2024.09.08|SUN
2024.09.08|SUN
2024年10月5日(土)の里山林保全活動は、8名の参加者により行われました。雨天で気温も低い中での活動となりましたが、9月の活動に続き、主にこもれびの道の北側でこもれびの森の入口となる新西門に隣接する「A区」と古道を挟んで校舎側の「B区」と呼んでいるエリアの下刈りと倒木や落枝の造材(玉切り)・集材を行いました。
今回の参加者は全員、こもれびの森・里山支援隊の構成員(常連の参加者)でしたので、チェンソー、刈払機などの機械も併用しながら効率よく作業が進められました。最近倒れたと思われる大きなコナラの枯損木もあり、ナラ枯れの状況は相変わらず深刻で、こもれびの森の環境の変化は大きいものとなっています。
11月2日(土)・3日(日)は東洋大学川越キャンパス大学祭「第15回こもれび祭」が開催されます。こもれびの森・里山支援隊は、10:00-16:00に総合情報学部農業IoT研究+川越キャンパスこもれびの森・里山支援隊として「里山体験と木工教室」を出展いたします。こちらは申込不要で参加可能ですので、ぜひお越しください。
次回の里山林保全活動は11月9日(土)に実施予定です。東洋大学川越キャンパスこもれびの森・里山支援隊では、学内の教職員・学生、そして近隣住民を始めとした学外者の方で、継続して参加していただける方の新規参加を随時募集しています。詳しくは「組織紹介」「活動予告」をご覧ください
8名の活動参加者と担当の総務課職員1名
1か月の間も暑い日が続いたためか、活動当初、下草はかなり繁茂している状態でした。
ナラ枯れがかなり進行している「B区」。右奥の方(こもれびの道)方面は、伐採により上空にギャップができてアカメガシワやタラノキが大きく成長しています。
林床の下刈りにより林床の日当たりをよくし、成長すべき木を残しながら成長を促します。刈払機を使えば効率よく作業できますが、保護すべき幼木などは保護しながら進めています
手作業なので手間はかかりますが、きめ細かな作業ができます。
落枝と行ってもかなりの太さと重さがあり、これが自然に落ちてくるとなるとゾッとします。右側の落枝の茶色の部分は、当初は地面に突き刺さっていました。
上の写真の落枝はこのコナラから落ちてきたものと考えられます。このような状況があちこちで見られ、処理する木があちこちに落ちている状況です。
高さ15mぐらいはありそうなコナラの倒木。玉切りして処理しましたが、この近くにも倒木があり、今回の活動ではすべてを仕上げられませんでいた。
林内のあちこちで巣を張っているジョロウグモですが、これはクモの巣を取り払った後の様子です。毒々しい色をしていますが、ジョロウグモの毒は人に影響するほどではないようです。
まだ小さいコエビガラスズメの幼虫。紫と白の縞が特徴的で、お尻に尾角という突起物を持っているのがスズメガ科に共通する特徴です。