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RAM (DRAM/SRAM/FeRAM) データの書きこみと読み出しがいつでもできる半導体メモリ。コンピュータの主記憶として使われる。DRAMとSRAMの2種類のメモリがある。
DRAM 記憶を保持するためにリフレッシュを常に行う必要があるRAM。記憶密度が高く価格は安い。 揮発性メモリ
SDRAM システムクロックに同期して動作するDRAMで、現在DRAMの主流になっている。
パソコンのメインメモリーで現在主流になっているタイプの DRAM。SDRAMと略す。DIMMの形状でパソコンに搭載されること が多い。また、グラフィックス専用メモリーであるSGRAMとともに、 グラフィックスメモリーとしてもよく使われている。 システムバスクロックに同期して動作することが特徴。アドレス の指定をコマンドの形で行うため、読み始めには若干時間がか かるが、その後は内部のパイプラインにより、1クロックにつき1つ のデータを読み出すことができる。 データ転送速度を100Mバイト/秒以上にできるハイバンドDRAM の一種。DRAM外部から供給するクロックに合わせてデータを出 力する。64MビットDRAMでは主流の機能になるとの見方が多い。 家庭用ゲーム機向けに2Mビット、4Mビットの製品も登場してい る。
DDR3 SDRAM
DDR4 SDRAM
ラムバスDRAM [open/close]
アメリカのラムバス社が開発した高速のDRAM。メモリ制御チップと専用のDRAMのセットからなり、その間を高い周波数で動作する専用バスで結んである。次世代の主記憶と予想されている。 ベースSDRAM コンカレントRDRAM.txt ダイレクトRDRAM.txt
ダイレクトRDRAM (だいれくとRDRAM)
米ラムバスが開発した高速メモリーであるラムバスDRAM (RDRAM)のうち、最新タイプのもの。米インテルがパソコンへの 採用を表明している。メモリーコントローラーとメモリー間の専用 バスが800MHz動作の製品では、データ転送速度は最高1.6GB/ 秒と、現在主流であるシンクロナスDRAM(SDRAM)の2倍にな る。パソコンには、DIMMに似たRIMMというモジュールの形で搭載 される。 ダイレクトRDRAMに対応したPentium III用チップセット「Camino」 (開発コード名)は99年秋に登場する予定。インテルの計画では、 2000年後半にはほとんどのパソコンにダイレクトRDRAMが採用さ れるという。ただし、コストがSDRAMの数倍になることから、普及 を疑問視する声もある。
SGRAM (Synchronous Graphics RAM )
高速な DRAM の方式。 SDRAM に対して、 bit 単位でのデータ書 き込みなど画像処理用の機能を加えたもの。 DRAM外部から供給するクロックに合わせてデータを出力するシ ンクロナスDRAMに、グラフィックスで必要になるブロック・ライト機 能を付加したDRAM。 半導体用語略語 コンピュータ最新略語辞 典 シンクロナスDRAM(SDRAM)にグラフィックス専用の機能を追 加したメモリー。SDRAMとともに、グラフィックスメモリーとして現 在の主流になっている。画像データをビット単位で書き込めるライ ト・パー・ビット機能、32ビットのI/Oに対して1バイトごとに書き込 みを制御するバイトマスク機能、8カラムのデータを1サイクルで 書き込めるブロックライト機能などを備え、高速に画像を表示でき る。
SRAM 記憶を保持するのにリフレッシュ操作が要らないRAM。動作が高速だが集積度は低く価格も高い。キャッシュメモリによく使われる。
半導体メモリの一方式。双安定型フリップフロップと呼ばれる回路 構造を持つ。 DRAM と比較してリフレッシュが不要で、高速であ るが、記憶容量が小さい(集積度を上げにくい)。 特徴として電圧を維持する 力が強く、消費電力が少ないです。また構造中アクセスする速度 も速いです。通電しておけばデータが消えないメモリです。 パソコンではキャッシュなどによく用いられる高速なメモリー。 DRAMとは異なりリフレッシュ動作が不要なため、その分高速に 動作する。一方、DRAMより高容量のメモリーが作りにくく、容量当 たりの価格も高い。
FeRAM 強誘電体メモリ。電源を切ってもデータが消えない。
ROM (マスクROM/EPROM/EEPROM/フラッシュメモリ) 読み出し専用のメモリ。書きこみはできないか、特殊な場合にしかできない。 不揮発性
マスクROM 製造する時に内容を書き込む方式のROM。大量生産に向いている。後から内容を書き換えることはできない。
PROM
EPROM 特別な装置や方法によって内容を書き換えられるROM。紫外線で一挙に 全内容を消す方式のものと電気的に内容を書き換えるものがあり、後者は フラッシュメモリーと呼ぶ。
EEPROM 電気的に内容を書き換えられるROM。フラッシュメモリと同義語か?
電気的に内容を書き換えられるROM。デジタルカメラのメモリカードや携帯情報端末のメモリなどに用いられている。 EEPROMの発展形。
NOR型 CPUから直接ランダムアクセスに向いている
NAND型 仮想メモリ、ディスクと同じ用い方
エラティックイレース
Common Flash Memory Interface (CFI)
bad block management
wear leveling. 寿命を伸ばす技術
Flash file system
応用
Serial flash 主にSPI flash
SSD
メモリモジュールの種類
SIMM ピン数72のメモリモジュール
コンピュータのメモリボードに対する規格のひとつ。近年では端子 数72ピンのものが主流で、 パソコン などに広く用いられている。 今主流のSIMMはメモリスロットの接点 が72ピンタイプのものです。ペンティアムCPUでは2枚一組して 増設します。マザーボードの専用コネクタにセットして使います。 メモリーチップを小型のプリント基板に実装したメモリー増設用 モジュールの一種。パソコンのメインメモリーには、EDO DRAMま では72ピンタイプのSIMMが広く使われていたが、現在ではシンク ロナスDRAMを搭載したDIMM(dual in-line memory module)が主 流になっている。
DIMM 両面でピン数168のメモリモジュール。1枚単位で増設できる。
RIMM ダイレクトラムバスDRAM(DRDRAM)を搭載するメモリモジュール。
S-RIMM
ラムバスDRAM用のメモリーモジュールであるRIMMに、シンクロ ナスDRAMを搭載したもの。パソコン用のメモリーがシンクロナス DRAMからラムバスDRAMに切り替わる時期に過渡的に用いられ ると予想されている。
動作
メモリセル
性能
種類
RAM
直接アクセスメモリ
逐次アクセスメモリ
ROM
プログラム可能型ROM
消去可能型ROM
マスクROM
プッシュダウン記憶
プッシュアップ記憶
連想記憶