■参照画像 A1:中尼国境「チョ・オユー」?
●行動記録
雄大なヒマラヤを展望 トリブバン空港からラサへ向かう旅客は、仏・英・独、などの欧州人がほとんど、特に仏人が多かった。
米国人は少なく、日本人は私たちのみ。
(A1参照)約1時間のフライト。
天候は快晴で、午前中の水蒸気が少ない澄んだ空気の中、機体の左右には次々とヒマラヤの高峰が現れる。
進行方向右手にひときわ大きな山塊が姿を現した。
やがて搭乗機はヒマラヤを越え、チベット側からヒマラヤ北面を望む。
ヒマラヤの雄姿を眺めるには、午前中のフライトがお勧めです、ヒマラヤの大きさに圧倒されました。
【注】
航空機の安全なヒマラヤ越えのルートは、気流などの条件から限られている。
「チョ・オユー」西側には「ナンパラ回廊」と呼ばれる広い谷があり、航空機はこの“空の峠”を通ってヒマラヤを越える。
飛行ルートから考えると、ひときわ大きく見えた山塊は、中・尼国境の「チョ・オユー」⟪8,188 m⟫だったかもしれない。
■参照画像 A2:航空機より見下ろすヒマラヤ
地理情報の非対称性 中国領内のGoogleマップ閲覧では、航空写真と地図(デフォルト)表示の位置が一致しない。
これは偶然ではなく、国家規制により独自測地系(GCJ‑02)の使用が義務付けられているために生じる意図的なズレである。
中国ではGoogleを含む多くの海外サービスが制限またはブロックされている。
その結果、Googleマップの航空写真で正確な位置を知ろうとする利用者にとっては明確な不都合が生じ、時に強い苛立ちさえ覚えることがある。
地理情報の扱いに見られるような非対称性は、国家の信頼性や透明性にも影響を及ぼし、 現在の情報政策が長期的には中華人民共和国の国際的評価にとって、プラスに働かない可能性も考えられる。
私は単に地図を頼りに旅をする一旅行者にすぎないが、 その立場から見ても、このような状況が続くことは残念に感じられる。
空港から拉薩市街へ ゴンカル空港「拉薩航空口岸」は、ラサ市街の南南西方向、直線距離にして約40km離れた「ヤルツァンポー川」南岸に位置する。
当時、空港からラサへは、ヤルツァンポー川を西の曲水方面へ遡り、「曲水雅魯蔵布江大橋」からヤルツァンポー川を北岸へ渡る必要があった。
その後、ヤルツァンポー川北岸を東へ下り、次いで支流のキチュ川「拉薩河」北西岸(右岸)沿いに東へ遡りラサに向かった。
今は高速道路とトンネルで、ラサへのアクセスが容易になったようだ。
■参照画像 A3:拉薩川右岸のネタン大仏
ネタン大仏拝観(A3参照)現在の高速道路からでは、ネタン大仏「聶当大仏」を見逃してしまう。
ネタン大仏拝観は、途中寄り道が必要だ。
■参照画像 A4:当時の大チョルテン
大チョルテン(A4参照)西から東へ「北京中路」を進むと、道路中央に堂々と立つ〈大チョルテン〉に迎えられ、いよいよ聖都ラサに入る。
ラサを目指した河口慧海師やハインリッヒ・ハラーも、この大チョルテンをくぐり抜けたと思うと感慨深い。
※映画『セブン・イヤーズ・イン・チベット』(原作:ハインリッヒ・ハラー)(関連映像:YouTube)
出典:Rotten Tomatoes Classic Trailers
★今日のクチコミ地
チベットのラサ、ゴンカル空港
※検索済みクチコミ地は星印などのリスト保存で迷子防止。
※中国領内では航空写真と地図表示にずれがあり、Google マップ検索では要注意。
★次のクチコミ地
ラサのデプン寺=
※Googleマップ検索で哲蚌寺の類似名称が、複数ヒットするので要注意、デプン寺はポタラ宮「布达拉宫」から西北西方向、直線距離で約7kmです。
★前のクチコミ地
カトマンドゥのボダナート
※ボダナートは類似名称で複数登録あり要注意、空港の北約2.5km、航空写真で巨大な白いドームがボダナートです。
■参照画像
A1:中尼国境「チョ・オユー」?
A2:航空機より見下ろすヒマラヤ
A3:拉薩川右岸のネタン大仏
A4:当時の大チョルテン
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本日は4/27