロンプティング]

AIに「他のプロンプトを生成・評価・改善させる」ための技法。

[モダリティ]

モデルが処理および生成できるデータの種類（例: テキスト、画像、音声、動画など）

[レッドチーム テスト]

レッドチーム テストとは、専門家チーム（セキュリティ・ポリシー専門家等）がAIに対する敵対的なテストを構造化されない形で行い、脆弱性の発見と内部でのリスク軽減を目的とした評価手法。

[参考サイト] 

• 公式模擬試験

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