2024.03.29|Fri.
2024.03.29|Fri.
TOMODACHI U.S. Embassy Go For Gold スポーツ・リーダーシップ・プログラムに
本学学科4年(山下ゼミ所属)の伊東晏杜さんと山下准教授がメンターとして参加しました。
本プログラムは、アメリカにおけるスポーツ産業やスポーツマネジメントへの理解と知識を
日本の若者の間で高めることを目的としています。
日本中でスポーツビジネスやマネジメントを学ぶ学生から選抜された10名が日本でのオリエンテーションを終えた後に渡米。
渡米期間は2週間で、最初はロサンゼルス市でメガスポーツイベントについて学び、
後半はニューヨーク市でプロスポーツビジネス産業について、各業界の最新事例を英語で学びました。
日本に帰国後は各グループが各々の興味を持ったテーマに対して英語で最終プレゼンテーションを行いました。
参加した伊東さんは「TOMODACHIプロジェクトを通して、
今後のスポーツ業界で関わる上でコネクションの大切さを強く感じました。
スポーツは他の業界への影響力が強く、そのため他業界との協力が必要です。
このコネクションを活かして、更なる日本のスポーツ業界の発展に貢献できるように頑張ります」と、
プロジェクトに参加したことを今後の自身のキャリアに生かしていきたいと述べていました。
今年度のTOMODACHI U.S. Embassy Go For Gold スポーツ・リーダーシップ・プログラムの詳細は、
こちらからも確認することが出来ます。
写真:参加した健スポ4年生と引率教員
写真:WNBAのHead Quarterにて