2026.4.12|SUN
2026.4.12|SUN
今年度第1回は、夏日となる晴天の中での活動となりました。
2019年度以来の参加となる本学の卒業生と、3月に実施した模擬授業で関心を持って参加してくれた初参加の高校3年生という2名の若者を含めて、10名で活動を実施しました。
2025年度の毎木調査において、こもれびの森北側の林縁部のアズマネザサの繁茂やニワウルシなどのパイオニア樹種の成長が明らかとなりました。これまでは防風など周辺の影響を抑える意味で12年間ほとんど手を付けていなかった場所ですが、生態系コンサルタントのアドバイスも受けて、これらの除去を実施することになりました。
午後から総会を実施したため、今回は8:30集合-12:00作業終了という午前中のみの活動となりました。
9名の参加者(1名は遅刻)と4名の川越事務課担当職員の集合写真。コナラなどの新緑が美しい時期ですが、この1週間でもかなり風景が変わりました。
アズマネザサ、ニワウルシ、アオキなどの植物、またつる性の植物が絡んで藪になっています。キャンパスの外から見える部分で景観的にももう少し手を入れた方がよい状況です。
アズマネザサは直径1cmほどなので鋏で除去していきます。
直径は10cmほど、樹高は5m以上に達していて、近くに電線もあるために、電線に引っ掛けないように慎重に作業を行いました。
こもれびの森はほぼ平坦ですが、この場所は若干斜面になっているので、他のところとは雰囲気が若干異なります。
手前が伐採・除去したアズマネザサなど。見た目は大きくは変わりませんが、次回も活動してもう少し見通しをよくしたいと思います。
今までは通路となる部分がありませんでしたが、少し空けてもよいということで外が見通せる部分ができました。わずかですが高低差があることがわかります。柵の先には道路、その先には天の川という小河川、その先に畑、さらに先には天沼新田の古くからの集落があり、のどかな雰囲気の場所です。
コナラの枯損木を玉切りしたところ、木の真ん中からクワガタの幼虫が出てきました。カブトムシの幼虫は腐葉土に、クワガタの幼虫は朽木の中によくいます。