2025年10月25日（土）26日（日）に、立教大学池袋キャンパスで開催された「スポーツ政策学生会議」に山下ゼミ所属の3年生が3チーム出場し、山下ゼミチームAが優秀賞（決勝進出）、チームBとチームCが特別賞を獲得し、全チーム表彰されました！

スポーツ政策学生会議とは、全国の学生がスポーツ政策やスポーツビジネス、スポーツマネジメントに関する研究成果を発表し、議論する場です。今年度の大会は29大学66チーム357名の学生が参加しました。

受賞チームの発表テーマは以下の通りです。

優秀賞（決勝進出）

山下ゼミチームA「心と時間の“スキマ”を埋める―スポーツ参加を通じた自殺率低下を目指した施策―」

特別賞

山下ゼミチームB「SUMOで繋ぐ国際キャンパス―ゲーミフィケーションを活用した多文化共生の促進―」

山下ゼミチームC「『ヤングケアラー』に『寄り添う』プロジェクト―「気軽に」「思った瞬間」から繋がれるアプリ開発」

また、2025年大会の結果については、こちらからもご覧いただけます。

山下ゼミの学生は、日本や世界の社会課題にアンテナを高く張り、スポーツを通じてそれらの課題をいかに解決できるかに取り組んでいます。実際に自ら問いを立て、調査を行い、その結果を実社会にフィードバックする一連のプロセスを通して、思考力を養う活動を行っています。こうしたゼミ活動を通して、自己実現ができる人材の育成を目指しています。