国土交通省『水の里の旅コンテスト2020』で森下ゼミが「優秀賞」を受賞しました

国土交通省が主催する『水の里の旅コンテスト2020』の学生部門で森下ゼミ(3年生)が「優秀賞」を受賞しました。


このコンテストは、全国の水源地域や水文化の保全等に取り組む地域等「水の里」の魅力を全国に伝え、活性化することを目指した「水の里応援プロジェクト」の一環として行われている旅行企画コンテストで、50を超える応募作品の中から見事、学生部門の「優秀賞」に輝きました。


応募した企画は「AT旅 五感で感じる北東北 〜温故知新・北東北の歴史などから過去、現在、未来を見据えよう〜」をタイトルに、インバウンド向けの東北地方のアドベンチャートラベルを提案したもので、審査委員からは「これまでの観光に対する問題点、地域の状況や、対象とする旅行者層の動向などをよく調べており、なおかつチャレンジングな企画。費用や実際に対象となるインバウンド層を呼び込むには課題も想定されるが、これから必要とされる旅の様式だと考えられるので、何らかの形で実現されることを期待したい。」という高い評価を得ました。 

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国土交通省「水の里応援プロジェクト」Webサイト~森下ゼミの企画