概念データモデル
概念データモデル
論理データモデル
論理データモデル
論理データモデルには、階層モデル、ネットワークモデル、関係モデル、オブジェクト指向モデルの4つがある。
DBスペシャリストの午後試験では100%関係モデルが出題される。
物理データモデル
物理データモデル
トランザクション
データ参照時に(つまりselect文実行時に)FOR UPDATE句を指定すると、対象行に専有ロックを掛け、トランザクション終了時に解放する。
[トリガ]
障害回復機能
ロールバック…更新前ログを利用することによって、ハードディスクのデータをトランザクションの実行前に戻す。
ロールフォワード…更新後ログを利用することによって、ハードディスクのデータをコミット完了後の状態に進める。
分散データベース
[分散問合せ処理]
入れ子ループ法…データを1行ずつ送信。
マージ結合法(ソートマージ法)…データの全行を一度に送信。
セミジョイン法…結果処理はサイトごと。
[2相コミット]
[レプリケーション]
表領域
テーブルの表領域の容量は、一般的に1行当たりの平均行長(バイト)×見積行数で求められる。
[ページ]
DBMSがストレージとの間でデータの入出力を行う単位をページもしくはブロックという。このページという概念は午後問題においてスーパタイプとサブタイプに次ぐ重要度と言っていい。
1データページ当たりの平均行数=ページサイズ×(1-空き領域率)÷平均行長
[インデックス ]