麟祥院(文京区湯島)「春日忌」へ本学文学部・国際観光学部の学生が協力します(2019年10月14日)

2019年10月14日(月/祝日)、本学の前身「哲学館」発祥の地である麟祥院(東京都文京区湯島)で開催される「春日忌(春日局追善供養の会)」に、本学文学部史学科3年生と国際観光学部国際観光学科留学生が協力します。

【春日忌開催日時】
2019年10月14日(月/祝日)10:00~16:00

【本学学生の協力内容】
麟祥院山門外のブースにて、本学学生が制作した歴史・観光案内パンフレット、お墓マップ、被葬者事績報告書、中国語・韓国語・英語・ベトナム語に翻訳した麟祥院案内などを配布します。

本学と麟祥院について

麟祥院は、明治初年の仏教弾圧によって使用しなくなった何棟もの書院を開放し、草創期の学校の校舎、あるいは団体の本部として貸し出していました。
本学学祖井上円了は、「将来は宗教的教育的事業に従事して、大いに社会の発展に尽くしたい」と考え、「哲学館開設ノ旨趣」と題した趣意書を発表。1887(明治20)年9月16日に、麟祥院で哲学館の仮開館式を挙行しました。

関連リンク

麟祥院ホームページ